島根県のアスリートを守り続けるために。専門治療機器の購入にご支援を 2枚目
島根県のアスリートを守り続けるために。専門治療機器の購入にご支援を
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寄付総額

5,519,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
133人
募集終了日
2024年7月12日

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プロジェクト本文

 

【御礼】プロジェクト達成にあたって

 

7月12日23時をもちまして本クラウドファンディングの募集期間が終了し、見事に目標額を達成することができました。ご支援を頂いた方々はもちろん、広報や周知にご協力頂いたセンターのメンバーや病院関係者の方々、このプロジェクトを応援してくださったすべての皆様に心より感謝申し上げます。
 
133名 5,519,000円

 

これだけの数、額のご支援が集まったこと。

それはこれだけの期待がセンターに向けられていること。

センターの働きを信じてくれていること。

もっと言えば、私個人へ期待し、信用し、託して下さったこと。

そう考え、この数字の重さを改めて感じているところです。

 

皆様の想いによってプロジェクトが達成された今

私どもがなすべきことはただ一つ

 

「アスリートを守る」

 

そのために立ち止まることなく走り続けることです。

今回のプロジェクトを通して、私どもを支えてくれるたくさんの仲間ができました。
支援者の皆様の期待に応えられるよう努力を続けて参りますので、これからも島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターを宜しくお願い申し上げます。

ご支援ありがとうございました!

 

 

島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンター

センター長 門脇俊

第一目標達成のお礼はこちら


 

島根県のアスリートを支え続けるために

島根大学医学部附属病院

スポーツメディカルセンターの挑戦

 

2023年12月、島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターは『島根県のアスリートを守ること』を使命とし、設立されました。

 

ここで言うアスリートとは、プロの選手はもちろん、スポーツを愛する老若男女すべての皆様を指しています。私たちはその中でも特に、小学生〜高校生を中心とした子どもたちへのケアがとても大切だと考えています。スポーツ界の輝かしい未来を担う子どもたちが、ケガを理由にスポーツを諦めることがないようにしていきたいのです。

 

その目的を果たすためには、専門の技術と知識を持ち合わせたスタッフを配備することに加えて、適切な治療機器を整備することが必要です。そこで、本クラウドファンディングに挑戦し皆様からのご支援で、アスリートのケガへの治療専門の機器を購入したいと考えました。

 

島根県で、みんなが思い切りスポーツができるように。

そして子どもたちの未来を、みんなで守っていけるように。

私たちはここ島根で、スポーツに挑む人を支え続けます。

 

 

 

「島根県のアスリートを守る」
その使命に、これからも真正面から向き合うために。

 

島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターの門脇俊です。

私は幼少のころから体を動かすことが大好きで、いろいろなスポーツを楽しんできました。中でも10歳から始めたバスケットボールは44歳となった今でも続けており、まさに生涯の友と言える存在です。

 

 

そんなスポーツ大好きな私ですから、医師となり、スポーツ選手の治療に関わる整形外科医を志し、10年以上にわたってアスリートの診療に携わってきました。

 

その中で、スポーツに心血を注いで打ち込むアスリートを適格にサポートするためには、高い専門性をもったスタッフからなるチームが必要であることを強く感じ、このたび島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターを立ち上げ、センター長に就任することになりました。

 

 

知ってほしい!「スポーツ医」の存在

 

みなさん、「スポーツ医」という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

私は「整形外科医」であり、そして「スポーツ医」でもあります。


一般的な整形外科の診療では、損傷した解剖学的構造物を修復することが目的となります。すなわち、骨折や靭帯損傷に対してギプスで固定したり、必要に応じて手術をしたりして治療していきます。ただし損傷が修復できたとしても、安静期間のうちに筋力や持久力が低下してしまってはスポーツに復帰することはできません。

 

一方でスポーツ医による診療では、怪我を治すのはもちろんのこと、スポーツ復帰を目指してパフォーマンスを元に戻す、あるいはさらに向上させることを目的としています。早く復帰したいというスポーツ選手の気持ちに寄り添い、復帰するためにはどうしたらいいかを第一に考え、最も適した治療方法を選択します。

 

当センターは「整形外科医」かつ「スポーツ医」のスタッフが中心となって診療を担い、一般的な整形外科よりもスポーツに特化した診療を提供する施設です。

 

 

スポーツ診療においては、早期の復帰、怪我を繰り返さない、パフォーマンスを向上させるためのリハビリテーション(アスレティックリハビリテーション)が、とても重要です。

 

スポーツに起因する外傷・障害には必ず原因があります。その原因は、筋力不足や体の硬さ、フォームが悪いことなど様々ですが、競技に復帰できても、原因が改善されていなければ、同じ怪我を繰り返してしまいます。患者さんのフォーム、関節の動き方などを観察し原因を探ることも、スポーツ医あるいは、アスレティックリハビリテーションに携わる理学療法士が得意としています。

 

このようなスポーツに特化した診療体制は、時間・コスト・マンパワーといった様々な理由によってどこでも提供できるわけではありません。どこの病院でも整形外科は患者さんが多く多忙を極めており、アスリートの治療やスポーツ復帰に多くの手間や時間を割くことができません。

 

また島根県のような地方においては、スポーツ専門のアスレティックリハビリテーションを実施できる理学療法士の数も限られています。子どもがスポーツでケガをしたとき、すぐに受診できてスポーツ復帰までを安心して任せられる環境が求められていますが、当センターには日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーが4名在籍しており、スポーツによるケガ、そしてそこからの復帰への専門知識を備えた人材が揃っています。

 

 

 

より早くスポーツの現場に復帰できるよう
「人」に加えて「専門機器」の力も必要です。

 

「スピード」はアスリートを診療する上でとても重要なキーワードです。ケガが起こってから病院を受診するまで、そして受診してから診断がつくまでの速さが治癒までの期間、すなわち「競技復帰までのスピード」に繋がっていきます。

 

アスリートには目標とする試合や大会がありますが、ケガによってその機会を失ったり十分な準備ができなかったり、を避けるためには「スピード」の意味が非常に大きいのです。特に私たちが日常で診療しているのは学生さんが中心であり、限られた期間の中でケガに邪魔されることなく競技生活を全うするためには、ケガの予防はもちろんですが、いかに迅速に復帰できるかが非常に重要となってきます。学生最後の大会をケガで棒に振るという事態だけは絶対に避けたいものです。

 

本センターを立ち上げることによって、この「スピード」の部分である早期受診と早期診断の部分は達成できる見込みです。一方で、ケガの治療に要す時間については、傷ついたヒトの組織が修復するために一定の時間が必要なため、人材を揃えるといった体制のみでは短縮が難しいです。

 

しかし近年のテクノロジーは進歩しており、組織の治癒を促進する様々な治療機器の開発より、より短期間での治療が期待されています。今回のプロジェクトではそのテクノロジーの部分を担う、アスリート治療の専門機器の購入をしたいと考えています。

 

|忘れられない出来事

 

私がこのスポーツメディカルセンターを立ち上げる大きなきっかけとなった出来事があります。

 

数年前、同時期にスポーツによってアキレス腱断裂の重傷を負った2人の高校生がいました。1名は即入院、手術をし順調に回復、4カ月後の大きな大会にも復帰したのですが、もう1名は処置が遅れてしまったことで再手術や合併症を繰り返し、高校卒業までに復帰ができませんでした。治療を受けるタイミングが遅れてしまったことで、アスリートの未来をも左右してしまう現実に非常にショックを受けました。

 

私はこの出来事を決して忘れず、未来のアスリートたちが県内で安心して、思い切りスポーツに打ち込める環境をつくることを決意し、本センターを立ち上げました。

 

県内でスポーツを楽しむ人、頑張る人が「何かあっても、ここに来れば大丈夫!」と思っていただける場所を目指しています。

 

 

 

皆様からいただく資金のつかいみち

 

このプロジェクトでは、低周波治療器と、体外衝撃波(拡散型圧力波)治療器、それぞれ1台ずつの購入を予定しています。

 

期待できる効果

|低周波治療器

微弱な電流を組織に流すことで組織の修復を促したり、筋肉を刺激してコリをほぐして痛みを軽減させるといった効果があります。今回購入を予定している最新機種では3次元的な電気刺激や吸引装置を組み合わせることで様々な疾患の痛みに対して効果が期待できます。日常で多発する足関節捻挫といった急性外傷時の炎症や痛みをコントロールしやすくなり、早期復帰に繋がることが期待されます。

 

|体外衝撃波(拡散型圧力波)治療器

音波の一種である衝撃波を体内の組織に伝達することで、痛みの改善や組織の修復を促す治療法です。最も得意とするところは、繰り返しのスポーツ活動によって慢性的な痛みを生じてしまった腱や腱の付着部の炎症です。ジャンパー膝、アキレス腱炎、上腕骨外側上顆炎といった疾患が良い適応となりますが、これらの治療において治療期間が短縮され、復帰時期が早まると期待されます。

 

皆様からいただく資金のつかいみち

 

|目標金額

 500万円

 

|内訳

 低周波治療器 1台

 体外衝撃波(拡散型圧力波)治療機器 1台

 

|スケジュール(予定)

2024年11月頃 導入、現場での運用開始

 

※スケジュールは予期せぬ理由により前後する可能性がございます。著しくスケジュールから変更となる場合は本ページを通じてお知らせいたします。

 

 

島根県のスポーツ界を
もっともっと盛り上げていきたい!

 

「島大病院スポーツメディカルセンターに行けば、何とかしてくれる」

県の皆様からそう信頼される組織となるよう、スタッフのレベルアップを図り、本プロジェクトによる治療機器の整備も進めていきます。

 

少子高齢化の先端をいく島根県だからこそ、未来ある成長期のアスリートを守ること、子どもたちも親御さんも安心してスポーツ活動に打ち込める環境を整えることが当センターの使命であると自負しています。

 

このプロジェクトによってご支援をいただくと同時に、当センターについて知ってもらい、地域一体となって島根県のスポーツ界を盛り上げていきますので、ぜひとも温かいご支援をお願いいたします。

 

プロジェクトメンバーからの意気込み

 

 

川本晃平

島根大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士

 

島根大学医学部附属病院リハビリテーション部の川本晃平と申します。私は島根県で育ち、学生時代はバスケットボール部に所属し、部活動にがむしゃらに取り組んでまいりました。その中でケガをする仲間を度々目の当たりにし、バスケットボールプレイヤーとしてではなく、自身が選手を支える立場になりたいと思い、理学療法士の道を志しました。現在は島根県のスポーツに取り組まれる方々が1人でもけがで悲しむことがないように、最高のコンディションでスポーツに取り組むことができるよう様々な形で支援させていただいております。

 

本院ではケガをされた方、手術をされた方が少しでも早くスポーツ復帰できるよう、またけがをする以前よりもさらに機能改善し、パワーアップして復帰できることを目標に日々リハビリテーションに努めております。スポーツメディカルセンターでは門𦚰先生を中心に島根県でも県外の先進県に引けを取らない、最高の医療をアスリートに提供することを目標としております。この目標を達成するために、今回の2種類の治療機器は必要不可欠であり、特にけがをした直後の患部の治癒促進や、痛みの軽減のための大きな武器になると確信しております。スポーツメディカルセンターが島根県内のスポーツに関わる全ての方々にとって、最高のサポーターとなるためにもぜひ多くの皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 


 

若槻拓也

島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンター 副センター長

 

私は小学生のころからサッカーを始め、大学卒業し社会人になるまで続けてきました。スポーツには楽しいことがたくさんある一方、残念ながら怪我がつきものです。私も怪我のため大会に出られず悔しい思いをしたことや、病院での治療のおかげで大会に出ることができ嬉しい思いをした体験があり、整形外科医を目指すきっかけとなりました。我々島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターは怪我に悩むアスリートを多職種のチームで連携し的確に治療し、そしてパフォーマンスの向上につなげ島根県のスポーツの発展に貢献できればと考えています。そのためにもぜひこのプロジェクトにご賛同いただき島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターでの治療のレベルアップにご協力いただければ幸いです。よろしくお願いします!

 

 

応援メッセージ

 

椎名浩昭先生

島根大学医学部附属病院 病院長

 

門脇俊44歳。島根県隠岐出身。隠岐で生まれ、隠岐で育った根っからの隠岐っ子。隠岐高校卒業後、島根大学医学部に入学し2004年卒業した。運動が好きで、学生時代はバスケットボール部に所属し、卒業後は迷わず母校の整形外科教室に入局し、股関節の整形外科をはじめとしたスポーツ医学全体に力を注いでいる。
 

今回島根大学医学部附属病院に島根スポーツメディカルセンターを設置した。センター長を誰にすべきか悩んでいると、笑顔の本人が是非とも自分に任せてくれと、直接頼みにきた。島根県のアスリートのために本腰を入れて取り組みたい。島根国体もあるし、中高生、女性、あるいは障害を有するアスリートにもしっかりと支援をし、島根創生に資するスポーツ環境を整備していきたい。そのためには自分が適任であると。瞳の奥の優しさと共に強い情熱を感じた。一志不退。彼ならきっとできると信じている。
 

今回、島根スポーツメディカルセンターに整備したい物品購入のためにクラウドファンディングを立ち上げた。是非とも島根県のアスリートのために、未来のアスリートのために、多くの方々の支援をいただければと思っている。
 

 

 

税制上の優遇措置

 

島根大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が島根大学に入金された日付で発行いたします。島根大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。

 

▼画像をスクロールしてご覧いただけます

 

 

お問い合わせ

国立大学法人島根大学 財務部 経理・調達課

Tel:0852-32-6058,6634 Fax:0852-32-6038

〒690-8504 島根県松江市西川津町 1060

 


【ご注意事項】

▽ご寄附の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご寄附完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

▽ご寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただ

く場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽ご寄附に関するご質問はこちらをご覧ください。

▽本プロジェクトのギフトのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するギフト】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

 

 

 

目標金額達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について

 

いつも私たちの取り組みを応援してくださりありがとうございます。

 

5月16日よりスタートしたこのクラウドファンディングですが、開始当初よりたくさんの方々から応援していただき、7月6日をもちまして目標金額を達成することができました。これまで110名を越える方からのご支援を頂きましたが、ご寄付のみならず温かい応援のお言葉をかけていただき、プロジェクトの本来の目的を忘れて喜んでおりました。

 

「果たしてご支援が集まるのだろうか」と不安な気持ちを抱えたままプロジェクトが始まりましたが、ご支援を頂くたびに皆様からのセンターへの期待や信用を感じることができ、それに応えるべくもっと頑張らねば、このプロジェクトは絶対に成功させなければ、と強く想うようになりました。そして、このプロジェクトに挑戦して本当に良かったと心から感謝しています。

 

目標であった専門的な医療機器の整備は可能となりましたが、本クラウドファンディングは7月12日まで継続します。そこで次なる目標として、購入する医療機器をより高性能な機種へのアップグレードするために目標金額に100万円をプラスした600万円をネクストゴールとして挑戦させていただきます。

 

センターの理念である「アスリートを守る」ために、診療機能の充実に取り組んで参ります。引き続き温かいご支援を何卒よろしくお願い申し上げます!

 

2024/07/08追記

 

プロジェクト実行責任者:
門脇俊(島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンター長)
プロジェクト実施完了日:
2024年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

島根大学医学部附属病院スポーツメディカルセンターに医療機器を整備し治療に使用する。集まった資金は低周波治療器と拡散型衝撃波治療器の購入(3850000円)に使用する。

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・寄付金領収書 ※1
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・オンライン報告会へのご招待 ※2

※1 領収書の宛名はギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。領収書に記載される日付は島根大学に入金がある2024年9月の日付となります。寄付金領収書の発送は2024年10月となります。
※2 オンライン報告会は2024年中に実施の予定です。日程が決まり次第、支援者様に別途お知らせいたします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

10,000+システム利用料


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応援コース|1万円

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※1 領収書の宛名はギフトお届け先にご登録いただいたお名前となります。領収書に記載される日付は島根大学に入金がある2024年9月の日付となります。寄付金領収書の発送は2024年10月となります。
※2 オンライン報告会は2024年中に実施の予定です。日程が決まり次第、支援者様に別途お知らせいたします。

申込数
49
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


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応援コース|3,000円

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※2 オンライン報告会は2024年中に実施の予定です。日程が決まり次第、支援者様に別途お知らせいたします。

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