プロジェクト概要

老朽化によって大きく傾いてしまっている玉垣
地域住民の安全のためにも修復をしたい

 

はじめまして、森邦央と申します。徳島県三好郡東みよし町で、地域交流と憩いの場として、130年の歴史がある「出雲大社昼間教会所」を、7代目教会長としてお守りしています。

 

しかし、建立されてから100年以上経過していることもあり、教会所の本殿、拝殿などをはじめ、境内の至るところで老朽化が進んでおります。特に神社の回りを囲む玉垣は、土台が壊れ、大きく傾き、非常に危険な状態にあります。

 

日頃から軽微な修復作業については自分で行っていますが、玉垣については今後のことも考え、安全面からも専門業者に依頼せざるを得ない状況です。そのためには、多額の工事費用が必要になってきます。

 

そこで、「傾き危険な状態にある玉垣を修復し、地域交流の場としても再生させるために。」と有志5人で「玉垣復興プロジェクトチーム」を立ち上げました。そして、クラウドファンディングを通して、出雲大社、徳島県や四国にゆかりのある方々に、ぜひご支援をいただければと考えています。

 

どうか応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

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昔から「出雲さん」として、親しまれてきた出雲大社昼間教会所

 

四国のほぼ中央に位置する、水と緑豊かな、人口15,000人余りの小さな町、徳島県三好郡東みよし町に出雲大社昼間教会所はあります。

 

出雲大社教は、大国主大神がお鎮まりになる出雲大社を宗祠(根源となる御社) として全国に教会・講社を設けて、全国的な組織 で 大国主大神の御神徳を布教する神道教団です。
※出雲大社は「宗教法人出雲大社」、 出雲大社教は「宗教法人出雲大社教」であり、別団体となります。

 

出典:出雲大社教ホームページより

http://www.izumooyashirokyo.or.jp/index.html

 

明治15年(西暦1882年)に出雲大社の御祭神「大国主命」の御分霊を迎えて、昼間村光明寺に「出雲大社教会所」のちの「出雲大社昼間教会」が建立されました。町内の皆さまには「出雲さん」の愛称で親しまれ、地域住民の生活にとって、切っては切り離せない大切な場所となっています。

 

春と秋には例大祭があります。特に秋の例大祭では、昔から地元小学児童の絵画、習字の展示会が行われるため、子供たちとの縁も深い行事となっております。

 

また、同じく秋に開催され、四国4県の出雲大社教会所の中で順番に行われる、4年に1度の「四国縁結び祭」。拝殿での「御祈祷」「奉納舞」を行って、男女間に関わらず全ての方々の縁結びを願う祭りで、町内外から多くの参拝客が訪れ賑わいます。

 

- 出雲大社昼間教会所への町内の声

 

■50代男性

 

例大祭の当日は小学校が午前中で終了する程、地元に根づいた祭りでした。夏の境内でのキャンプ等、楽しい思い出が沢山あります。孫のいる現在はお宮参り、七五三のお参りで境内に入る目的に違いはありますが今でも親しみのある場所になっております。

 

 

このように、以前から、教会所は地元の皆さんの憩いの場、子供たちの遊び場として親しまれていました。しかし、玉垣が崩れかけてしまっている状況を見た保護者の方が、「あそこは危ないから遊ばないように」と子供たちに話しているのを聞き、安全のためにも、早急に修復を進めることに決めました。

 

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玉垣の修復について

 

境内は上段と下段に分かれています。上段にある玉垣が経年劣化により土台から壊れ、地面に対して真っ直ぐ立っているべき玉垣が斜めに傾き、いつ下段へ落下してもおかしくない状況です。現在、玉垣周辺は立入禁止としておりますが、このままでは参拝者への安全確保も十分に行うことができず、長年途切れることなく続いている例大祭の実施も危ぶまれています。

 

現在、参拝者の安全確保のため玉垣周辺は立ち入り禁止にしております。

 

玉垣を修復するためには、土台を一度解体し、基礎から作り直す必要があります。その工事を行うためには、300万円と高額な費用が必要ですが、町からの寄付金と自己資金だけでは、実現が厳しい状況にあります。

 

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玉垣を横から見た図になります。

 

そこで、今回のプロジェクトでは、皆さんからご支援を頂き、傾いた玉垣を修復させていただきたいと考えております。

 

地元住民だけでなく、四国、ひいては全国には「出雲さん」に深い敬愛の念をお持ちの方がいらっしゃることと思います。そのような方々に、ご協力をいただければ、これほど嬉しいことはないです。

 

安全な境内で、安心して地域交流ができるように

 

出雲大社昼間教会所の例大祭やその他の行事を支援する自治会員は、平均年齢が70才と高く、活動を積極的に行うには、体力的にも困難になってきました。

 

しかし、このクラウドファンディングを通して、明治時代から続き、地元のみならず近隣の方々にも親しみのある「出雲さん」を後世に継承していくための、重要な土台を作りたいと考えています。それは、息子たちや孫の代に任せるのではなく、今取り組むべきことなのです。

 

「出雲さん」を守りたい。そして、安全な境内にすることで、子供たちの遊ぶ声が聞こえる賑わいを取り戻し、段々と希薄になっていく地域交流を復活させたいと、有志一同思っております。

 

皆さまとの『ご縁』がありますように。

 

どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

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お祭りの時には、たくさんの子どもで境内が賑わいます。

 


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