プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

  被災地にひとりでも多くの手を届け、ひとりでも多くの被災者を救いたい。

          支援員が活動に集中するための安心できる保育支援をはじめます

 

はじめまして、キッズNPOの吉本です。キッズNPOは広島県廿日市市を中心に子育て支援(保育園、学童保育、ワーク・ライフバランス推進など)、子どもの体験活動(自然学校、森のようちえんなど)をおこなっている団体です。現在、地域全体で子育てが出来るような環境づくりを目指して活動しています。

そして、今回新たに保育の専門性を活かした災害支援『 緊急登庁保育支援 』を発起することになりました。

 

皆さん、急な災害が起きたときに被災地に駆けつけてくれる自衛隊や消防など災害派遣員の家族がどのような状況にあるか考えたことはありますか?被災地に駆けつけるということは、大切な家族を置いていくことになります。それが小さい子どもや、赤ちゃんだったら??

 

被災地で活動する派遣員の手をひとりでも多く届けるために、また被災地での活動を安心して行ってもらうためにも、災害支援の新しいカタチとして災害派遣等で緊急登庁する派遣員の家族を支えるサポーターになってくださいませんか。

 

認可保育園にこにこの森「屋外活動の様子」

 

『 すぐに被災地に駆けつけて力になりたい 』

 

2011年(平成23年)3月11日、東日本大震災が発生したとき、私はすぐに被災地に駆けつけたいと考えました。しかし私は保育士。第一線で活躍する自衛隊や消防のように災害発生直後の被災地に駆けつける手段はありませんでした。

2014年(平成26年)8月、今度は広島県の市北部の住宅地で大規模な土砂崩れが発生しました。地元で起きた災害にも関わらず、3年前の大震災同様、すぐに被災地に駆けつけることができませんでした。

災害発生時、『 すぐに被災地に駆けつけて力になりたい 』私の頭の中をその想いでいっぱいでした。

自衛隊や消防のように、第一線で力になれることはないのか?と考えるようになり、「自分にしかできない支援」「保育の専門性を活かせる支援」はないかと考えるようになりました。

 

そんな時、海上自衛隊の方とお話しをする機会があり、災害派遣等で緊急登庁(緊急出動)派遣員とその家族が抱える問題についてお話を伺いました。

問題についてのお話しをする前に、まず緊急登庁とは何なのかをお話します。

 

当時の様子

 

緊急登庁と問題点

 

そもそも、緊急登庁とは何なのか?恥ずかしながら隊員のお話を聞くまで、私自身ちゃんと理解できていませんでした。

 

■緊急登庁とは…

大規模な自然災害などが発生した際、被災地で救助活動や復興支援活動を行うために自衛隊や消防などに発令される登庁命令。

自然災害が発生時に発令されるため、緊急登庁の指示が深夜・早朝に発令される場合もあります。

 

被災地で活動する自衛隊の様子

 

■緊急登庁時の問題点

 

それは小さいお子さまをお持ちの派遣員とその家族が抱える問題です。

問題①緊急登庁の指示が深夜・早朝に発令された場合に派遣員の子どもを預けられる施設がない。

問題②子どもの預け先がない場合、派遣員同士が交代で子どもの面倒を見ているが、保育のプロではないために行える保育に限界がある。

問題③子どもの預け先がなく派遣員同士で面倒を見ることができない場合、子どもを預けられるまで被災地に駆けつけることができない。

 

救助活動や復興支援活動を行う派遣員の手をひとりでも多く被災地に届けるために、また被災地での活動を安心して行ってもらうためにはこれらの問題を解決する必要があります。

 

災害発生時、一人でも多くの人を救いたい…みんなの想いは同じはず。被災地に駆けつけられない状況でも、「何かできないか」「力になれることはないか」と考えている人は多いと思います。そんな皆さんに災害派遣員の家族をサポートすることで行える支援があることを知っていただき、新たな支援の先駆けとして『 緊急登庁保育支援 』のサポーターになっていただきたいです。

 

緊急登庁保育支援の役割

 

『 災害派遣員とその家族を支えたい 』​

 

■緊急登庁保育支援とは…

緊急登庁の際、預け先がない派遣員のお子さまをお預かりする保育支援です。

※現在、海上自衛隊に行っている支援を例に説明させていただきます。

 

 

この支援は保育の専門的な知識を持った保育の専門者(保育専門の学生、保育従事者)で構成するため、安心・安全な保育を提供します。そのため、子どもたち、派遣員にとって安心できる環境を提供することができ、派遣員は被災地での活動により集中することができます。また、保育に関する知識を共有するための勉強会や、緊急登庁を想定した合同訓練なども当支援の中で行っております。

 

認可保育園にこにこの森「午睡の様子」

 

保育支援への想い

 

保育支援を行うことで派遣員が安心して活動を行えます。そして、安心して子どもを預けられる場所があることで、1人でも多くの派遣員が被災地で活動できるようになればと考えています。すでに、自衛隊、消防、役所関係の皆さんからもこの支援へは大きな期待をいただいており、今後、この支援制度を確立していく必要があると考えております。

 

「災害支援の輪を広げ、誰もが参加しやすい支援の仕組みを作る。」

 

被災地に行って支援することはもちろんですが、被災地から離れた場所でも行える支援があります。被災地に駆けつけられない状況でも、「何かできないか」「力になれることはないか」と考えている人たちの想いをカタチへと変えるため、新たな支援制度の確立を目指しています。

ぜひサポーターになって緊急登庁時の派遣員支える活動を応援してください!

ご協力をお願いします。

 

当支援制度へご協力のお願いとリターンについて

 

当支援は、お子様一人あたり、1日3,500円の保育費用と、月々85,000円の運営費が必要になります。(※登録する子どもの人数で変動有り)運営はキッズNPOが行っておりますが、安定した運営を継続するために、皆様からのご協力によるサポートが必要です。当支援にご理解、ご協力いただける皆様からの暖かいご協力を御待ちしています。

 

今回の支援にあたり、広島県廿日市市 廿日市商工会議所青年部より協力をいただき、リターンには廿日市市が誇る企業の産品を用意致しました。ぜひ宜しく御願い致します。

 

☆ 株式会社本郷

 

 

☆ 中尾商事株式会社 お米

 

 

☆株式会社ひまわりフーズ 

 

 

☆ 株式会社アミスイ 岩牡蠣

 

 


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