お疲れのママたちへ。非日常な空間に浸れるイベントを開催したい

 

 

はじめまして、EMIRUと申します。5歳と2歳の女の子を育てながら、フリーランスで、パーティーやイベントのコーディネーターをしています。クライアントさんに、いかに思い出に残るパーティーをご提案できるか、試行錯誤する毎日です。

 

仕事に家事に娘の学校行事に……あまり睡眠をとる時間もない日々の中、切実に思うようになったのは、「ゆっくり心と体を落ち着かせる時間が欲しい！」ということでした。

 

例えば、「ママ今日どこいくの！どこか連れてって！」と言われて外に出ると、こどもは楽しんでくれるけど大人はただ疲れる……ということが多いですよね。パパはどこでも寝ちゃえるからいいけれど、ママだってゆっくりしたい！実際、そんな声は周りのママたちからもよく聞きます。

 

 

それならば。私がこれまで仕事で培ってきたノウハウを生かしながら、こどもと一緒でもストレスもなく過ごせるイベントを開催すればいいんだ！と思いつきました。

 

コンセプトは、SNSにアップしたくなるしたくなるようなイベント。だから、会場は普段行くことがあまりないホテルの広間。こども連れではなかなか参加できないヴァイオリンやピアノの演奏をききながら、優雅なランチ。さらに特別ゲストも！？もちろん、ただ楽しんで終わりではなく、子育てに役立つ地元情報の交換ができるようなプログラムも用意しています。

 

とはいえ、「参加したいけど料金も気になる」というママも多いかもしれない。ならば、せめてこどもの分だけでも無料にしたい！　そう考えて、このプロジェクトを立ち上げました。

 

ママにとってもこどもにとっても、夢のような１日をプロデュースしたいと思っています。どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

神戸のPR活動「1000SMiLE」の動画にも出演しました！

 

 

私は長く、飲食やアパレルの仕事に就いていました。そんな私が、イベントのコーディネーターを始めたきっかけは、我が子のバースデーパーティーでした。たくさんの友達を呼んで、空間や料理を丁寧に作り上げることの楽しさを知り、以来、ハロウィンやクリスマスなど、季節のイベントも我が家で開催するようになりました。そのうちに周りから、「これを仕事にすればいいのに」と言われるようになり、よその家からも依頼を受け、仕事として手がけるようになりました。

 

 

もともとアパレル時代から、いろいろな店舗の新規開店に携わっていたこともあり、何かを企画するということは天職だと感じています。「人と違う、面白いことをしたい」という気持ちも強いです。

 

パーティーのコーディネーターの仕事を始めたばかりのときは、一人で150人分のケータリングを準備したことも！ただお金をかけるだけでなく、手作りの物を生かしたおしゃれなパーティー、準備の段階からワクワクできるパフォーマンスをしながらのパーティーもご提案しています。

 

 

このように、仕事は充実していますが、2人の子育て中のママとしては悩みもあります。毎日、気が休まる暇がないのです。

 

だからこそ、たまにはママが心から癒されるイベントがあっても良いのではないか？もちろん、こどもの預け先で困ることがないように、ママとこどもが一緒に楽しめる場にしたい。「そんなイベントがあるなら絶対参加する！」という周りの声にも後押しされ、お疲れのママたちが非日常な空間に浸れるようなイベントを企画することに決めました。

 

さらに、せっかく地元のママに集まっていただくならば、大規模な地域交流の場にしたいという思いもあります。

 

私が住む神戸市は、託児所やこども食堂、こども預かり施設、習いごとの教室などがさまざまに点在し、充実した街です。しかし、各施設や団体は、あくまで個々にSNS等で発信するばかりで、あまりまとまった情報がなく、住民もうまく利用できていないという現状があります。今回のパーティーは、ママたちと地域施設、仲間をマッチングできるような場にもしたいと思っています。

 

 

 

今回のイベントでは、ママにとってもこどもにとっても「夢のような1日」を送ってもらえるように、いろいろなゲストを招待します。演奏する曲目は、こどももみんな知っている、みんなで歌えるような楽しいものを予定しています。

 

《ゲスト予定》

 

《開催概要》

 

今回のクラウドファンディングでは、開催費用の一部を募集します。目標の30万円が集まれば、こどもの参加費は無料にして開催することができます。

 

 

 

このイベントの後にも、お寺×こどものファッションショー、たくさんのバルーンに囲まれて小学生たちが夢を語りあう場……などなど、実現したい企画はたくさんあります！

 

また、赤ちゃん・幼児検診をもっと楽しいものにしたい、という問題意識もあり（私自身、「風邪が感染るかもしれないし気が進まないなあ」「わざわざ行くのもなあ」と積極的ではありませんでした）、市町村とタイアップして新しい試みができないかとも模索中です。

 

地域のママが、もっと生き生き子育てできるように。パーティーコーディネーターの知見を活かせる場は、たくさんあると思っています。今回のプロジェクトはそのための第一歩です。みなさま、どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。