被災した子ども達が、山と海でのびのび遊べる夏を創ります!!

支援総額

1,447,000

目標金額 1,230,000円

支援者
139人
募集終了日
2014年7月12日

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2014年05月08日 21:40

こめらの森・子ども達の夏

NPO法人 森の遊学舎「こめらの森・南会津」ボランティアスタッフの松浦美樹(まつうらよしき)です。今回は、私がこのプロジェクトに参加した想いについて話したいと思います。

 

私は子どもの頃、夏には母の実家(山形県鶴岡市)に行き、畑でトマトやとうきび(とうもろこし)の収穫を楽しみ、リヤカーを引いて、小川で水あび、海では貝をとって夕飯の味噌汁にして、いとこやその友達とみんなで真っ黒になって遊んでいました。
それが、私の中では強い記憶・原体験となって、時空を超えて、30年以上たった今でも、今でも「生きる源」になっています。それは、ゲームや娯楽施設では得る事ができない「自然の力」だと思います。

 

みなさんの中にも、子どもの頃、夏休みや冬休みに、自然の中でおもいっきり遊んだ経験がある方がいらっしゃると思います。それは、楽しく笑顔にあふれた思い出になっているのではないでしょうか?

 

 

しかし、現在も放射線量が高い地域で多くの子ども達やご家族は、見えない不安を持ち、自然の中で思いっきり遊ぶことが出来ない状況が続いています。「震災以前は、泥んこになったり、葉っぱに触れたり、海で泳いだり、外遊びを思う存分にしていた。しかし、震災後は原発事故があり放射性物質の影響が心配で、土や植物に触れたり、海であそばせることが怖くなった。」という保護者の方々の声を聞きます。

 

私は子どもの時の夏休み、それは人生の中で重要な時間だと考えています。子どもが子どもらしく自然の中でのびのびと遊べない。そんな状況がこれからも続くのか?・・・

 

ひとりでも多くの子ども達が、楽しい夏休みを過ごして欲しいと願っています。私はそんな環境と時間を子ども達に少しでも与えたいと考えています。

 

私の力はとても微力なものです。それでも、多くの方のつながりで、その積み重ねを大切にしていき、将来、子どもが一人でも二人でもいいので「あの時楽しかったなー」と言ってくれたら・・・そんな夢を描いています。

 

リターン

3,000


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(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載
をお送りします。
 
※キャンプスタッフからお礼の手紙をお届けします。

申込数
49
在庫数
制限なし

5,000


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(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載

上記に加えて

(3)こめらの森・写真ポストカード5枚セット

をお送りします。

申込数
30
在庫数
制限なし

3,000


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(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載
をお送りします。
 
※キャンプスタッフからお礼の手紙をお届けします。

申込数
49
在庫数
制限なし

5,000


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(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)
(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載

上記に加えて

(3)こめらの森・写真ポストカード5枚セット

をお送りします。

申込数
30
在庫数
制限なし
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