このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
孤立した妊産婦や女の子を応援!小さないのちのドアサポーター
マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
こどもの虐待による死亡事例等の検証結果の報告(厚労省)によると
0か月0日の虐待死が最多であり、その加害者の約95%が実母。
このような事件が報じられると、極悪非道の母親だと批判が集中します。
確かに、一つの命をこの世に生み出すのは並大抵ではないはずなのに
産んだその手で窒息か絞殺か放置によって死に至らしめるとは地獄絵さながらです。
しかし、実はごく普通の女性でもこのような立場になりかねません。
思いがけない妊娠をし、誰にも言えず、誰にも頼ることができず、
病院に受診していない状況で陣痛が起こってきた結果なのです。
妊娠したことで孤立した女性に社会が手を差し伸べることで防げた事件なのです。
このような悲しい事件が決して起こることがないように、
最も弱い立場の胎児と女性が守られる温かい社会となるように、と、
予期せぬ妊娠やもう育てられないと思い悩む女性の相談窓口として、
2018年9月から始まった「小さないのちのドア」。
3年で2万件以上の相談を受けてきました。
2020年12月からはマタニティホームもスタートし、
行き場を失った妊産婦さんや、小さないのちのための相談から生活支援、
自立支援と一貫した支援を行っています。
たくさんの温かいご支援に支えられてここまでやってきましたが
もっとも小さないのちである胎児や新生児
また、行き場を失い、頼る人もいない孤立した妊産婦さんたちが
温かい社会の中で生きていく事ができるように
この温かい輪をますます広げていきたいと願っています
そこでこの度、小さないのちのドアの活動の輪が
さらに広がることを目的として、継続支援のプロジェクトを開始しました
* * * * * * * * * * * * * * *
<ドアサポーター>
【¥1,000/月】
思いがけない妊娠や
思い通りにならない育児に悩み苦しんでいる方へ
「誰にも言えない」
「親に知られたらどうしよう」
「流産してしまえばいいのに・・・」
「子どもなんていらない」
「いっそのこと死んでしまいたい」
思いもよらない妊娠で途方に暮れ
追い詰められているあなたに
私たちは寄り添い、幸せになれる道を一緒に考えていきたい
全力であなたと、小さないのちのためにお手伝いしたいと考えています
ドアサポーターのご支援で
この小さないのちのドアの活動のために
継続的なサポートができます
* * * * * * * * * * * * * * *
<ブックサポーター>
【¥2,000/月】
正しい性教育がなされないまま
様々な性の間違った認識や情報があふれる社会の中で
特に10代20代の若い女の子たちが
性感染症や予期せぬ妊娠などで思い悩んでいるという状況があります
2021年9月には、これまでの活動を漫画エッセイというかたちで
「小さないのちのドアを開けて」を出版をいたしました
小さないのちのドアに駆け込んだ6人のケースを
ドキュメント漫画とエッセイで紹介しています
また正しい知識やなかなかアクセスしにくい情報を
できるだけわかりやすく知っていただくために
性や妊娠、出産にまつわるコラムも収録しました
この漫画エッセイ「小さないのちのドアを開けて」を学校や少年院に贈ります
ブックサポーターのご支援により
性やいのちの大切なことお伝えするサポートができます
* * * * * * * * * * * * * * *
<居場所サポーター>
【¥5,000/月】
皆様からの温かいご支援によって
建てることができたマタニティホームが2020年12月から始動しています
ここには住む場所がなく、頼る人もいない
孤独の中におられた妊産婦さんたちが生活しておられます
まだ日本には、このような妊産婦さんたちを守るための仕組みが
十分に出来上がっていません
そのため、これまでも皆様のご支援によって
マタニティホームを運営してきましたが
継続して運営していくためにも、継続的なご支援が必要となってきます
居場所サポーターのご支援により、マタニティホームでの生活
1日分の生活にかかる費用をサポートすることできます
* * * * * * * * * *
ぜひ、この輪に加わってくださり
たった一人のいのちやこころも見捨てない
温かい社会をともに作っていきましょう
<特定寄附金による税制優遇について>
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
※税額控除は、令和4年9月15日以降のご寄付分より対象となります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。
※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「発送先ご住所」にお送りします
証明書の発送日:毎年1月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 永原郁子(公益社団法人小さないのちのドア)
- 団体の活動開始年月日:
- 2018年9月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2017年1月25日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
2018年9月1日小さないのちのドア開設 予期せぬ妊娠やもう育てられないと思い悩む方のための相談事業の運営 2018年9月~2022年1月末まで 4642人、26,311件 2020年12月12日マタニティホーム「Musubi」開設 行き場がなく、頼る人のいない方のための生活支援の運営 2020年12月~2022年1月末まで 22人 延1,420日 2019年10月5日 1周年記念公演 2020年~2021年 いのちのセミナー 計約90名 約15回 開催 2021年9月1日 漫画エッセイ「小さないのちのドアを開けて」出版 2021年9月5日 3周年記念&出版記念トークショー
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1993年神戸市北区ひよどり台にてマナ助産院を開業。自然出産や子育て支援を通して地域母子保健に携わる。2000年に性教育グループ「いのち語り隊」を立ち上げ、幼稚園、小中高校、保護者や教職員に向けて講演を行う。「性を語ることは、生きることを語ること」という信念のもと、「いのちと性」の大切さを年間約120か所で語る。その活動は注目を集め、TBSテレビ「情熱大陸」やサンTV「ライフライン」でも取り上げられた「ティーンズのための命のことがわかる本」など執筆活動にも精力的に取り組む。また、育てられないと悩む女性が24時間訪れることが出来る場所の設置を目指している。神戸大学大学院保健学研究科臨地教授、神戸市立看護大学臨床教授など助産師の育成にも尽力する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
コース
1,000円 / 月
【定期支援】ドアサポーター(1,000円コース)
小さないのちのドアの活動を、継続的に応援して下さる方のコースです。寄付金控除も可能になりましたので、法人・企業の方にもおすすめです。
*感謝を込めてメールをお送りいたします。
*ニュースレター・活動報告書をPDF形式でメールで送付いたします。
*寄付金領収書を発行します。(毎年1月頃に送付いたします)
2,000円 / 月
【定期支援】ブックサポーター
漫画エッセイ「小さないのちのドアを開けて」を学校や少年院に贈ります。性やいのちの大切なことお伝えするサポートができます。
寄付金控除も可能になりましたので、法人・企業の方にもおすすめです。
*感謝を込めてメールをお送りいたします。
*活動報告書をPDF形式でメールで送付いたします。
*寄贈先をお伝えします。
*寄付金領収書を発行します。(毎年1月頃に送付いたします)
5,000円 / 月
【定期支援】居場所サポーター
マタニティホームでの1日分の生活にかかる費用をサポートすることできます。寄付金控除も可能になりましたので、法人・企業の方にもおすすめです。
*感謝を込めてメールをお送りいたします。
*ニュースレター・活動報告書をPDF形式でメールで送付いたします。
*寄付金領収書を発行します。(毎年1月頃に送付いたします)
10,000円 / 月
【定期支援】ドアサポーター(10,000円コース)
小さないのちのドアの活動を、継続的に応援して下さる方のコースです。寄付金控除も可能になりましたので、法人・企業の方にもおすすめです。
*感謝を込めてメールをお送りいたします。
*ニュースレター・活動報告書をPDF形式でメールで送付いたします。
*寄付金領収書を発行します。(毎年1月頃に送付いたします)
100,000円 / 月
【定期支援】ドアサポーター(100,000円コース)
小さないのちのドアの活動を、継続的に応援して下さる方のコースです。寄付金控除も可能になりましたので、法人・企業の方にもおすすめです。
*感謝を込めてメールをお送りいたします。
*ニュースレター・活動報告書をPDF形式でメールで送付いたします。
*寄付金領収書を発行します。(毎年1月頃に送付いたします)
300,000円 / 月
【定期支援】ドアサポーター(300,000円コース)
小さないのちのドアの活動を、継続的に応援して下さる方のコースです。寄付金控除も可能になりましたので、法人・企業の方にもおすすめです。
*感謝を込めてメールをお送りいたします。
*ニュースレター・活動報告書をPDF形式でメールで送付いたします。
*寄付金領収書を発行します。(毎年1月頃に送付いたします)
プロフィール
1993年神戸市北区ひよどり台にてマナ助産院を開業。自然出産や子育て支援を通して地域母子保健に携わる。2000年に性教育グループ「いのち語り隊」を立ち上げ、幼稚園、小中高校、保護者や教職員に向けて講演を行う。「性を語ることは、生きることを語ること」という信念のもと、「いのちと性」の大切さを年間約120か所で語る。その活動は注目を集め、TBSテレビ「情熱大陸」やサンTV「ライフライン」でも取り上げられた「ティーンズのための命のことがわかる本」など執筆活動にも精力的に取り組む。また、育てられないと悩む女性が24時間訪れることが出来る場所の設置を目指している。神戸大学大学院保健学研究科臨地教授、神戸市立看護大学臨床教授など助産師の育成にも尽力する。
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 180人
子どもの貧困をなくしたい!困窮家庭の子どもたちの未来を応援!
#子ども・教育
- 総計
- 14人
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 54人
経済的理由で未来を諦めない。家族と離れて育った学生に挑戦の機会を
#子ども・教育
- 現在
- 1,877,000円
- 寄付者
- 78人
- 残り
- 41日
松竹大谷図書館|演劇・映画の宝箱、貴重資料を未来へ【第13弾】
#本・漫画・写真
- 現在
- 1,519,000円
- 支援者
- 104人
- 残り
- 33日
京都花園・大本山妙心寺|重要文化財「明智風呂」と伽藍整備にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,080,000円
- 支援者
- 180人
- 残り
- 41日
視覚障がい者の明るい未来を実現する盲導犬の育成費にご支援を!
#医療・福祉
- 現在
- 1,627,000円
- 寄付者
- 111人
- 残り
- 41日