支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 78人
- 募集終了日
- 2015年6月2日
売却される理由。勝又國江さんに感謝の気持ちを込めて。
私たちの活動拠点「まちの縁側」の店舗を所有するオーナーの勝又國江さんはミニさくらの立ち上げメンバーの一人であり、子どもと母親の居場所づくりの活動も行う、私たちの活動の良き理解者であり、支援者です。
約8年前に「ミニさくらを日常に」を実現するために、今の「まちの縁側」を購入して、当会に安く貸していただけることになり、お蔭で私たちは子どもの活動を続けるうえで、とても大きな支えとなりました。
(えんがわカフェにて、エプロンシアターを披露する勝又さん)
しかし、その状況を一変させる出来事が起きました。
2011.3.11東日本大震災の原発事故です。
それば対岸の火事ではありませんでした。佐倉市も放射能に汚染され、その年のミニさくらは中止。その他の子どもの活動も制限されるようになりました。
これまでつながっていた人間関係や家族関係すらバラバラに分断されました。
勝又さんは、事故が起こるまで、原発に対して無知だったことを大変後悔され、孫を持つ世代として「これ以上負の遺産を後世に残してはならない」との意を強くし、出来る限りのことをしようと思われたそうです。
チェルノブイリの実践から、短期でも「保養」に効果があることを知り、千葉県で1番汚染の少ないといわれている南房総地域の鴨川で原発事故の影響で放射能被曝する子どもたちの回復のための保養所「まちの縁側かもがわ」を開所され、その活動のための資金確保のため、店舗を売却されることになりました。
売却せざる得ないことにとても悩み、苦しまれたと思います。1年以上、売却をしないで待ち続けてくださり、機会を与えてくれた勝又さんにとても感謝しています。
避放射能子ども保養所「まちの縁側かもがわ」(2013.3.11開所)
http://engawa.s501.xrea.com/ENGAWA/
リターン
3,000円
・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
- 支援者
- 35人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・手作りコースター(2枚)
・まちの縁側一口家主
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・まちの縁側一口家主
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ
・まちの縁側一口家主
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 25
100,000円
・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ
・ムンクウサギ クッション(2個)
・まちの縁側一口家主
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2
300,000円
・子ども達の手書きのサンクスレター(ドリンク券付)
・ミニさくら記念カレンダー&ミニさくら2015報告書
・子ども達の手作り裂き織りコースター(2枚)
・商店街のお煎餅屋さん『あさのは』・煎餅詰め合わせ
・ムンクウサギ クッション(2個)
・中志津サブレ詰め合わせ
・まちの縁側一口家主
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3