絶滅寸前の国産シルクを守れ!無農薬「桑の木」で養蚕に挑戦します!

絶滅寸前の国産シルクを守れ!無農薬「桑の木」で養蚕に挑戦します!

支援総額

1,222,500

目標金額 1,000,000円

支援者
96人
募集終了日
2022年3月31日

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プロジェクト本文

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自己紹介・プロジェクトの意義

 

 

みなさん、はじめまして、NEXT NEW WORLD代表の高嶋耕太郎です。

 

わたしたちは昨年9月から、絶滅寸前の国産シルクを救うため、群馬県桐生市で養蚕を始め、繭からとれた国産シルクで化粧品・アパレルの製品をつくっています。

 

昨年「絹織物の里」群馬県桐生市で「まちなか養蚕ラボ」を立ち上げ、15,000頭の蚕の飼育を開始しました。

わたしたちはまったくの養蚕初心者だったのですが、桐生に住んでいるたくさんのみなさまから協力をいただき、養蚕に挑戦してきた1年でした。

そして今年から、本質的な養蚕農家となり、蚕の食糧となる2,000本の桑の木を育てることも始めることにしました!!

 

わたしたちがなぜ養蚕をしようと思ったかというと、

「シルクの大きな可能性」を感じたこと、それにも関わらずかつて日本の主要産業であった「国産シルク絶滅の危機」であることを知ったからです。

 

NEXT NEW WORLDは、石油由来の製品を極力少なくし、地球想いのネイチャーマテリアル製品を増やしていくべく、シルクを様々な製品に活用することを目指しています。

 

シルクは約100の製品への活用が可能といわれており、衣料品にとどまらず、化粧品、食品、寝具、医療機材の原料となりえます。

また、かつて日本の主要産業であった「養蚕」は絶滅の危機になり、30年で95%以上の養蚕農家が消滅しました。シルクは未来にとって可能性があるたんぱく質原料と捉えています。

 

国産シルクの絶滅を守りながら、地球想いの製品開発をする事によりSDGs「気候変動に具体的な対策を」「つくる責任、つかう責任」の一助となりたいと思っています。

 

 

 

養蚕は第一産業である農業なのですが、「ん?農業なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

農林水産省の養蚕業の定義では、養蚕とはただ蚕を育てることではなく、「桑を栽培して、蚕を育て、繭をつくる」この一連の営みを「養蚕業・養蚕農家を営む」といい、農業に分類されています。

 

畑を持って、桑の木を育ててこそ、養蚕!ということです。

 

ですが、わたしたちは、昨年桑畑を持ち、自分たちの桑の木を育てることができませんでした。

 

 

養蚕農家がとにかく減少しているので、当然桑畑も減少してます。

 

わたしたちの仲間が、桐生で桑畑をお持ちの農家さんを周り、手伝わせてもらえないか? 飼料としてなんとか桑の葉を供給をしてもらえないか? とお願いをし、協力農家さんをみつけることができ、なんとか養蚕をスタートすることができました。

 

そして、蚕を育てる際には、養蚕をお辞めになった農家の方から蚕具をいただき、再利用させていただいたり、前途お伝えしたように、初めての養蚕なので、教科書も見ながら、とにかく「始める!」という想いを強く持ち、たくさん失敗もしながらも取り組んできました。

 

 

このようなかたちで、桐生のみなさんのご協力のもと、蚕の幼虫から世話をし、繭をつくり、出荷するという一連の作業を経験することができて本当に感謝しています。

 

3月後半からは、いよいよ自分たちの桑畑を持ち、より環境想いになるよう農薬や除草剤を使わないことを目指して2,000本の桑の苗を植えます。

 

このプロジェクトを通して、応援資金は以下に使用させていただく予定です。

  • 桑苗の購入
  • 桑畑の運営
  • 養蚕ラボの運営
  • 製品の研究
  • 開発などの事業資金

 

 

 

今回お借りする農地は3,000㎡(≒3反)になり、良く言われるのは1反あたり1,000本の新植なのですが収穫の導線考えると軽トラ入る道をつくらないと効率的な収穫ができないため、敢えて2,000本で様子を見ることにしています。

 

収穫可能時期は2024年春以降になります。

品種は「一ノ瀬」と「はやてさかり」をそれぞれ1,000本ずつ植えます。

 

一ノ瀬は台風に弱く倒れやすい、ただ葉っぱが小さくて幼齢時などに重宝し、はやてさかりは風雨に強く葉が大きい、という特徴があります。

 

2022年は春1回、秋1回の各30,000頭(業界では1箱と言います)の飼育を想定しています。

中期的な目標としては合計で6,000本の木を植えて1回の飼育を90,000頭(3箱)とし、春1回、夏1回、秋2回の計360,000頭を目指します。

 

ただしフルサイクルで桑が取れるようになるのは2026年秋頃になり、新しい飼育場所の確保も必要になります(現在の場所では1回30,000頭が限界です)。

36万頭を目指す理由は恐らく専業で2人雇ってちょうど±ゼロぐらいの規模感というとこかなと踏んでます。イメージとして、「30,000頭≒46㎏生繭≒9㎏の生糸量」になり、末長い話になります。

 

このプロジェクトを通して、皆さんの思いを植えて、愛情を注ぎながら育てていきたいと思っています。

 

 

 

かつてシルクは日本の主要産業でした。

日本はヨーロッパから養蚕方法や絹の作り方を教わり、日本人の器用さで美しいシルクを生み出しました。

日本製のシルクは世界の通貨としても使われ、絹産業は日本と世界の経済を結ぶ原動力でした。しかし戦後は中国の絹産業が拡大し、日本シルク産業は衰退の一途をたどりました。

 

 

日本の養蚕農家の数は1929年の2,216,602戸をピークに、1989年には57,230戸2020年には228戸になってしまいました。それに伴い、シルクの生産量も減少しています。

 

約30年の間で95%以上が消滅し、ピーク時からは約0.01%の生存率です。

 

桑畑はかつて日本の地図記号にもあったほど存在してましたが、2013年にはその地図記号も廃止され、このような状況からあと5年で日本のシルク産業は完全に消えてしまうと言われており、一刻も早く行動をすることが必要です。

 

衰退の原因の一つは、衣料品のシルク代替え素材であるレーヨン、ナイロン、ポリエステルなどの石油由来の化学繊維の台頭です。

シルクの活用が主に衣料品だった時代は化学繊維の大量生産のしやすさや価格の安さもあいまって需要が少なくなってしまったのです。

 

ですが世界ではシルクの需要が高まり、市場規模は2020年に38億2,428ドルに達しています。

世界的に需要が高まっている一方で、日本のシルクが衰退してしまっているこの現状を良い方向へ変えていきます。

 

 

先日、日本の国産シルクを守るセミナーを開催させていただきました!当日は約100名の方にご参加いただき、国産シルクの現状や可能性をお話しさせていただきました。

 

 

シルクは衣料品に使われるイメージがありますが、実は約100項目の使用用途があるのです。

これを知った時は、素直に「すごい!どんどんシルク由来の製品に変えていくことができる!」と思いました。

 

生活に身近なところでは、「衣料品」「化粧品」があります。

シルクは世界最長の繊維であり、光沢と色彩に優れた高級感のある天然素材で、世界の有名な高級ブランドによって常に高級の素材として使用されています。

 

また絹の製造工程で得られる蚕液は、保湿性に優れているため、スキンケア商品をはじめとした化粧品に活用されており、肌にやさしい成分として期待されています。

 

 

近年では人に近いタンパク質をもつことから人口皮膚などの「医療機材」や良質な動物性タンパク質にも注目が集まり「食品」としても研究開発が進んでいます。

 

シルクを守ることは私たちや子供たちの未来の生活を支え、さらには石油由来の製品ではなく天然成分から生まれた地球と人を想った製品につながります。

 

産業として定着すれば、地球の環境負荷を減らすことができるのです。わたしたちは衣料品のみならず、様々な製品に挑戦できる素材だからこそ、国産シルクの可能性を広げていきたいと考えています。

 

 

これから様々な製品にしていくためには、環境への配慮や安心な原料にしていくことも重要です。食料にもなりうるからこそ、無農薬の桑の木を育てることに挑戦する事にしました。 

 

養蚕を行うに際して、切っても切れない関係にあるのが桑畑。

蚕は桑の葉を食べて成長し、繭を作ってくれます。

蚕が食べる量を畑の面積に換算すると、3万匹(一箱分)の蚕が3週間で、約一反(テニスコート約4面分)の桑園を食べ尽くします。

現在では人口飼料も開発されていますが、蚕は食べるものの栄養をそのまま身体に吸収をすることから、私たちは自然の桑の葉を飼料にして、育てる事こそ本物のシルクだと思っています。

人間と同じように蚕も食べるものによって身体に栄養を蓄え、蚕や繭の栄養も変わるのです。

 

 

桑の木は生命力も強く、自然の恵みで自ら成長します。

水やりが不要で、除草剤を使用せず成長することから、環境にも優しい植物です。

 

桑は葉に毒性があるといわれており殆ど虫が付きませんが、アメリカシロヒトリという蛾の幼虫は一度ついてしまうと容 赦なく葉を食べて木を裸にしていきます。

そんな場合は農薬で駆除しますが、わたしたちは蚕が食べる桑も無農薬を目指すため、あえて標高の髙い山の方に畑をもつことにしました。

 

標高が高いと害虫が少なくなりますが、その代わりにイノシシや鹿の害獣被害が増えてきます。 そのため2月にはこの畑に柵を設置して害獣が物理的に入れないような囲いをつくっていきます。桑の葉の成分には、タンパク質やミネラルが豊富で、食物繊維やカルシウムといった栄養素も多く含んでいます。

 

無農薬で作った桑の葉を蚕に食べてもらい、国産シルクを生産していきます。そうすることで、より安心で安全なシルクが出来上がり、様々な天然由来の製品となっていくことを実現していきます。

ひいてはこのクオリティが国産シルクを守る一助になると考えています。

 

 

 

今年の3月20日頃、群馬県桐生市黒保根町下田沢に3,000㎡(テニスコート約12面分!)の畑を借りて2,000本の桑苗を新植します。

 

 

それに伴い、開墾や桑園造成、鳥獣被害対策用に防護柵を建てたり、本当に大変な作業がたくさんありますが、国や自治体・また思いを共にする多くの桐生の方々のお力を貸していただきながら桑の苗を植える準備を進めています。

本当に感謝でしかございません。

 

▌今回のプロジェクトを一緒に推進してくれるメンバーからのメッセージ

 

UNIT KIRYU 株式会社 代表 川村徳佐 様 

 

まちづくり会社UNIT KIRYU株式会社の川村と申します。

この度、NEXT NEW WORLDの髙嶋CEO、今氏CTOとのご縁から養蚕を始めることとなりました。私の祖業が原糸卸売業であることからシルクは必要不可欠な素材でしたが、さすがに養蚕まで踏み込むことはこれまでは考えられませんでした。

 

彼らの日本のシルク、群馬のシルクを世界に広めたいという熱い思いに心を突き動かされ、このプロジェクトに参画しました。養蚕に欠かせないものが桑になります。

桑を適切なタイミングで切って運ぶことが生育の鍵となります。

 

我々は桐生市で三軒目の養蚕農家となるわけですが、可能な限り助成金に頼らず、養蚕事業単体でも生計が成り立つまで飼育数や桑園面積の拡大を目指します。若い方に夢や希望を感じてもらえるイケてる養蚕を具現化できるように頑張ります。

 

一般社団法人KiKiのみなさま

 

 

はじめまして、群馬県桐生市で活動している一般社団法人KiKiと申します。

弊社は現役の地域おこし協力隊で構成されており、みんなが「共存共栄」できる地域を目指して活動しています。

 

今回、我々の事業の大きなキーワードである「農業」という分野でお手伝いをさせていただく運びとなりました。それもひとえに、我々の暮らす中山間地域の魅力を発信できる大きなチャンスだと感じたからです。

 

平野部に比べ虫害の少ない中山間地域での桑の耕作は、無農薬「桑の木」を作る事に適しています。もちろんそれは、桑の木に限らず他の農作物等にも当てはまります。普段なかなか日の目を見ない田舎の中山間地域にもこのようなメリットがあることを発信し、国産シルクを守る事と共に、農業従事など様々な人生の歩み方の可能性を皆様にお届けできたらと考えております。

 

 

 

 

養蚕を身近に感じていただけるように「かいこのいるラボ」を開催しました。

 

 

蚕を育てているラボにて桐生にお住まいの方を中心に養蚕に触れる機会を創ってみたところ、来ていただいた方からは「桐生に住んでいるのに、養蚕のことを全然知らなかった!すごく良い経験ができた。」「子供たちも日本の文化に触れる機会ができてとても楽しかった」などたくさんのお声をいただくことができ、色々な新聞やテレビにも取り上げていただきました。

 

 

こどもからおじいちゃん、おばあちゃんまで養蚕に触れていただいたり、参加していただくことで興味を持ってくださる人とを増やし、共に国産シルクを守っていきたいです。

 

 

 

シルクは、水分量を沢山含む原料で、お肌の潤いを逃しません。

そして、紫外線から皮膚を守ってくれます。

その性質は化粧品でも同じ効果を発揮します。

 

 

私たちの一番初めの商品として、養蚕から製品開発まで群馬県桐生市で一貫して行い、WITH OR WITHOUTというブランドを立ち上げ、シルク石鹸を作りました。

これまで廃棄されていた繭のケバ(繭のまわりにある蜘蛛の糸のようなシルク糸)のセリシンを使用して自然由来のシルク石鹸がさらにサステナブルな商品に生まれ変わりました。

 

桑の木を山盛り食べた蚕は生糸を出しながら、繭をつむぎます。

繭殻は「セリシン」「フィブロイン」などのたんぱく質で主に構成されています。

 

「セリシン」は製糸工程では必要な物質になりますが、シルク独特の光沢がある風合いを損ねてしまうことから、精錬工程では除去されていました。セリシンは人の肌に近いアミノ酸で構成されていることから、保湿・保水に優れ、紫外線除去作用などがあることも研究からわかっています。

セリシンを水溶性たんぱく質にし、化粧品に応用できることはもちろん、食用への展開もできることから原料としての期待も高まっています。

 

一方「フィブロイン」は、既にサプリメントなどにも取り入れらています。

糖尿病予防、メタボリックシンドロームの改善などに役立てられています。

また、農研機構では医療分野の研究も進んでおり、消化器系がんの腫瘍マーカーであるCEAに対する疾病診断キットの技術についても発表されています。※

 

シルクとは、本当に素晴らしい自然原料なのです。

 

※農研機構プレスリリースより

https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nias/078390.html

 

 

 

桑の木は2~3年で育つとされています。

今回みなさまからご支援いただいた桑畑の葉で養蚕をし、その原料で商品のアップデートを行います。

 

 ▌シルクの研究開発を通して、様々な製品にシルクを活用します

 

石鹸をはじめとする化粧品、食品、アパレル、研究チームと連携した新商品の開発を通して、石油由来の製品を極力少なくする努力をし、天然成分のシルクを多方面で活用させていただきます。

早くみなさまのお手元に届くことができるよう製品開発は既に進めています。

現在も新製品の発表も控えていますが、今回育てた桑の葉で育った蚕の製品は、2025年の発表を予定しています。

楽しみにしていてください!

 

 ▌日本のシルクを東南アジアを中心に世界に発信します

 

このプロジェクトで集まった資金は、桑畑の運営、養蚕ラボの拡大、シルク製品の研究開発はもちろん、今後控えている海外進出でも活用させていただきます。

創業当初から決まっていることですが、わたし高嶋は3月にシンガポールへ移住します。

その理由は、国内の需要に依存するだけでは、国産シルクを救うことは到底できないからです。

 

ASEANの人口は約6億6千万人。つまり日本の約6倍です。日本だけではなく、これからさらに人口、市場、富裕層が爆発的に増えると言われている東南アジア圏へ日本のシルクを広める。

 

このくらい大きな目標を成し遂げないと、日本のシルクを守ることは決してできないでしょう。

 

世界にシルクの魅力を伝えることができれば、国産シルクの需要が生まれ、結果的に群馬県や桐生市を救うことにもつながります。

 

わたしは、先んじて世界に日本のシルクを売ってきます!

既にシンガポール国内での営業活動を開始しており、興味をお持ちいただく企業様が多数いらっしゃいます。

まずはわたしたちが持っている化粧品からの営業活動となっていますが、食品についても興味を持っていただいており、とても可能性を感じております。

 

 

 ▌株式会社NEXT NEW WORLD

“一人ひとりの責任ある「選択」が、次の新たな世界をつくる原動力になる。未来に誇れる選択を。”というスローガンを掲げる会社です。

 

石油由来の製品を極力減らしていくために、シルクをはじめとするネイチャーマテリアルを守り、原料を育む農業から、お客様に届けるまで、一気通貫して自社で行うことで、従来のサプライチェーンを抜本的に改革。

環境負荷の高いシステムに終止符を打ち、ひとと自然、そして地球のためになる、新たな経済システムをつくりあげます。

 

CEO高嶋 耕太郎(たかしま こうたろう)

 

2010年に「Amazon Japan」入社。

2014年にメンズアパレル部門の部長に就任。その翌年からは、販売コンサルティング部長を務める。2016年に同社を退社し、「TOKYOBASE【東証1部 3415】」に入社。

商品・EC部長を務めた後、約半年後に取締役・事業本部長に就任する。2021年5月に同社取締役を退任し、6月15日に「NEXT NEW WORLD」を立ち上げる。

 

 ▌メッセージ

 

「ひとは一生の内に何度も選択をします。」

身近なもので言えば、買い物や引越し、結婚や転職などがそうです。去年2021年、私は大きな選択をしました。

所属していた会社を辞め、夢のために独立するという選択です。

 

その理由は単純です。お金を稼ぐためだけの仕事ではなく、未来に誇れるような仕事をしたい。心からそう思うようになったこと。

 

SDGs、サステナブル、地球温暖化……どれもここ数年よく耳にする言葉です。

ですが、実際に地球の一員としての自覚を持ち、本当に未来を危惧している人はどれだけいるのでしょうか。これまで通りのやり方では、地球は必ずパンクしてしまいます。この状態のまま次世代の子どもたちに託すというのは、ひどく無責任ではないでしょうか。

 

地球を守るためには、誰かが立ち上がらなければいけない。その役目を担うのは、私だと思いました。だからこそ、2021年6月15日に株式会社NEXT NEW WORLDを設立しました。

 

希望のある未来にするために、私たちはみなさんの応援があってこそ前に進むことができます。

 

日本のシルク産業は私たちだけでは守れません。

私たちと一緒に、国産シルクとともに、地球を守りましょう。

 

「未来に誇れる選択を!」

 

応援どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

プロジェクト実行責任者:
高嶋耕太郎
プロジェクト実施完了日:
2022年4月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

2,000本の桑の苗を植えます。 みなさまからご支援いただいた資金は、桑苗購入費、桑畑運用費、製品研究開発費等の事業資金として使用させていただきます。

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“一人ひとりの責任ある「選択」が、次の新たな世界をつくる原動力になる。未来に誇れる選択を。”というスローガンを掲げる会社です。シルクをはじめとするネイチャーマテリアルを守り、原料を育む農業から、お客様に届けるまで、一気通貫して自社で行うことで、従来のサプライチェーンを抜本的に改革。環境負荷の高いシステムに終止符を打ち、ひとと自然、そして地球のためになる、新たな経済システムをつくりあげます。

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リターン

500+システム利用料


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桑の苗【1本分】のご支援

桑の苗1本分の購入に役立てさせていただきます。
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

3,000+システム利用料


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”レポート付き” 桑の苗【1本分】のご支援と桑畑運営のご支援

桑の苗1本分の購入と桑畑の運営に役立てさせていただきます。
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします
●3か月に1度、運営状況の報告レポート(写真付き)の送信

支援者
14人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000+システム利用料


alt

桑の苗【10本分】のご支援

桑の苗10本分の購入に役立てさせていただきます。
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします

支援者
17人
在庫数
32
発送完了予定月
2022年4月

10,000+システム利用料


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”レポート付き+桑へあなたのお名前札” 桑の苗【10本分】のご支援と桑畑運営のご支援

桑の苗10本分の購入と桑畑の運営に役立てさせていただきます。
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします
●3か月に1度、運営状況の報告レポート(写真付き)の送信
●桑10本にご支援者様の名前の札をつけ、レポートと共に成長状況をお知らせします

支援者
46人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

15,000+システム利用料


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”桑苗の植樹体験+レポート付き” 桑の苗【10本分】のご支援

2022年3月21日に桑苗体験ができる方へ

群馬県桐生市にて、桑苗体験をすることができます。(こちらの応援締切日は3月19日までとさせていただきます。)
また、桑の苗10本分の購入と桑畑の運営に役立てさせていただきます。
●桑畑で桑苗の植樹体験
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします
●3か月に1度、運営状況の報告レポート(写真付き)の送信
●桑10本にご支援者様の名前の札をつけ、レポートと共に成長状況をお知らせします

※体験日が限られています。可能な方はご支援のほどよろしくお願いいたします。
※交通費等実費についてはご負担いただきますようお願いいたします。

支援者
2人
在庫数
-
発送完了予定月
2022年4月

50,000+システム利用料


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桑の苗【100本分】のご支援

桑の苗100本分の購入に役立てさせていただきます。
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします。

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

100,000+システム利用料


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”レポート付き+桑へあなたのお名前札” 桑の苗【100本分】のご支援と桑畑運営のご支援

桑の苗100本分の購入と桑畑の運営に役立てさせていただきます。
●感謝の気持ちをメールにてお送りいたします
●3か月に1度、運営状況の報告レポート(写真付き)の送信
●桑100本にご支援者様の名前の札をつけ、レポートと共に成長状況をお知らせします

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年4月

プロフィール

“一人ひとりの責任ある「選択」が、次の新たな世界をつくる原動力になる。未来に誇れる選択を。”というスローガンを掲げる会社です。シルクをはじめとするネイチャーマテリアルを守り、原料を育む農業から、お客様に届けるまで、一気通貫して自社で行うことで、従来のサプライチェーンを抜本的に改革。環境負荷の高いシステムに終止符を打ち、ひとと自然、そして地球のためになる、新たな経済システムをつくりあげます。

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