八ヶ岳ジャーナル8/16発行号に掲載されました。

C56メイクアッププロジェクトの取り組みが八ヶ岳ジャーナル8/16発行号に掲載されました。

どこかに紹介されたらいいなあ〜と取材にお応えしていたのですが、一面TOPに扱って戴きました。

この取材の日は清水稔三さんと三井が二人で写っていますが、当初何とか盛り上げようよ、と最初に声を掛け合ったのが八ヶ岳C56fan五人組、その他の三人の方は都合がつかず残念ながらともに写真に収まることができませんでしたが活動はともに張りきっていますよ。

その他にも多勢のC56fanの方も地域にいらっしゃるかと思うので是非絶大なる応援をよろしくお願いいたします。

北杜市と小海線はその発展を共に歩んだ大切な関係、地域にとっても大切な鉄道機関
その小海線で活躍したC56は地域の宝物です。

せっかくこんな清里駅前の一等地に保存して戴いているのだから、ただ行政に管理修復してもらうだけでなくこうして市民ができることを観光、地域振興に繋げることができればいいなあ、と思っています。

そして住民もこの大切な地域鉄道をもっと利用していきたいし、大切な観光資産をもっともっと活用して、観光客の足として、鉄道ファンも日本唯一の高原鉄道を楽しんでいただければと思います。