お盆の野伏翔監督は、靖国で署名活動、映画構想で大忙し！

みなさん、お盆はどうお過ごしでしょうか？

１６日過ぎたんだからお盆は終わったと自営業の僕は思っていたのですが、世間様は、良く考えたら１８日の今日までお休みなんですね。
最近、曜日感覚も、日付感覚も完全にすっ飛んでしまっている秋田のモレです。

 

さて、我らが野伏 翔監督は、お盆に何をやっていたかと言うと、靖国神社前で拉致被害者奪還のために署名活動をしていたようです。

監督は、フェイスブックから良く情報発信しているんですが、ここに参加してくれている方で、フェイスブックをしてない人もいると思うので、ここ二日の投稿をここで紹介したいと思います。

それでは、野伏翔監督のフェイスブックからご紹介です。

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8月15日靖国神社前の、救う会埼玉主催「拉致被害者救出署名活動」に参加してきました。

 

チラシに「映画めぐみへの誓い」のクラウドのチラシを挟み込んで、延々4時間も炎天下で声を上げてくれたボランティアの皆様に感謝の気持ちで一杯です。

 

我が劇団夜想会からも多くのメンバーが参加しました。
栗原友希、北煬子、磯尚子、石村昌一、多田光輝、半井小絵、そら、原田晃希の順。さらなる若手も参加していました。

本日、署名総数773筆！！

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7/17日
朝まで唸り続けて初めて一つのアイデアが出るのです。

私は天才ではないのでこの時間が必要です。日常の全てを忘れ、作品世界に没入しなければなりません。これを夏目漱石は「人工的インスピレーション」と呼びました。

 

映画「めぐみへの誓い」は普通の映画ではありません。普通は出資者が資金の回収を目指してトップに立つものですが、今回の映画の資金は全て寄付。浄財です。資金の回収が目的ではなく、拉致被害者奪還だけが目的の人たちが出資者なのです。

とはいえ単なるプロパガンダ映画にしたら、それこそ出資者に対する背信になる。生活に密着したリアルな、しかも感動の有る映画を作ること、芸術的に成功させるのも私に託せられた使命です。

1週間に一度くらいしか出ないアイデアも、真剣に自分で精査します。
死に物狂いになります！

横田めぐみさん拉致から42年。多分これが拉致問題解決に向けての、民間人最後の戦いになるような気がします。否、最後にさせなければなりません！対決し、決着をつけなければ‼︎

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