プロジェクト概要

 

ライフセーバーたちは、年間を通して体力を磨き、技術を高め、知識を身に着けています。そのトレーニングの一環として行う"シミュレーション・トレーニング"。実際の事故を想定して、どのように動き、救助をしてくるかを繰り返し行い、体と頭に叩き込みます。このトレーニングを競技化したものが「ライフセービング・パトロール・コンペティション」です。ライフセービングの本場、オーストラリアで盛んなこの競技会を今回、日本で初めて開催します!

 

  日本の水辺で発生する死亡事故は、年間約800件。命が奪われる悲しい事故を絶対に出したくない

 

初めまして!ライフセービング・パトロール・コンペティション実行委員会です。私たちは、ライフセーバーとしてビーチでの危険な事故を未然に防ぐため、各地域に根差したクラブを設立し、地域の方とともに夏場の海水浴場の監視を中心に活動しています。

 

多くの人がビーチで楽しい時間を過ごすことができるよう、その基盤である「安全」の実現に貢献する】これがライフセーバーの使命です。

 

そこで今回、安全の質を高め、地元のビーチに還元することを目的として、ライフセーバーが総合的なライフセービング力を競うパトロール・コンペティションを日本で【初開催】することとなりました。

 

初開催ということで、ライフセービングの本場オーストラリアから選手を招待し、その技術を共有する機会を作ります。記念すべき大会の様子を撮影し、教材にして、参加できない全国のライフセーバーや、自治体、海の関係者に届けたいと考えているのですが、今回はその教材の製作資金にご支援をいただきたいと考えています。

 

 

   日本初。ライフセーバーによる救助技術を競う大会​を開催します

 

夏になると、海や川、プールで遊ぶことを楽しみにされる方は多いのではないでしょうか?しかし一方、この時期だからこそ起こる水の事故が多くあります。私たちもこれまで、ビーチでの危険な事故、中には幼い子どもの命に関わる事故を間近で経験してきました。

 

ものすごい勢いで、水が沖に流れていく離岸流など、明らかに危険な場所で起こる事故もありますが、浅い水位で起き上がれる場所なのに、体調不良や飲酒、浮き輪をつけたままひっくり返ってしまったり、誤って海水を吸い込んでしまったり、通常では考えられないほどの事由で事故が起こることがあります。

 

 

 現在日本各地の海水浴場では約130のクラブがライフセーバーとして活動しています。そんな中、

 

「競いあい、高め合うのが良いんじゃないか?」

 

メンバーの一人が、日本のライフセービング発展に大きな影響を与えたオーストラリアに行った際、大会を通じて救助技術を高め合い、それを各地のビーチに還元する、という発想を与えられました。

ライフセーバーはもしものとき備え、救助するための技術を身につけ、日頃からトレーニングに励んでいます。泳力維持、救助器材の取り扱い、海に関する知識、チームワークの強化、コミュニケーション技術など、どれも欠かすことはできません。

 

そんなライフセーバーの総合的なライフセービング力を競うことで、安全の質を高め、地元のビーチに還元できることを目的として、すでに本場オーストラリアで実施されているパトロール・コンペティションを日本でも初開催することとなりました。

 

【大会概要】
http://www.lifesaving.jp.net/
名称:ライフセービング・パトロール・コンペティション 2017(パイロット大会)
主催:ライフセービング・パトロール・コンペティション実行委員会
日程:平成29年10月22日(日)
会場:岩井海岸(千葉県南房総市)

 

 

   皆様からのご支援で、大会の様子を撮影し、映像教材として全国の海水浴場に提供する事業に活用します


選手はもちろん、大会スタッフもボランティアで関わりますが、大会開催には多大な資金が必要となります。わたしたちの現在の資金計画では、自己資金でなんとか大会を実施するところまでできたのですが、この記念すべき初めての大会を、1日のイベントで終わらせることなく、参加できない全国のライフセーバーや、自治体、海の関係者に届けたいと思っています。

 

そのために、皆様からいただいたご支援で大会の模様を撮影し「映像教材」を製作いたします。今回は、 ライフセービング発祥の地であり、日本と長い間深い親交をがあるオーストラリアからトップチームが来訪してくれるということもあり、世界トップの救助技術を記録することでその後も継続的に広く伝え、残していくことで、安全の実現の一助にしていきます。

 

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  海が大好きだからこそ、悲しい事故を減らしたい。みんなにも安全に楽しんでもらいたいと考えています

 

わたしたちの目標は、「海での悲しい事故をゼロにする」ことです。日本初開催となるこの大会は、そのために今後毎年各地で持ち回り開催し、安全を高め分かち合う恒例競技会へと発展させていきたい、という中期ビジョンを持っています。
 

オーストラリアや日本各地の知恵の吸収、そして知恵を個別の海岸の特性に応 じた技術に落とし込むためにも、皆さまにご支援いただく今回の「映像教材」 事業は、その成否のカギの1つになると考えております。

 

わたしたちライフセーバーも、海が大好きな人間の一人です。波乗りや釣り、スノーケリングやカヤックなどの遊びはもちろん、ただ散歩したり、泳いだり、単に寝転んだりと、海は人の数だけ楽しみを提供してくれる存在だと思っています。

 

その楽しみの前提に「安全」があること。それをプライドを持って自らが実践することと同時に、技術を地元の海ファンや、子供たちを守るお父さん・お母さんにも伝えていきたい、そういう想いで大会を実施していきたいと考えております。どうかご支援のほど宜しくお願い致します。