支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 117人
- 募集終了日
- 2015年3月16日
子ども夢ハウスおおつちとは
【プロジェクトへの支援は継続しています!ご協力お願い致します!!】
皆さまからの、心からのご支援、あたたかいご協力により、プロジェクトが達成することが出来ました!!本当にありがとうございます!
改めまして、深く、心から感謝致します。
あっという間に達成額に到達することが出来ましたのは、このプロジェクトの趣旨に賛同して下さる方が大変多く、そして、今まで子ども夢ハウスを支えてきて下さっていた方々の存在もあります。お気持ちを強く感じました。
また、被災地のこと、大槌町のことを応援して下さる方、見守って下さっている方々が、こんなにもたくさんいるということ、こちらに心を寄せて頂いていることを肌で感じることが出来ました。
本当にありがとうございます!!
そして、多くの方が共感して頂き、行動に移して頂いたことが、何よりも、私たちは嬉しかったです。
震災から4年が経過しようとしている今、思うように復興が進まず、生活環境が目まぐるしく変化する中、私たちは大変勇気づけられました。ありがとうございます!
そして、このプロジェクトは3月16日まで、まだまだ支援を継続して参ります。
目標金額が超過した場合は、まずは3月11日の催しの準備費に充てさせていただきます。
そして、子ども夢ハウスの活動運営費や遊びにくる子どもたちの活動費に充てさせていただきます。子ども夢ハウスの運営は大変厳しい状況です!!
*内訳につきましては、この場で改めて、ご報告させていただきます。
これからも皆さまのご協力、よろしくお願い致します!!
*今日は子ども夢ハウスおおつちについて、改めてご紹介したいと思います。
子ども夢ハウスは平成25年4月11日大槌町の一戸建ての借家で開所しました。
夢ハウスは震災で家や家族を亡くしてしまった子どもたちの行き場のない気持ちを受け入れる場所、自ら命を絶とうとする子どもがいつでも駆け込んでこられる、そしていつでも話を聞いてあげる場所にしたいという気持ちで開設した家です。
開設したのは社会福祉法人夢のみずうみ村代表の藤原茂とおもかげ復元師の笹原留似子です。この二人については次回、ご紹介したいと思います。
開所してからは、夢ハウスには近所の仮設住宅や在宅に住んでいる、未就学児、小学一年生~六年生、中学生、高校生の子どもたちが、平日は放課後に、土日は朝から遊びに来るようになりました。
子ども達の大半は家を流されており、未だに仮設住宅での暮らしをしています。また、親を亡くしてしまった子、未だ行方が見つからない家族を想う子どもも遊びに来ています。
震災以降、小学校のグラウンドなど広い土地には仮設住宅が立ち並び、安全に伸び伸びと遊べる場所はなくなりました。
流された場所は更地が広がっていますが、ガラスの破片や住宅基礎の欠片、鉄棒などが落ちており、大変危険です。道路は工事のための大型トラックが行き交っています。全く遊び場所もなく、自分の気持ちを発散できる環境すらもないのです。
仮設住宅ではどうしても周囲の生活音が筒抜けである為、常に気を配りながら生活をせざるを得ない状況です。
子ども夢ハウスが出来てからは、仮設に住んでいる子、少し離れた家から歩いてくる子、自転車に乗ってくる子、親御さんの送迎で来る子、様々な環境下で暮らしていても、子どもたちは自分の意志で遊びにくるようになりました。
そんな子ども夢ハウスでは、子どもたちは毎日元気一杯に飛び、跳ね、転げ、(家の中ですが・・・)また立ち上がり、みんなで一緒に走り回っています。
活動を知りたい方は ⇒ 活動ブログ: http://yumenomizuumi.com/blogotc/
(夢ハウスでともに遊んでいる友達が祝う誕生日会の様子)
本日も多くの方々にご支援、ご協力して頂きました。
本当にありがとうございます!!
皆様の御心に深く感謝いたします。
吉山周作
*ありがとうございます*
先田剛様 Satoshi Aoyama様 Yuki Kaneko様
kz様 じゅんこう様 Kenichi Muraguchi様
*ありがとうございます*
リターン
3,000円
1.感謝状(お礼状)
2.子ども夢ハウス内に記名
- 支援者
- 46人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1.,2.に加えて、
3.子ども夢ハウス特製缶バッチ
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1.~3.に加えて、
4.子ども夢ハウスTシャツ
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1.~4.に加えて、
5.風船打ち上げの様子を記録したオリジナルDVD
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし