更なる命をレスキューするべく、保護猫シェルターの建設にご支援を！

一般社団法人保護猫応援ファームでございます。

この度、能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。

そして何よりも、被災地の皆様に必要な物資、支援が一刻も早く届きますように切に願っております。

本日の保護猫ファームですが、FIPでお世話になった他県の動物病院様にご挨拶に伺いました。

一時期は入院にて輸血を含めた治療と、ムティアン投与を得て、回復の兆しを見せたレオンでしたが、食欲はあっても、麻痺症状だけが進み、最後は手足が棒のようになってしまいました。

レオンが亡くなる前は、岡山からお電話でも何度かご相談させて頂き、連携してくださる岡山県内の別の病院を紹介して頂いたり、何か他に方法がないのかなど、相談させて頂きました。

その病院は、FIPの猫ちゃんが毎月新たに訪れるような病院で、FIPに関する知見をよくお持ちの病院です。私たちがご相談する方法も、LINEやメールでも受付けてくださるような、患者サイドにとっては、本当に素晴らしい対応をしてくださる病院でした。

レオン君の治療に関して、尽力して頂きました獣医様、看護師様、スタッフ様に心より御礼申し上げます。

また、レオンの生前、応援を頂きました沢山の皆様、当団体の保護活動費をご支援頂きました皆様にも、心より御礼申し上げます。

その節は本当にありがとうございました。

レオンくんのようにFIPや難病で亡くなってしまう子が少しでも減りますように。

新たな治療法が正しく早く確立され、どうか正しい価格で広まりますように。

同病院にて、FIPが寛解したレオンの兄妹、琴ちゃん！

レオンの分まで、猫生を生きて、楽しんでね。

レオン、また会えるといいね。

（社）保護猫応援ファーム