世界遺産屋久島の水産業復活に向けて、活魚蓄養施設を作りたい

支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 4人
- 募集終了日
- 2023年12月12日

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#まちづくり
- 現在
- 600,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 11日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 163人

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#まちづくり
- 現在
- 500円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 19日

夫婦で営む「菜の花コーヒーロースター」を守りたい
#地域文化
- 現在
- 2,402,000円
- 支援者
- 87人
- 残り
- 37日

緊急・フィリピン/ベトナム台風被害|度重なる被災に一刻も早い支援を
#国際協力
- 現在
- 1,000円
- 寄付者
- 1人
- 残り
- 37日

支えてくれた両親への報恩のため、1年分の学費をご支援ください。
#子ども・教育
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 30日

行き場のない子どもをゼロに。半年で定員満員のCampoを太田市に
#まちづくり
- 現在
- 20,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 46日
プロジェクト本文
「屋久島に新たな活魚蓄養施設をつくりたい‼️」
屋久島には現在、漁で獲った魚を備蓄する設備がありません。
新鮮な魚をスムーズに本土に届けるために、活魚流通センターを建設したい‼️
▼はじめに
ページをご覧いただきありがとうございます!
世界自然遺産!屋久島の水産業復活プロジェクトを進めている渡邉敦史と申します。
屋久島で漁師をする父、そして屋久島に夢見る息子、そして私、親子3世代が挑戦する取り組みです。
私たちは、新たな活魚蓄養施設をつくり屋久島の水産業を蘇らせるべく、地元漁師の方々と協力して新たな流通システムの構築に向けて活動しています。
この度、本プロジェクトを応援してくださる皆様と一緒にこの場所を作り上げるべく、初めてクラウドファンディングに挑戦します!私たちのチャレンジに、皆様の力を貸してください。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
屋久島で漁師をする父に憧れて息子が屋久島に移住‼️
しかし想像以上の衰退に驚き‼️
特に屋久島の玄関口である港の静けさ…
港にたくさんの人がいて笑顔が溢れる港はもうどこにもない。
漁師の高齢化問題も避けられず、水産業の維持も厳しい状況に。。
父は孫に屋久島で漁師はもう無理よと…
なぜと聞くと屋久島では魚を獲っても島内消費のみ、人口減少も止まらず消費も限定的、
だから市場でも水揚制限がかかっているとのこと
せめて本土出荷ができれば状況も一変するだろうが流通のしくみがない。
そこで「この現状をどうにかしたい!」という想いのもと、このプロジェクトを立ち上げました。
離島の漁業は高齢化が進んでおり、若者の都市への流出も進むことで労働力不足が起こり、
水産業の維持は難しい状況です。また、漁獲量の減少に対し、コストは上がり続けており、
漁師の売上げは減少しています。
「屋久島の漁業を救ってほしい」・「島の活気をとり戻したい」・「屋久島の新鮮な魚を食べてもらいたい」という漁師の思いをカタチにできるよう、どうぞご支援いただけますようお願いいたします。
屋久島の水産業が復活し、港に笑顔と賑わいが戻る未来へ繋げるため、
お力をお貸しください。よろしくお願い申し上げます。
いただいたご支援は、必ず世界自然遺産屋久島の未来につなげていきます‼️
是非すべての目標をクリアできるようにご支援ならびに皆さまからの情報拡散にもご協力をいただけますと本当に助かります。
▼プロジェクトの内容
現状における流通ルートに加え、新たな活魚流通の拠点をつくるべく、活魚水産施設の立ち上げに挑戦いたします。
現在、漁にでても水揚げの上限は決められており思うような売上げの確保はできません。
屋久島ブランド魚であるサバを例にとってみても島内消費には限界があり、個人では県本土への水揚げするにもコスト的な問題もあることから、収入の増加は見込めず、水産業の将来は厳しい現状です。今回のプロジェクトを成功させることで屋久島の水産業問題の解決を目指します。
屋久島における水産業の現状地元漁師の声
「世界自然遺産!屋久島の水産業復活プロジェクト」は、以下の取り組みを実現します。
以上のポイントを踏まえ、私たちは皆さまからのご支援をお待ちしております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
準備状況
現在は、宮之浦港を拠点にしている漁師の方に協力をいただき水揚げの一極集中化を進めています。また、鹿児島市中央卸売市場への出荷に向けた調整に取り組んでいます。
体力がある漁師や漁船は、単独で漁をして、高値が付く市場へ水揚げをし、収入を得ることができますが、高齢者や小規模漁船である屋久島の漁師は、市場を選択することもできず、売値交渉もできず、収入増加の機会を損失しています。新たな離島漁業の取り組み〝個人から団体へ〟を目的に掲げて産業生産力の増進に努めています。
資金の使い道について
第一目標 300万円
①活魚蓄養施設の工事費用
蓄養施設(水槽設備ならびに作業場)をつくることで、漁で獲れた魚を蓄養でき、
スムーズな本土輸送が可能となります。
第二目標 600万円
②活魚輸送システムの整備費用
活魚備蓄水槽の導入ならびに本土輸送船の一部費用とすることで、本土市場へ活魚として流通させることが可能となります。高品質の活魚を出荷することが出来れば、高評価を得ることができ物流の制約を緩和することが出来ます。
③クラウドファンディングの手数料
スケジュール
2023年10月下旬 クラウドファンディング開始
2023年11月中旬 物件の契約完了
2023年12月中旬 内装工事開始
2023年12月末 クラウドファンディング終了
2024年01月下旬 内装工事完了
2024年02月中旬 オープン準備
2024年03月下旬 オープン
2024年04月下旬 クラウドファンディング・リターン 順次開始
最後に改めてお願いです!
離島の漁業は重要な産業であり、地域経済にも大きな影響を与えています。
このプロジェクトに参加いただくことで、離島の漁業とコミュニティの未来に貢献できる素晴らしい機会となると信じています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 渡邉敦史
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
世界自然遺産屋久島の水産業を甦らせるべく、新たな活魚流通の拠点、活魚水産施設の立ち上げに挑戦いたします。集まった資金は、①活魚蓄養施設の工事費用ならびに②活魚輸送システムの整備費用に使用いたします。
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プロフィール
世界自然遺産!屋久島の水産業復活プロジェクト! 屋久島で漁師をする父、そして屋久島に夢見る息子、そして私、親子3世代が挑戦する取り組みです。 現状における流通ルートに加え、新たな活魚流通の拠点をつくるべく、活魚水産施設の立ち上げに挑戦いたします。 屋久島の水産業が復活し、港に笑顔と賑わいが戻る未来へ繋げるため、お力をお貸しください。よろしくお願い申し上げます
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リターン
3,000円+システム利用料

感謝のメール(3,000円)
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料

感謝のメール(5,000円)
感謝のメールをお送りします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料

感謝のメール(3,000円)
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- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
5,000円+システム利用料

感謝のメール(5,000円)
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- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
世界自然遺産!屋久島の水産業復活プロジェクト! 屋久島で漁師をする父、そして屋久島に夢見る息子、そして私、親子3世代が挑戦する取り組みです。 現状における流通ルートに加え、新たな活魚流通の拠点をつくるべく、活魚水産施設の立ち上げに挑戦いたします。 屋久島の水産業が復活し、港に笑顔と賑わいが戻る未来へ繋げるため、お力をお貸しください。よろしくお願い申し上げます










