予防できる怪我がある!カスタムできるインソールを広めたい!

予防できる怪我がある!カスタムできるインソールを広めたい!

支援総額

777,000

目標金額 500,000円

支援者
61人
募集終了日
2019年11月29日

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プロジェクト本文

 

達成のお礼と第二目標100万円への挑戦について

 

 皆様のおかげで、第一目標を達成することができました。 あたたかいご支援に心より感謝申し上げます。ご支援いただいた皆様からの応援コメントも、全て拝読しております。心が熱くなります。身が引き締まる思いです。

 

ここからは11月29日(金)23時の募集終了まで、次の目標として100万円を設定し、残りの期間も頑張りたいと思います。

 

皆様からのあたたかいご支援のおかげで、無事、ハーリングスミスを広めるためのホームページを作成することができるようになりました。 一方で、文中にも記載させていただいております通り、「予防できる怪我がある」こと、そしてその一つの手段として「ハーリングスミス」があることを多くの方々に知っていただくためには、まだまだ超えねばならぬハードルがたくさんあります。

 

ハーリングスミスは利用者様が一人で使用できるものではなく、「整体師さん」や「フットセラピストさん」たちの協力があって初めて効果を発揮するインソールです。

 

そのため、次のステップとして、「整体師さん」や「フットセラピストさん」たちにハーリングスミスの説明をするため、「整体師さんが集まるイベントへのブース出展」をするための費用を募集します。

 

第二目標では、ブース出展にかかる費用100万円を目指すことにしました。 もちろん、簡単に達成できる目標ではありませんがハーリングスミス普及のために、最後の瞬間まで頑張りたいと思います。引き続き応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

「予防できる怪我がある」

プロジェクトチーム

FC Haring Smith

 

VS

 

「未来を蝕む怪我」

FC injury

 

 

負けられない戦いが

「ここにもある」

 

 

 

来ある若者を応援したい!新プロジェクト始動!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。「予防できる怪我がある」プロジェクト、 発起人の有賀です。私たちは 2019年の夏、6人の元サッカー選手と、フットセラピストで立ち上げました。

 

これまでサッカーに携わってきた中で、怪我により数多くの才能が、サッカーを諦めなければならい現状をみてきました。

 

特に昨今では、我々世代が育成時代にあまり聞かなかった怪我や症状が存在しています。怪我で選手生活を諦めて欲しくない!「予防できる怪我がある!」ということをみなさまに知っていただくために、啓蒙活動をおこなっています。

 

 

怪我の予防として、サッカー選手がインソールを替えることは珍しくありません。しかし、人それぞれの顔が違うように足裏の形も違うはずなのに、世に出回っているインソールは画一的な形をしています。

 

そんな中、未来ある若者を怪我から守るために、足の形や使用者の症状に応じてカスタマイズできるインソール「ハーリングスミス」を開発しました。

 

しかし、今現在、プロジェクトを進めるにあたり早急に補わなければならい問題があります。それは、ハーリングスミスの認知度向上と、怪我の予防になるという学術的なエビデンスの取得です。

 

私たちは特に、認知度向上を進めないと、今もこうしている間に怪我をしてしまう育成世代を救えないと考え、認知度向上のためにクラウドファンディングに挑戦します。今回は、ハーリングスミスを全国に広げるためにWebサイトの作成と販促費を募集します。皆様からの暖かいご支援をよろしくお願いいたします!

 

 

私たちがプロジェクトメンバーです!

々美太一 元Jリーガー

将来有望な日本代表クラスの若手でも、怪我で将来を棒に振ることのあるスポーツの世界に、少しでも役に立ちたい。選手寿命が1年でも伸びることのお手伝いが出来れば幸せ。この一心でインソールに想いを込めています。

 

 


本雅志 元Jリーガー

現在私は、育成世代に指導をしておりますが、大会やイベントに参加するとバランスが悪かったり、自分が子供の時あまり聞いた事のない怪我を訴える子供も珍しくなく、医者や他の指導者からも怪我の話は良く聞いていたので育成年代の怪我のことは気になっていました。

 

私自身も現役時代に前十字靭帯を手術しており、いまの仕事では歩く事が多いためか、膝や足の裏に痛みを感じていた事から他のインソールを使用していましたが、少し楽になった気がするだけでした。

 

有賀さんがインソールの開発をしていると聞き半信半疑で使用したところ2〜3日で痛みがなくなり効果を体感したことから、育成世代の怪我の予防に効果があるのではないかと自分の体験から真剣に考えています。

 

特に育成世代は、怪我でプレーできない時間が多くなると、怪我をする前に出来ていたことが復帰後に出来なくなる事もあるため、怪我を予防する事でプレー時間が長くなることは今後の成長にも関係があるので、とても大切な事だと考えています。「予防できる怪我があるプロジェクト」が広まるように応援しています。


本賢太 フットセラピスト 

インソールによって防げる障害がある。そんな思いで、トレーナー、セラピストとしてスポーツ現場に出てる時にインソールによって足の痛み、腰の痛み、膝の痛みの改善が見られることが多々ありました。


リハビリやトレーニングも、骨格の歪みによっては、改善の仕方が変わるのではないか?そう思いインソールを予防の視点で作ったりし始めました。そして、決まった形状だけではなく、足の裏の重心をパットなどでコントロールすることで、それぞれに合ったバリエーションを作ることができ個々の症状に合わせた形状を再現できることもわかってきました。
 

動きの改善は、すなわち傷みの改善につながったり、パフォーマンス向上にも効果がありました。スポーツや運動をされる愛好家の方など、全ての人がインソールを入れることで日頃の痛みから解放される、動きが改善されるんではないかと思います。

 

そこで、共に開発をしないかという話をいただき、志を共にインソールを作ることになりました。色んな方々がこのインソールで、少しでも痛みや動きを改善できれば、インソールを作った意味があるのではないかと思います。


藤大志 元Jリーガー

インソールはプロになってから足首が悪く、予防も含め医療関係者で作成して頂きました。要望を聞いていただき、滑りにくい素材などにしてもらい、市販のインソールに比べて自分の足に合った物だったので、それ以降は外すことができないぐらい愛用していました。もちろん足首の痛みにも良い影響も出ていました。ちょっとした変化でパフォーマンスも向上すると思いますし、怪我の予防というのは、やらないよりやった方がいい!まずは試してみることからが未来への一歩となると思います!


木将太 元Jリーガー

今までサッカーを経験した中で、怪我で現役を引退する選手をたくさん見てきました。選手生活で、怪我予防手段の一つとして、足底の重要性を実感しております。今回のプロジェクトでは、足(足底)の重要性をしっかり世に広め、足の(足底)スペシャリストと元サッカー選手が真剣に取り組んだ商品をサッカー界へ還元出来ると考えております。


壁雄介 女子大学サッカー部監督

女子サッカー選手も股関節の可動域、筋力に関しての怪我が多く見られ、インソールに頼ることが多い中効果に期待しています。

 

 

 

 

 

製のインソールに限界を感じました。そのきっかけは、花巻のおじいちゃんおばあちゃんでした。

 

私はサッカーを引退後、訪問買取専門のリサイクル業を花巻で起業しました。起業してから10年目になりますが、これまでに訪問したお宅は述べ1万軒を超えています。

 

岩手県と言う土地柄もあってか、依頼される8割は高齢者がいらっしゃるご家庭でした。その中で一つの共通点がある事に気付きました。それは、

 

不用品はお金に代えられるが、健康はお金には替えられない

 

と言う事。不用品を私に託してくれる高齢者のほとんどが「膝が痛い・腰が痛い・行動範囲が狭くなった・歩くのも大変…」等、健康とはかけ離れた言葉を口にしているのです。

 

 

この時、「どうしてインソールを変えないんだろう」と感じました。プロで活躍しているサッカー選手も、ほとんどが身体のどこかに痛みを抱えながらプレーをしています。膝や腰に痛みがあるサッカー選手は、インソールを換えたりして対応していることが一般的です。

 

サッカー選手の中では怪我の予防として使用されているインソールが、一般的にはあまり普及されていないことに気づきました。

 

インソールを【広めるため】の研究をする中で、既製品の限界を感じました。

そこで私は、東北大学経済学研究科が主催する地域イノベーションプロデューサー塾にて、【イノベーション】について様々な事例や考え方を学び、約6か月間のカリキュラムを終える事ができました。

 

どうしたらもっと多くの人にインソールを扱ってもらえるか。 インソールイノベーションを起こせるかについての研究がはじまり、ブラジルへも調査に行き、プロサッカーチームにも数チーム調査に協力していただきました。日本でもプロのサッカーチームに協力いただき、調査をさせていただきました。

 

しかし、研究の過程で、そもそも一人一人の顔が違うように、足の裏も人それぞれ違うのは全員が知っている事実なのに、既製のインソールは全部同じ形状をしていることに疑問に感じました。

 

 

 

既製品の限界を感じた時に、サッカー選手時代に夢半ばで引退していった仲間たちの顔を思い出しました。

 

既製品の限界を感じた時に、サッカーをやっていた頃を思い出しました。自分も含め、サッカーをやっていた時の仲間たちはみんな身体に痛みを抱えながらプレーをしていたなと。

 

みんな、インソールを替えたり治療院に通ったりして対応していたけれど、そもそも既製品のインソールは、怪我の予防に繋がっていなかったのではないかと思うようになりました。「使用者の足の裏に合ったインソールを広めることが可能になれば、もっと多くの人の怪我を予防できるのではないか」そう思ったのです。

 

 

 

 

許の出願も終え、製品化もしました。でも、超えなければならない壁が2つもあります。

 

研究の結果、既製品の問題を解決した商品を完成することができました。それが「ハーリング・スミス」です。モニター調査を実施し、今までの研究との違いもデータとして収集中です。現在Jリーガーを含む100名以上のモニターに調査を継続している中、「姿勢が良くなった」「膝の痛み、 腰の痛み、足底の痛みの改善」「運動能力が向上した」等が多く報告されています。 

 

 

モニターの皆様のお声を頂戴し、「予防できる怪我がある」という考えは、確信に変わりました。

 

しかし、このハーリングスミスをツールに、皆様に「予防できる怪我がある」ことを知ってもらうためには、超えなければならない2つの壁があります。

 

1つ目の壁 ハーリングスミスの認知度向上

今現在、100人以上の方にモニターとして利用していただいておりますが、まだまだ一般の方への認知度は低いです。さらに、ハーリングスミスはそれぞれの足裏に合わせてカスタマイズする製品であるため、利用者一人だけで使用するのが困難です。そのため、整体師さんやトレーナーさん等のサポートが必要になります。利用者の方々への宣伝に加え、整体師さんやトレーナーさんたちへの説明も必須になります。

 

 

2つ目の壁 学術的なエビデンス

モニターの方から、ハーリングスミスの効果が「報告」されておりますが、学術的に「怪我の予防になる」という証明が取れている訳ではありません。インソールによる論文も多く、身体の安全性の向上、アライメント(骨格の配列)の改善、動きの改善などが報告されています。ハーリングスミスもこれから検証を積み重ね、実証実験をしていきたいと考えています。

 

 

 

1歩1歩着実にステップアップしていきます!まずは、認知度の向上を行います!

 

これらの二つの壁を越えるために、私たちは以下のようにステップ分けを行い、プロジェクトを進めていこうと考えています。

 

 

なぜエビデンスが先ではないのか?

それはエビデンス(論文)にはレベルが高くなるにつれ被験者の人数も多くなる傾向にあります。 エビデンスの為に色んな症状の各年代、各世代を探し協力を得るためには途方もない時間と労力が必要とされます。

 

もし仮に、論文を発表してから認知を広げた場合、その間に怪我をして競技 を諦めなければならない子供達が何百人にもなる可能性があります。 例えば、12 歳未満~18 歳未満各世代で構成されるチームは全国で20,206 チーム(うち登録者数 681,724人)あります。(※日本サッカー協会 HP2018 年度より)1チーム 1 人あたりの怪我人がいたと仮定すれば全国に20,206 人の怪我人がいる事が推測でき、それが1シーズンのうちに1チ ーム述べ2人、3人...と増えれば、育成年代で毎年どれだけの人数が、怪我に悩まされる可能性があるか予測できるのではないでしょうか。


よって、上記「怪我予備軍」に対し、論文を発表する前に1日でも早く認知を広げることで、一人で も多くの使用者が効果を体感し、1シーズンでも多く競技に励んでもらう事を優先としました。

 

そこで今回のクラウドファンディングでは、最初のステップとして①Web制作費用、②POP制作費用、③Readyforへの手数料として、50万円を募集します。

 

今回のクラウドファンディングでは、2020年08月31日(月)までにインソール「ハーリングスミス」を宣伝するためのWeb制作、POP制作を完了したことを以ってプロジェクトの実施完了とします。

 

未来ある若者たちを怪我から守るために、皆様の心暖かいご支援をよろしくお願いいたします!

 

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プロフィール

「予防できる怪我がある」プロジェクト、 発起人の有賀です。私たちは 2019年の夏、6人の元サッカー選手と、フットセラピストたちによって立ち上がりました!未来ある若者たちを怪我から守るために、応援をよろしくお願いします!

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リターン

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【D席】予防できる怪我があるプロジェクトグッズコース

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・心を込めてお礼のメッセージをご送付します!
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21
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2020年3月

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2020年3月

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