◆ウリハッキョを支える人たち Vol.2

　プロジェクトも折り返しを迎えました。

　必ず目標を達成できるように最後まで頑張りますので、応援よろしくお願いいたします。(*^-^*)

 

「ポッポ会のハロウィン」

 

　trick or treat！

　すっかりお馴染みとなった秋の風物詩、ハロウィン。

　先日群馬ハッキョでは、ポッポ会主催のハロウィンイベントが企画されました。

　役員たち手作りのアトラクションに子どもたちはテンションMAX、大はしゃぎ！

 

（役員手作りのハロウィンハウス！）

 

　工夫を凝らしたイベントにみんなはすっかり夢中で、校庭を走り回ります。

 

（盛り上がり必須の宝さがしゲームを開催！）

 

　どれだけ経験豊富なオモニ（お母さん）たちでも子育ての悩みは尽きません。

　若いオモニたちなら尚更です。

　そんなオモニたちが気軽に相談できる場を作ろう…。個人で悩まずコミュニティの力で子供たちを育てよう…。

　このような思いからポッポ会は結成されました。

 

（ハロウィンハウスの中の様子。子供たちは思う存分壁に落書きし放題です。）

 

　ポッポ会の「ポッポ」には三つの意味が込められています。

　①子供達を愛する親の愛という意味からチューのポッポ...

　②力強くコミュニティの子育てを牽引していくという決意を込めて機関車のポッポ...

　③いつも温かな拠り所となれるよう願いを込めてポカポカのポッポ...

 

　ポッポ会を通じて繋がったオモニたちの深い関係は、その後も大切な絆となります。

　学校を中心に心豊かなコミュニティを築くことは、多感な時期を過ごす子供たちにとってとても大切なことではないでしょうか。

　一喜一憂が常の子育てですが、喜びを分かち合い、悩みを共有することで、人の子の成長を我が子のことのことの様に喜びあえる…とても素敵なことだと思いませんか？

 

（役員こだわりの手作りグッズ）

 

　そんな方々の素敵さがハッキョの魅力となり、今日もハッキョは愛され続けています。

　子どもたちのイタズラなんて笑顔で見守れちゃうくらい、オモニたちは皆の子供達を愛しています。