皆さん、ここまでの熱い支援、感謝です。

39人の応援者さんたちのおかげで、37%まで来ています。

嬉しい限りです。ありがとうございます!

 

しかし世界初、ストリンガー初のこの挑戦はAll or Nothingという、120万円に1円でも満たなければ失敗。退路を絶っているようで、ゾクゾクします。

 

だから皆さん、ここまで支援をもらっておきながらあつかましいですが、ぜひブログやFacebook、Twitterで広めてください。

 

一緒にテニス界を、選手が勝つために、全力で。

更にはスポーツ界には裏方が頑張ってなんぼだと、誇りを持って支えていきましょう。皆さんの力が必要です。ご支援、拡散よろしくお願いします!

 

実はこっそりタイトルを変えました!
こっちの方がカッコイイ!


さて今日は、なぜ、僕がドサ回りをしているのかについてお話しさせていただきます。

<ドサマワリの意味>
僕の職業は今の所、メインの職業はガットを張ることでしょうか。
そこから広がって、勝つための技術や姿勢などウィニングアドバイザーとしてコーチすることもありますし、
プレーヤーの体力づくりのための栄養食品も製作・販売しています。

ある時から少し大きめの車で移動し、車内でストリングマシーンをセットしてガットを張っていく活動を始めました。
全ては選手が気持ちよく勝てる環境を整えるため。


そうなると、小さい大会やまだ資金があまりない選手は、当然専属のストリンガーをつけることができません。
またガットが切れたり不備を起こした時のストックのラケットを自分で何本も持てるわけがありません。

選手にとって、ラケットは、ガットは、感覚やコンディションにとってかなり重要なアイテムなのに、
練習中試合中に切れてしまったらそこで変えが効かなくなってしまうのです。

 


だから私から出向く。
この行為をカッコ良く言うために
"ドサマワリ"
と呼んでいます。

元々は芸能人などが地方を巡業すること。「地方巡業」や、近年では「営業」と呼ばれるのと同じです。
表舞台で華々しく活躍する一線級の芸能人ではなく、二線級以下の人々の活動を示すことが多いですが、僕はあえて表舞台の選手を支える裏方としての誇りを持って、ドサ回りという言い方をしています。

この"ドサマワリ"はとても重要なメッセージを意味しています。
中でも一番伝えたいのが"環境"です。

戦争と言うものは経験した事がありませんが、戦後にテニスが普及し、コートのないところに誰かがスペースを確保し、誰かがコートを作り、そして誰かが人を呼び集める。
それの繰り返しで今現在の環境が成り立っています。

今ではその環境を"当たり前"に使用し、感謝が薄れていると感じる事が多々あります。
良い環境を当たり前と捉える事により、プレーヤーの心の中には”甘え”が芽生えてきます。
この甘えに早く気付き、素早くその環境から脱する事が大切です。

 

 

僕の車内での環境を見て頂ければ分かります。
車のバッテリーが駄目にならない為にエンジンはかけっぱなしです。
ストリングマシーンの稼働スペースは限られています。
狭い空間での作業は身動きが取り辛くとてもストレスになります。
挙げ句の果てには駐車する場所は殆ど平ではありません。
何時も傾いた状態でガットを張っています。
その中で、最高の張り上げをして一番良い状態でラケットをプレーヤーに渡しています。
“一番最悪な状況でも一番最高のパフォーマンスを届ける”
これが、ドサマワリでプレーヤーに伝えたい事です。

この取り組む姿勢を少しでもプレーヤーの方々にも理解してもらえると有り難いですね。
これが今のプレーヤーに一番足りない部分と感じているのは僕だけかもしれません。
しかし、一つの勝利をつかむ為には避けて通れない事だと頭の隅にでも置いて欲しいと切に感じています。

 

 

車内で寝袋で寝ることも!!


世の中がコンビニエンスになる一方で、大切な何かが失われていってしまっているのではないでしょうか。
プレーヤーがコートに立った時、いかなる状態(体調不良など)でも、最高のパフォーマンスで挑むことを心がけて欲しい。

そうする事で、本当に“価値のある勝ち”が手に入ります。

僕はストリンガーとして、今回のプロジェクトを成功させ、本気でガットを張り続けられる”環境”=“車”を整備します。
ですからプレーヤーの皆さん、そして多くのテニスファン、スポーツ関係者にも、
プレーヤーを支える職人の”本気”を感じ取ってもらえると嬉しいです。

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