国策で満洲へ渡った方々それぞれの聞くに堪えないお話を耳にするたび、耳をふさぐのではなく、自分も後世に伝えていかねばと思うのですが、日々の暮らしに追われ思うような活動ができないのが歯がゆく、無力さも感じます。その中で満蒙開拓記念館や寺沢さん三沢さんのことを新聞、テレビなどで見聞きするたび力づけられます。私の両親も戦時中満洲に渡っており、当時生後五か月だった兄を亡くしております。私は戦後生まれですので、体験者のお話のような説得力は持ちえませんが、少しでも後世に伝える役割を果たす努力をしてゆかねばの思いを新たにしております。支援間に合って良かったです!(少ないけど)

白木まち子さま ご支援ありがとうございます。一緒に伝え、残していきましょう。いつも気にかけていただいてありがとうございます。

後世に負の歴史を学ぶことができることは、1人1人を大事にする社会をつくるためにもとても大切なことです。完成したら、必ず見学に行きます。たくさんの人達にもこ事実を知ってもらいたいです。

Satomi Sasakiさま ご支援ありがとうございます。国家国民という大きな枠で考えるのではなく、一人ひとりの声を大切にしていきたいと思います。
5月23日飯田出身の先輩の案内で初めて訪問。展示と説明員の方の説明に感心いたしました。少額ですが、趣旨に賛同し寄付いたします。

Mitsumasa Tairaさま ご支援ありがとうございます。ご来館いただいたとのこと、重ねてお礼申し上げます。説明員もボランティアさんが活躍してくれています。みなさんに支えられて運営できることに感謝します。
頑張ってください!

Sumiyo Yamamotoさま ご支援ありがとうございます。
近いうちに記念館に伺おうと思っています。

Atsushi Yamadaさま ご支援ありがとうございます。ご来館お待ちしていますね。

頑張ってください!

Shigeru Sugiyamaさま ご支援ありがとうございます。

長野県飯田がふるさとです。
みなさんの活動に心からの敬意と賛同を表します。
ふるさとの誇りです。
南信の阿智村から世界に向けて、絶対に戦争は起こしてはならないというメッセージの発信が、人と人をつなぎ、大きな力になると信じています。
今もこの世界で、悲惨な戦いが続いています。
このクラウドファンディングの賛同の輪がさらに広がりますよう、祈っております。

山口洋子さま ご支援ありがとうございます。「満蒙開拓」の史実と平和への願いを発信し続けていきたいと思います。さらに仲間の輪が広がりますように。

いつも応援しています。
阿智村を代表する記念館、より一層の発展を願います。
多くの方にこの負の歴史を知って頂けるよう、私も微力ながら貢献できればと思います。

みんなのいえさま ご支援ありがとうございます。記念館でもゲストハウス需要あります!ご紹介しますので、パンフレットなど下さいね♪
頑張ってください!

Masaharu Matsumuraさま ご支援ありがとうございます。
頑張ってください!

Shohei Kawashimaさま ご支援ありがとうございます。
少額で恐縮ですが、少しでもお役に立てればと支援させていただきます。よろしくお願いいたします。

Masahiro Haradaさま ご支援ありがとうございます。地元からの応援嬉しいです♪
応援しています。

Tsutomu Shimizuさま ご支援ありがとうございます。これからも応援お願いします!
頑張ってください!

Takako Maedaさま ご支援ありがとうございます。
頑張ってください!

Mariko Nishibata Tawadaさま ご支援ありがとうございます。

私の祖父母は千振開拓団として約10年満州にいました。
祖父は根こそぎ動員、祖母は逃避行の中、幼い2人の子供を亡くしています。
20数年前に小学生だった私に、想像しただけで恐ろしいほどの辛い体験を、祖母は少し話してくれました。
「ご飯が食べたいと言って、腕の中で冷たくなっていった我が子のこと」
「仲の良かった友達が、ロシア兵に連れていかれ銃殺。もう終わりと絶望し、川に入っていく自分を必死に呼び止め、命を救ってくれたのもロシア兵だったこと」
いま私が存在することも、日本や外国に先入観のない感情でいられるのも、救ってくれたロシア人の方と、まっすぐに伝えてくれた祖母のおかげです。
祖父母の世代の年齢を考えると、これからの若い世代に伝えることの難しさも感じています。
ぜひ平和について考えられる貴重な記念館を未来に繋げていってください。いつも応援しています。

chifuri_hahuriさま ご支援ありがとうございます。直接お話を聴かれたのですね。おばあさまも伝え残したいとお話下さったのでしょうか。国と国の争いの中に、一人の国民が存在することを忘れずに、小さな声を未来へ繋げていきたいと思います。
頑張ってください!

Akira Haraさま ご支援ありがとうございます。
長野県在住です。貴重な歴史の資料、ぜひ見に行きたいと思っています。

Naoto Nakamuraさま ご支援ありがとうございます。ご来館おまちしています。

期限が近付いて、成立までもう一歩ですね。前回は私自身から、今回は満洲に生きた私の曾祖父母、祖父母、母からの支援のつもりです。もう一歩、頑張ってください。

石崎優子さま ご支援ありがとうございます。もう一歩、がんばります。見守ってください。

22年前、父の死のすぐ後、父が軍属でいた満洲の話をしていたなと、フト、本屋でみつけた岩波ブックレット「旧満洲開拓団の戦後」を読んで、本当に心底からビックリしてしまいました。全く知らなかった。学校でも教えてくれなかった。そこから時間をかけて知っていく中で2つの確信が芽生えました。①日本人(島国の民)の長い歴史上、最も過酷な体験をされた事件であった。②負の歴史遺産として、国の内外に発信することが、今後の世界の平和を維持するために必要だと。 個人的にですが、ここ10年位は、関連の出版物が出たときや、NHK関連番組の後に、編集の方に連絡を取り、知らない人が多いので、出来るだけ知ってもらうことが、将来の人類の平和に役立つのではなどと、気持ちを伝えたりしていました。 2年半前に両陛下が御館を訪れたと聞き、勝手ですが少しホッとした気持ちになりました。67才、男。

マサヤンさま ご支援ありがとうございます。被害と加害の両面、そして国策として送り出された複雑な背景などから、「満蒙開拓」の歴史はあまり語られてきませんでした。語り継いでいきたいと思います。