B01bf7ac0b51825558e938600fde9a4acf699646


私は

『等価=価格が同じ』ではなく
『等価=価値が同じ(価格が同じとは限らない)』

と、ずっと思っていました。

例えば、お食事単価3,000円の人を単価5,000円のお店に誘う時、私が気をつけているのは、相手に与えてしまう負荷です。

まず、割り勘したら、単価5,000円です。

でも、お相手は、3,000円でお食事する人です。

この時点で、プラス2,000円の負荷を相手に与えてしまうのです。

この2,000円の負荷を、お金で解決するとしたら、

私→7,000円
相手→3,000円

です。

一見、私が2,000円奢っているように見えますが、そんな事はありません。

これでやっと『等価』『プラスマイナスゼロ』です。

ただ、オマケには3,000円で5,000円のお食事ができたというお相手の喜ぶ表情が付いてきます。
自分も嬉しくなれます。

もしお相手に5,000円を出してもらうとしたら、まずは事前承諾の上

●お誕生日会だからいつもより良い店を使った
●5,000円だけど7,000円以上払ってもいいくらい美味しい店
●ずっと入ってみたい店だったけど敷居が高くて1人では入れなかった

など、2,000円以上の価値のある理由が必要じゃないかなと思います。


普段外食をしない人を外食に誘う場合、例え1,000円だとしても、その時点で、誘った私の価値にマイナス1,000円が付きます。

そのマイナスを埋めるのは、おしゃべりが楽しかったとか、いい発見があったとか、値段が付いていない事なんだと思います。

なので、私が気付かないだけで、お相手が私を嫌っていて、それを値段に換算すると△5,000円の場合、たとえ全額奢っても、そのお食事はお相手にとって△5,000円です。

とても悲しいですが……。



最近、この考え方は、とても損な考え方なのかな?と思う事が連続でありました。

価値を計算に入れないお相手と接触する機会が増えました。

価値を自分の基準でしか測らない人に当たる事も辛いです。

その人にとって価値が低いからと言って、難しい事を簡単に要求されて、頑張って応えたところで、私が疲れて、何も残りません。



本当に疲れてしまっていたのですが、クラウドファンディングを始めて、やっぱりこの考え方でいこうと思いました。



この企画は、物作りのようで物作りではありません。

皆様は、リターンそのものの値段として支援して下さっている訳では無く、この企画に価値を感じて頂いて支援して下さっている。

とても有り難い事です。


等価の価は、価値の価!

信じていこうと思います。

皆様の想いと等価の企画にできますよう、しっかり進んでいきます。
新着情報一覧へ