支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2014年7月31日
能登地震 大好きな門前町で工房を再開し「まな板削り直し」を続けたい
#地域文化
- 現在
- 2,240,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 22日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 18,765,000円
- 支援者
- 332人
- 残り
- 18日
森鴎外『舞姫』執筆の旧居 根津神社への移築プロジェクト第二弾
#地域文化
- 現在
- 8,440,000円
- 支援者
- 180人
- 残り
- 19日
能登半島地震|全焼した輪島朝市通りで再建し輪島塗を作り続けたい
#地域文化
- 現在
- 5,160,000円
- 支援者
- 169人
- 残り
- 33日
復興のシンボルをみんなの手で。北陸のバスケコートをリノベーション
#地域文化
- 現在
- 3,810,000円
- 支援者
- 159人
- 残り
- 28日
もう一度目黒に富士を! 富士山遥拝所を造り「江戸名所」を復活したい
#地域文化
- 現在
- 3,500,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 4日
建築文化を「案内」するプラットフォーム=建築センターを京都につくる
#地域文化
- 現在
- 2,162,000円
- 支援者
- 147人
- 残り
- 16日
プロジェクト本文
練馬区の魅力的な個人店を紹介し、街の人とお店をつなぐフリーマガジンnerimaga(ネリマガ)。
第7弾『中村橋駅』号の制作を通じて、さらなる練馬の魅力を発信したい。
みなさまはじめまして。私は、東京都練馬区の魅力を紹介するフリーマガジンnerimagaを制作していますデザイナーの高砂と申します。2006年に山形から上京し練馬区にお世話になっています。東京練馬区には、飲食店など魅力的な個人店はたくさんあるのに、地元住民に知られる前につぶれてしまうことが多いのです。個人店がひしめく街こそ魅力的な街だと思い、その風景をずっと残したいと思った私は、練馬の個人店を応援したく、掲載無料のフリーマガジン『ネリマガ』を自費出版で作り始めました。5号作り、少しづつ練馬に新しい風が流れ始めた気がします。お店の方もお客さんが来てくれたと喜んでくれました。地元の方も毎号発行を楽しみにしています。このネリマガをもっと多くの方に届けたいと思い、第7弾『中村橋駅』号3000部を発行したいです。
しかし、自費出版のため、印刷費、取材費、宣伝費などの費用がたりません。皆様のお力をお貸しいただけませんか。
(個人店を取材している様子)
練馬区は、まだ自然もたくさん残っていて、街の人もあたたかくとても住みやすい地域です。
私は、そんな練馬区が大好きです。
ですが、ほとんどの方が都心に働きに出ることもあり平日の昼間は、活気がある状態とは言えません。
大好きな町だからこそもっと活気がある町で
あってほしいと思っています。
飲食店や雑貨屋さんなど魅力的な個人店はたくさんあるのに、
地元住民にあまり知られてないことから、
都心に買い物や食事に出てしまう方が多いのです。
せっかく地元に素敵なお店があるのに
それはとてもさみしく残念なことです。
なかなか個人店の情報を伝えるメディアが少ないのが
ひとつ原因があるのではないかと感じました。
個人店がひしめく街こそ個性的で
魅力的な街だと思った私は、
その風景をずっと残していきたいと考え、
練馬の個人店を応援することが
地域活性につながればという思いから
掲載無料のフリーマガジン
『nerimaga -ネリマガ-』を自費出版で出すことを決意しました。
お店の方に取材を申し込んで、インタビューし
写真を撮影し、デザインし、初めはひとりで作り始めました。
(現在、撮影はプロのカメラマンに撮っていただいてます。)
(練馬区の風景)
持ち歩いて街のガイドブックとして
使って欲しいという想いから、
サイズは小さめのA5サイズ。
練馬にゆかりのある歌手や、イラストレーターの方に
コラムを依頼し、マガジンとしてもちゃんと
読み応えのあるものを意識しました。
紙も破れにくい丈夫なものを使用し、
ずっと持っていてくなるデザイン性にもこだわりました。
第一弾「江古田」号制作で感じた手応え。
街に新しいつながりが生まれました。
第一弾は、練馬区の入り口の駅【江古田】駅を特集した一冊。
手さぐり状態の中、約10店舗何とかお店を取材させていただいて、2013年の5月に何とか作りあげることができました。
(第1弾 江古田駅)
配布は、取材させていただいたお店10店舗を中心に行いました。自費出版なので、発行部数は1000部ほど。
フリーマガジンとしては、とても多い部数とは言えません。
最初は、そんな少ない部数配っても意味が無いのではないかと不安でした。
(個性的な個人店を掲載されています。)
nerimaga第一号「江古田駅」号を配りはじめて
すぐに結果が見え始めました。
デザイン性にこだわったということもあり、
お店から、一瞬でnerimagaが消えて無くなったんです。
お店のお客さんが興味を持ってくださり
持ち帰ってくださいました。
そして、すぐにお店の方から電話がありました。
『nerimagaを見てくれた方がお店に来てくれましたよ!』
私は、その言葉を聞いて涙が出るくらい嬉しかったです。
私がやったことは無駄では無かったと感じたのです。
しかも、そのnerimagaは、別のお店でもらってくるので
間接的に、お店同士がつながるという
予想もしていなかった嬉しいつながりも生まれ始めました。
お店の方も、自分の街でも意外と知らないお店があったんです。
今では、お店の方同士がつながり
集まりが行われるようになるなど
街の活性が少しづつ目に見えるようになってきました。
(お店同士が集まる様子)
その後、
第2弾「桜台駅」2013年7月
第3弾「練馬駅」2013年9月
第4弾「豊島園駅」2014年1月
第5弾「練馬春日町駅」2014年4月
第6弾「光が丘駅」(現在制作中)2014年8月予定
と練馬区の各駅ごとに1冊次々に作り始めました。
少しづつ配布店も増えて、
練馬区役所の方や、練馬区の図書館の方からも
お声がけいただくようになり、
nerimaga自体も認知されはじめてきたと実感しています。
今では、nerimagaを楽しみにしてくれるお客さんも
増えはじめ、お店に足を運んでくださる方も
少しづつ増えてきました。
nerimagaは、現在練馬区の約半分の駅を取材することができました。
まだ半分の駅が残っており、次号は2014年、秋発行予定の
第7弾「中村橋駅」特集です。
いかんせん自費出版で出しているものですので、費用は潤沢ではございません。
第7弾「中村橋駅」特集号は、A5サイズ16ページで3000部発行を予定しております。
配布場所は、練馬区内の一部の図書館、練馬区の各飲食店約30店舗、練馬駅の商業施設「Coconeri」などを予定しています。
制作費用は、冊子3000部の印刷費が20万円、
取材費、宣伝費などで10万円、あわせて30万円程資金が足りません。
このnerimagaをもっと多くの方に届けたいと思っています。地元の方と個人店の方をつなげ、さらに練馬区を活性させるための活動資金としてサポートをお願いできましたらとても嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
引換券について
3,000円
・nerimagaよりサンクスレターと
nerimagaの最新号を1冊お送りさせていただきます。
10,000円
・3,000円の引換券内容に加えて、nerimagaオリジナルの
ハードカバーノート(非売品)をお送りいたします。
さらに練馬特産品も1品お送りいたします。
20,000円
・10,000円の引換券内容に加えて、nerimagaに
支援者様の名前を記載させていただきます。
企業名や団体名などでも可能です。
【制作】デザインの高砂
nerimaga ホームページ:http://www.nerimaga.info
nerimaga フェイスブックページ:https://www.facebook.com/nerimaga.info
nerimaga ツイッター:https://twitter.com/nerimaga
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プロフィール
1983年山形県寒河江市生まれ。牛乳大好きなデザイナー。練馬区の個人店を紹介するフリーマガジン「nerimaga」を制作しています。
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リターン
3,000円
お礼状+nerimaga最新号1冊
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
お礼状+nerimaga最新号1冊+ネリマガハードカバーノート(A5サイズ、非売品)+練馬特産品(菓子など)1点
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
20,000円
お礼状+nerimaga最新号1冊+ネリマガハードカバーノート(A5サイズ、非売品)+練馬特産品(菓子など)2点 +nerimagaに名前を記載
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
1983年山形県寒河江市生まれ。牛乳大好きなデザイナー。練馬区の個人店を紹介するフリーマガジン「nerimaga」を制作しています。