シャンプーの製造を委託する際、今流行のノンシリコン・無鉱物油・パラペンフリーなどは必然です。

 

ではアミノ酸系にするか石鹸系にするか。

 

迷いました。アミノ酸系にすると確かに仕上がりが滑らかになります。

石鹸系ではアミノ酸系よりも軋み感があります。

両方とも試作しました。

調合するハーブエキスやエッセンシャルオイルのバランスが最も効果を出すのはやはり石鹸系でした。

 

アミノ酸系で試作したのですが、私の弟にはかゆみがありました。私の弟は、何を使ってもかゆみがあり、アミノ酸系、石鹸系の市販のものを試しましたがなぜかかゆくなる。

使えるシャンプーが限られるのです。

 

かゆくならないこと・・・これは命題でした。

石鹸系の場合、きしみはあるけれど後に使うトリートメントの吸収力が上がります。何より、かゆみがでにくいという点が大事な要素です。

 

家で作ってきたシャンプーの原型である石鹸系ベースにしたのは、私の弟にかゆみが出なかったからです。

 

しかし、石鹸系シャンプーは洗浄力が強すぎるという難点があります。

それをクリアすれば、仕上がりのぱさぱさ感は解消します。

 

母は、シャンプーは自作のものを使ってきましたが、コンディショナーは安い市販のもので済ませています。それでも、傷みはほとんどありません。


トリートメントはいろいろなものが販売されていて、そんなに高級なものでなくても毛先を傷めることはありません。寧ろトリートメントは洗った髪に膜を付けるような感じでいいので、好きなものでいいといいます。

そして、頭皮からではなく、毛先からつけていきます。もともと頭皮は自分の皮脂で守られるので、あまりつけなくても大丈夫なのです。

石鹸系で洗浄力は抑えて、ぱさぱさにならない。そして仕上がりはさらさらに。泡立ちも良く、ハーブの効果が感じられるものを・・・

 

ハーブの効果とは頭皮を傷めず、髪の毛を元気にするのです。

天然ハーブエキスとエッセンシャルオイルの効果がひきだされ、頭皮を健やかに保つ製品ができたと思います。

 

多くの人に使っていただきたい。

 

その思いから始めて製品化したこと。そして多くの方にご支援を頂いたことで改めて勇気を持って一歩踏み出すことができました。

 

 

※ハーバル・ケアのホームページから一部引用

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