冊子「ひだびと。」の第3号発刊でREADYFOR?チャレンジをしている
編集長の釜谷(かまや)です。
お盆休み、きちんと取れていますか?ちゃんと墓参りするのも季節の節目になっていいもんです。私の帰省は正月になるかな(笑)。

今回は、6,000円のご支援引換券『前掛け』の補足をいたします。

『前掛け』を作っていただいているのは、下呂市に住むクラフト作家「CARAVELLE」さん。前回のチャレンジでは「室内履き」を制作いただきました。実は「CARAVELLE」さん、平日の昼間はJR飛騨萩原駅の構内で、乗客の出迎えや観光ガイドを和装袴で努めていらっしゃいます。



高山本線ではこの4月から、JR東海直営駅が下呂、高山、飛騨古川の3駅になり、「飛騨萩原駅」「飛騨金山駅」が地元管理の業務委託になりました。ほかの駅は現在、乗降客が少ない事を理由にすべて無人化されています。飛騨萩原駅の場合は、無人化を憂慮した下呂市が萩原町商工会に駅の運営を要請したことを契機に、駅を観光情報の発信基地として活用できるよう、商工会が運営を引き受ける事になったと聞きます。商工会による発案で始めた和装袴の構内業務は、新聞やテレビなどメディアに取り上げられて好評とのこと。

「CARAVELLE」さんは元々、飛騨高山の生まれで家具メーカーにお務めでしたが、退職後、家族と共に下呂市に越してこられました。駅の業務に携わることになったことについて「CARAVELLE」さんは言います。「地元に何か少しでも役立てたらなと思って駅に立っている。駅を使うお客さまや学生さんたちの笑顔が嬉しい」と。飛騨の自然と人とをこよなく愛する「CARAVELLE」さんだからこそ、あたたかみのある手仕事ができるんでしょうね。『飛騨さしこ』の糸をあしらった『前掛け』は、意見を交わしながら少しずつ形になってきています。出来上がりましたら、またこちらでお知らせいたします。



◎『CARAVELLE』さんのブログ:http://www.qomono.com/qoblog.php?bloger=caravelle
◎『萩原町商工会』WEBサイト:http://www4.ocn.ne.jp/~s-hida.h
◎『飛騨さしこ』WEBサイト:http://hidasashiko.com
*『飛騨さしこ』さんは、岩手県大槌町を支援する『大槌復興 刺し子プロジェクト』に糸の提供元として参加されています。興味のある方は『飛騨さしこ』トップページに配置のバナーからアクセスしてください。

新着情報一覧へ