第66回関西実業団対抗駅伝競走大会・プロジェクト終了の御礼
ご支援いただいた皆様へ
この度は「第66回関西実業団駅伝/伝統の大会を未来に繋いでいくために」プロジェクトにご支援を賜り、誠にありがとうございました。
11月14日に終了した本プロジェクトは、最終的に182名の方から1,841,000円もの多大なるご支援をいただき、目標金額である150万円を突破することが出来ました。この金額は、2018年から行ってきた当連盟のクラウドファンディングにおいて、最高額を更新するものでした。
皆様からのご支援は、全てライブ配信の費用として充当し、11月12日に無事に大会の模様をお届けする事が出来ました。
今大会はコロナ禍を経て、企業応援ならびに一般応援を完全解禁、表彰式についても再開するなど、再び多くの方に龍神村にお越しいただくイベントとなりました。沿道の応援があると大会の雰囲気も良い方に変わるのを痛感した次第です。
今大会は現地観戦が増えながらも、ライブ配信のアクセス数は当日だけで8万回以上あり、関西連盟の注目度が高まっていることを感じられる1日となりました。
レースは序盤2位につけてレースを進めたNTT西日本が、4区服部選手、5区一色選手の連続区間賞で猛追して逆転、6区松崎選手と7区北﨑選手も2位との差を広げ、2年連続4回目の優勝を飾りました。今大会の結果を受け、元日に行われるニューイヤー駅伝には関西地区から以下の6チームが出場することとなりました。
≪ニューイヤー駅伝2024出場チーム≫
NTT西日本、SGホールディングス、住友電工、大塚製薬、大阪府警、大阪ガス
今回のクラウドファンディングでも、これまで同様本当に多くの方に支えていただき、プロジェクト達成が出来ましたこと、改めて感謝申し上げます。
来年も今回ご好評だった部分については伸ばし、改善していく部分については検討を進め、更に発展した大会運営が出来るように精進して参ります。
☆リターンの発送について
11月末~1月末までに、それぞれ発送をさせていただきます。
今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
これからも「#関西から世界へ」「#KANSAIPRIDE」をキャッチフレーズに、関西実業団駅伝を通じて一人でも多くの選手が日本、そして世界の舞台で活躍する事が出来るよう、これからも皆様と一緒に大会を育て、盛り上げていきたいと思っております。
今後ともご支援、ご協力を賜りますと幸いです。
最後になりますが、改めてご支援いただきました皆様に感謝申し上げます。
関西実業団陸上競技連盟
事務局長 仲田 雅秀