プロジェクト概要

福島で生活する子どもたちに大自然の中で思いっきり遊んでほしい!

今夏、新潟県佐渡ヶ島で「海」の保養ツアーを実施したい!

 

はじめまして、NPO法人 森の遊学舎代表の大西琢也とボランティアスタッフの松浦美樹です。森の遊学舎は、設立から15年目の小さな自然学校です。震災から3年が経った今もなお、放射能への不安から屋外で、思いっきり遊ぶことに躊躇せざるを得ず、ストレスを抱えて日々を過ごしている子ども、お母さんお父さん達がいます。私達が運営する「こめらの森・南会津」は福島県南会津町にあり、空間放射線量は0.06μsv/h前後と比較的低く、主に被災地の子ども達の保養滞在を受入れて、豊かな山や森で「遊び」、古民家での「共同生活」をしています。

 

2013年夏には、3.11以降初めて、新潟県佐渡ヶ島で「海の保養ツアー(9日間)」を実施できました。島での遊びと生活は、うっ積していたストレスと不安から解放され、大人も子ども笑いの絶えない暮らしができました。今年の夏休みも、南会津の里山での活動とあわせて、より多くの子ども達に、再び佐渡ヶ島の海でのびのびと遊ぶ場を提供したいと考えています!

 

しかし、現状のままでは運営費用の点で「こめらの森」の存続が難しい状況になってきました。今後も山と海で子ども達の感動体験が継続できるようご支援お願いいたします。

 

(夏の“こめらの森” うれしい、おいしい、きゅうりの収穫)

 

 

子ども達の「元気な笑顔」を取り戻すための

「自然の中での遊びと暮らし」に焦点をあて、活動しています。

 

森の遊学舎では、これまで子ども達に自然体験活動を通して、「自信」と 「誇り」を持って生きる【根っこ】を育む機会を創ってきました。しかし、現在では保護者の方々からは、「震災以前は、泥んこになったり、葉っぱに触れたり、海で泳いだりといった、外遊びを思う存分にしていた。しかし、震災後は原発事故があり放射性物質の影響が心配で、土や植物に触れたり、海であそばせることが怖くなった。」という声を多く聞きます。

 

すぐに移住したり、避難することは容易ではありません。 今もまだ模索したり、逆に避難先から戻ったり。 不安で潰れないように、見て見ぬふりをしたり。 必死に耐え、闘い、支えあっているお母さん、お父さん、そして子どもたちがたくさんいます。私達は、そうした皆さんに寄り添い、自分達も学びながら、試行錯誤を続けていきます。一つの具体的な行動として、まずは子ども達が躊躇せず、草木・花・泥んこ・川の水・虫たちと接し、震災前は当たり前だった遊べる環境を提供し、創り続けていきたいのです。

 

(働くおとな。遊ぶこめら・子ども達。みんなで改修した

「こめらの森」を守るために真冬はみんなで雪かきをしています!)

(“佐渡ヶ島”の暮らし体験 みんなで協力して、薪作りと羽釜でご飯の準備)

 

 

自然の中での遊びと暮らしを通じ、被災した子ども達が身体と心を癒し

元気になるために、小さな共同体をみんなで創り活動しています。

 

私達、「森の遊学舎スタッフチーム」は東日本大震災直後から福島県南会津で、「私達ができること、すべきことは何か」を考え、支援活動を継続しています。2011年3月23日には大津波の沿岸地域へ物資や燃料などを届ける救援隊を派遣。4月以降は子ども達の一時避難・保養を求める問い合わせの電話が 200件以上も鳴り続けました。私達は5月5日「こどもの日」に南会津で夏休みの受け入れを決意。参加者と一緒に築100年以上の「古民家」を改修しながら、「こめらの森・南会津」を創設し、運営してきました。

 

(なんだろう~?読みきかせの話に聞き入り、

考え、想像し、心に残る体験です)

(アーティスト集団「でんでらキャラバン」連携プログラム。

故小澤敏也さんと坂本真理さんのリズムクエスト)

(ミニドキュメント動画「でんでらキャラバン in こめらの森」)

 

 

2013年の夏佐渡ヶ島で海の感動体験を企画!

 

2013年の夏、私達は3.11以降初めて、佐渡ヶ島で海の感動体験を企画しました。福島県の沿岸部(浜通り)に住む人々にとって、震災以前は目の前の海、つまり太平洋で遊ぶのが普通でした。しかし、それをためらってしまう現状があります。子どもにとって火遊び、水遊び、土遊びは必要不可欠な人生経験の一つです。止められるは ずがありません。夏が近づくにつれて毎日、「海へ行きたい!川へ行きたい!」という子ども達の想いだけでなく、「子ども達と海に入りたい」そんなお父さんお母さんの素直な想いがこのキャンプで実現できました。

 

(夏!!佐渡ヶ島の海は、綺麗で透き通っていました。

ステキな思い出ができました!)

 

梅雨明け直前の少し冷たい海に子ども達は大歓声をあげながら入っていきました。最初は寒さに震えて尻込みしていたお母さんも嬉々として泳ぐ姿。みんなの「楽しい!」が乱舞 していました。そして、さらなる奇跡が!!砂浜の湾には見たこともないほど大量の小魚が泳いでいたのです。子ども達に驚いたのか、波に打ち上げられた群れの一部は手づかみされて、夕食のおかずになりました。ずぶ濡れになりながら、たったの1時間。僅かな時間ですが、その光景と体験を生涯きっと忘れることはないでしょう。

 

(夏のこめらの笑顔)

(子ども達から「こめらの森」へのメッセージ。キャンプ最終日まで

スタッフに秘密で作成していたものをプレゼントしてくれました。)

 

 

今年も、子どもたちに海で思いっきり遊ばせてあげたい!

 

昨年の夏キャンプでは合計45人(佐渡ヶ島が親子で28人、こめらの森が子どもだけで17人)の保養ができました。資金調達が可能になれば、今年も同等の人数が保養滞在できることになります。少ない人数ではありますが、私達は、小さな積み重ねを大切にしています。

 

困難に直面している子ども達が保養や外遊びの機会をもち、さらに増やせるように、毎回の参加費は低く抑えています。そこで不足している資金は行政や民間の助成金申請をしたり、国内外からいただくご寄付で賄えるよう努力してきました。しかしながら震災から時が経つにつれて、世の中の関心が 薄れてきたことを感じます。現状のままでは運営費用の点で「こめらの森」の存続が難しい状況になってきました。今後も「山」と「海」で子ども達の感動体験が継続できるよう、ご支援お願いいたします。

 

そして今、ここで私達は原点に立ち返り、子ども達のために小さな共同体をみんなで育て、更にそれを一歩進めます。少しでも多く子ども達と、お父さんお 母さんが笑顔になれる「こめらの森」を継続していきます。共感していただける皆様のご支援、ご協力をいただけると嬉しいです。

 

(みんなで作った御飯はおいしいぞ~)

(冬のこめらの笑顔)

 

引換券について

 

(1)サンクスレター(キャンプの写真はがき1枚)

 キャンプスタッフからお礼のハガキをお届けします。

 ・配送予定日 : 2014年11月11日までにお届けする予定です。

 

(2)ホームページやFACEBOOKでお名前の掲載

 ・掲載予定日 : 2014年10月10日までに掲載予定です。

  匿名希望の方は除きます。
 

(3)こめらの森・写真ポストカード5枚セット

 ・配送予定日 : 2014年11月11日までにお届けする予定です。

 

(4)こめら特製・手前味噌1kg

 笑顔と愛情たっぷり「こめら特製味噌」

 子ども達が春休みキャンプで手作りした「こめら特製味噌」1kgです。

 


 

  一般販売はされていない木桶仕込の手前味噌に宿る豊かな風味。
 材料はミネラルたっぷりの自然塩、有機無農薬のお米で作られた生糀。
 朝から晩まで薪を使って、有機無農薬の大豆を蒸しました。
 子ども達の笑顔を想像しながらご賞味ください。
 ・配送予定日 : 9ヶ月の熟成が終わる12月末を予定。 

(5)こめらの森のヒミツ基地(蔵)に名入れ

 子ども達が作った味噌などを収めている「蔵」にはヒミツ基地があります。

 その天井にご支援いただいた方のお名前を入れた板をはめこみます。

 ・掲載完了日 :2014年12月末を予定。

 

(”こめらの森”のヒミツ基地(蔵の天井)に名入れ)

 

(6)「こめらの森・見学ツアー1泊2日」招待券

 秋10月~翌春3月の週末に3回開催。
 現地を実際に見学し、体験できるスペシャルツアー1泊2日です。
 例)薪割り、火起こし、羽釜でご飯炊き、山の神さま、ドラム缶風呂体験、もちつき、味噌作りなど季節に合わせて。
 ・配送予定日 :2014年9月20日まで。

 ・日程や内容等の詳細については調整させていただきます。
 ・1回の上限は10名程度。お一人1回限定です。

 ・スタッフとの自炊共同生活になります。
 ・ヒミツ基地にご自分で名入れができます。


(7)「子どもから直筆でお礼の手紙」

 キャンプ中の発見や楽しかったことなど、子ども達から直筆の手紙をお届けします。

 ご支援いただいた皆様にも、子ども達が感じていることをより身近に楽しんでいただけると思います。

 ・配送予定日 :2014年12月31日までに。
 

(8)「こめらの森・御用達!ギフト」(調味料や食材を1つ)
「食は命の源!」を実践しているこめらの森で、子ども達が実際に食べている調味料や食材です。この豊かさをご支援いただいた方にも味わっていただけると嬉しいです。

 A:こめらの森オリジナル 特製400年「味噌」 1kgを追加

 B:「自然塩」Flower Of Ocean・シホ 1袋1㎏
  http://www.o-oceansalt.com/

 C:魔法のような「オリーブオイル」オルチョサンニータ500mlを1本
  http://www.orcio.jp/order.htm

 D:みんなの海じゃ!祝島特産の「極上ひじき」1袋
  http://www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/hijiki.htm

 E:あらかい健康市場「お食事&玄米おはぎ付き」無料券 2枚
  http://www.aizu-concierge.com/map/spot/10750/

 
 ・配送予定日 :2014年12月末を予定。(全て味噌の熟成にあわせます)


(9)「こめらの森・1週間まるごと体験ツアー」オブザーバー権利

 ◆こめらの森1週間まるごと体験ギフト!

 オブザーバーという名の遊び仲間!キャンプスタッフになれるチケットです。

 ヒトとヒト、自然とヒトをつなぐことをミッションに、心地良い暮らしの知恵を提案する「こめらの森」で、その丁寧な暮らしを1週間、子ども達と一緒に過ごしてみませんか?

 畑に出てオーガニックな野菜作りや収穫。季節にあわせて味噌や糠漬けなどの発酵食品を手作りしたり、スタッフや子ども達と一緒に日々のごはんを作ったり、 農のある田舎暮らし、地球に生かされた循環型生活、マクロビオティック料理などに興味がある方、大歓迎です。大家族のように一緒に「暮らす」ことで、何かが観えてくるかもしれません。
 お客さん扱いはしませんが、「こめらの森」のキャンプ仲間として、長いお付き合いの始まりが感じられるはずです!

 ・配送予定日 : 2014年7月15日を予定。

 ・日程(7月22日~30日、8月2日~17日のキャンプ中で)や内容等の詳細については調整させていただきます。
 ・各キャンプごとに上限2名。
 ・子ども達やスタッフとの自炊共同生活です。
 ・ヒミツ基地にご自分で名入れができます。

 

(10)こめら特製みそ樽に名入れ&味噌2kg贈呈(ミニ木樽付き)

 ◆樹齢400年のご神木で作られた味噌樽に名入れ

 南会津町の最後の樽桶職人:角田さんが作った味噌樽。その材料は集落の守り神でご神木だった巨樹のもの。樹齢400年を越える歴史の生き証人が今ふたたび子ども達のために、その美しく、香り高い姿を現してくれました。

 ご支援いただいた方には、味噌樽への記念名入れと共に、2014年春に仕込まれた味噌(2kg)を職人が手作りしたミニ木樽に入れてお送りします。(現地に受け取りにきていただくのも大歓迎です!その場合は事前にご連絡ください。)

 ・配送予定日 : 9ヶ月の熟成が終わる12月末を予定。
 

("こめらの森”特製味噌、樹齢400年のご神木より名人が作られた木樽)

 

 

(11)1日キャンプ長になれる権利

 一汁一菜+αの野菜料理をを基本とした森の遊学舎が運営する「こめらの森・南会津」。ここの1日キャンプ長になって頂けます。やり方はあなた次第です。


 遊びのアイデアを出したり、子ども達やスタッフと一緒に冒険に出ることもできます。野外活動やキャンプ、自然学校だけでなく、古民家活用や田舎暮らし、エコビレッジを通した地域づくりなどに、ご興味のある方にはとっても貴重な体験になるはずです。
 本番の数ヶ月前からトレーニングや仕込みにお越しいただいてもOKです。やり方はぜひ一緒に相談しましょう。熱烈フォローします。名誉あるキャンプ長としての事前レクチャーをいたします。
 

 ・配送予定日 : 2014年7月15日を予定。
 ・日程や内容等の詳細については調整させていただきます。
 ・7月22日~30日、8月2日~17日の夏休みキャンプ中および、2014年度の冬休み、春休みキャンプのいずれか1回に適用します。
 ・各キャンプごとに上限1名。
 ・子ども達やスタッフとの自炊共同生活です。
 ・ヒミツ基地にご自分で名入れができます。
 ・日程等の詳細はご調整させていただきます。

 

(12)スペシャルギフト おおたか静流さんCD1枚

世界中で活躍されているプロの唄い手であり、東日本大震災と原発の被災地を中心に、子どもたちと音楽やアーツでつながっていく「でんでらキャラバン隊」のメンバーでもある「おおたか静流」さん。2013年10月に「こめらの森」で子ども達向けのワークショップを開催していただきました。


今回の夏休みプロジェクトに向けて、ご本人からCDを提供いただきました!ありがとうございます。

◆おおたか静流さんプロフィール

http://www.songbirds.ne.jp/sizzle/
 東京生まれ。七色の声を自由に操る、無国籍、ノン・ジャンルのシンガー&ボイスアーティスト。これまでにオリジナルアルバムを22枚リリース。数百曲に及ぶTVCMでの歌唱や映像、絵画、朗読、ダンスとのコラボレーション等ジャンルや国境を越えた音楽活動を展開しています。「声のお絵描き教室」主宰、NHKテレビ「にほんごであそぼ」にレギュラー出演中。

◆でんでらキャラバン  

http://www.denderacaravan.com/

 

 ・配送予定日 :2014年12月31日までに。

 


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活動の様子や最新情報は、以下のサイトからご覧いただけます。
★NPO法人 森の遊学舎HP

 http://ugaku.com/

★こめらの森・南会津

 http://r.goope.jp/minamiaizu

★森の遊学舎 facebook

 http://www.facebook.com/ugaku

 

最近の活動

■ のびのびキャンプ「春」(参加者20名)

 3月21日(金・祝)~23日(日)2泊3日
 手前味噌作り(100kg)、雪遊び、サークルタイム、
 キャンドルファイヤー、ナイトハイクなど
 

■ こめらの森・南会津 春キャンプ(参加者7名)
 3月26日(水)~30日(日)4泊5日
 手前味噌造り(200kg)、タイヤチューブそり滑り、雪遊び、
 羽釜でご飯炊き、雪中ドラム缶風呂、キャンドルファイヤーなど

 

 

これからの活動予定

■ こめらの森・南会津 GWワクワクWork!

 4月26日(土)〜29日(火・祝)

 5月3日(土)〜6日(火・祝) 
 ・外遊び、冬囲いの撤去、畑仕事、薪作り など。
 ・手前味噌造り(200kg)5月4日~5日

 手前味噌は子ども達の免疫力向上と日々の美味しさに笑顔が宿るだけでなく、今もなお東京電力福島第一原子力発電所で働いてくださっている「原発作業員」の皆さんにも届けたいと思います。

 

2014年、夏休みの予定

■ へっついの家・佐渡ヶ島 サマーツアー

 7月22日(火)〜30日(水)8泊9日
■ こめらの森・南会津 夏休みキャンプ1

 8月3日(日)〜9日(土)6泊7日
■ こめらの森・南会津 夏休みキャンプ2

 8月10日(日)〜16日(土)6泊7日

 

 

「こめらの森」の保養キャンプに参加した方々の声(抜粋)

 

◆子ども達の声

「火がなかなかつかなかったけど、自分達で夜ご飯を作って食べたことが楽しかった。」(小3・女子)

「はじめてドラム缶風呂に入った時、あったかいなと思いました。」(小3・女子)

「川遊びをして、滝のしたからのぼったことが楽しかった」(小3・男子)

「ゲームやTVがなくても、面白い事があるってわかった!」(小4・女子)

「流しそうめんが本格的で初めてやったので、面白かったです。そうめん屋さんもやってみたいと思いました。」(小5・男子)

「放射能の心配で川遊びや水遊びができなかったけど、いつでも水に触れられたこの期間は本当に楽しかったです。」(中2・女子)

「普段の生活の幸せさがとても解りました。」(高3・女子)

 

◆お父さんお母さん・佐渡の声
「主人も息子も、初めての経験で充実した一日を過ごしました!そして普段はできない放射能の話もできたりしてリフレッシュしました。ごちそうになったお昼やおやつも、とてもおいしかったです。」(栃木県・1児の母)

「○○はこめらと出会って皆さんと出会って、本当に幸せだと思います。原発事故に遭ったことは残念なことですが、それ以上に貴重な経験、素敵な出会い、こめらで学び体験したこと全てが彼女の血となり肉となっているように思います。」(郡山市・2児の母)

「こめらの森に何度も参加することで、自分に自信が持てるようになって、生活力が身についてきた。家で料理をやってくれるようになりました。」(いわき市・2児の母)

「海辺を見ながらおむすびを食べる小さな背中がたくさん並んでいたのが、とてもかわいかった。子ども達の未来がその先にある気がしました。子ども達を連れて来て本当によかった。そして、なんとも言えない温かさを感じた瞬間でした」 (いわき市・3児の母)

 


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