棺にいる大切な人からの最後のギフト・微笑みをアートに！

≪ネクストゴール設定のご報告≫

 

◆のぶこです。いつもありがとうございます。

人生初のクラウドファンディング・締切2月7日(水)夜11時を待たずに、開始して3日目の夜、目標金額に届きました。応援してくださった皆様に感謝を申し上げます。ありがとう！

なお、目標金額に届いたその日、ニューヨークに滞在中に「ライブパフォーマンス」をすることが決まりました。次はその準備費用の応援を受けるため、引き続き応援を募集≪ネクストゴール≫します。

 

≪次の目標金額：108万円≫

 

アートのフロントランナーが集まるニューヨークでのライブパフォーマンス。わたしにどこまでできるか分かりませんが、清く！楽しく！美しく！表現してきます。どうぞよろしくお願いします。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。

 

ふくどめ のぶこ

 

 

 

　

　The Blessing Artistの、ふくどめ のぶこ です。棺に眠る大切な人からの最後のギフトを描くアーティストです。　

この絵は、亡くなったひとの微笑みなんです。

 

 

唯一無二の大切な両親を亡くしたときのこと。病床で苦しんでいた顔が、棺ではほんの少し笑顔になっていました。この微笑みに、今まで病気と闘っていたことも、看病中隠していた涙も、亡くなる瞬間流した一粒の涙も、いなくならないで置いていかないでという悲しみも、いままでありがとうという感謝の気持ちに変わったのです。

 

 

2023年、棺に横たわる人からの最後のギフト・微笑みを描いた「The Blessing Art」を発表しました。発表後、このギフト＝微笑みに救われたことがある人はたくさんいることを知りました。

 

 

今まさに、天に召される魂を見送り明日への一歩を踏み出すあなたにも、希望を与える絵で応援したい。だから私は愛する人からの恵みをたっぷり込めた微笑みの絵をちから一杯描き上げます。

 

 

 

若き日の父、母、私

 

 

 

 

ニューヨークでの展示決定！

 

私が描いたこの大きな絵が、 「Japan Contemporaries 5  　Stepping Into A World II」 という公募展において入賞し、 ニューヨーク・マンハッタンにある、ＭＡＸ ギャラリーで展示（ 2/15～22 ）が決まりました。 頑張って描いた大好きな絵が認められ、ＮＹでアーティストデビューなんて夢みたいです。これは私をいつも応援してくださるあなたのお陰です。本当にありがとう！

 

 

私は、あの微笑みで救われた！

 

 

毎日、悲しい日は訪れます。どんなに避けていても、祈っていても、なにを犠牲にしても、無情な日はやってきます。あの日の私のように。そしてその悲しみはいつまでも消えることはありません。布団の中で縮こまって涙が溢れても悲しみは体から消えない。すぐさまもういっこの目に入ってきたり、頬をつたって耳に戻ってきたり。

でもね、生きていると、温かいご飯をひとくち口に入れ、ストーブにともる火に癒やされる。

私、思うんです。あなたの大切な人は、その温かさを微笑みという最後のギフトに変えて天に昇っていったんだと。私はそのギフトをThe Blessing Artとしてえがき、見送る私たちの明日への希望の一歩になるよう願っています。

 

 

 

 

The Blessing Art を公開したあと、絵を見た人たちからたくさんの感想を頂きました。どの言葉も、大切な人をなくした悲しみや寂しさを抱えていたことが分かります。

 

「ほんとそうだよね。自分の時もあの顔にほっとしたよ。」H.Nさん　51才・女性

「素敵なご両親。。お目に掛かりたかったな」T.Oさん　52才・女性

「あの頃の自分に帰って伝えたいよ。」Tさん　56才・男性

「ひと目見て、これは素晴らしい！って思いました。」E.Kさん　64才・男性

「ワシも、お母ちゃんのあの顔に救われたもんなぁ」Oさん　７６才男性

 

 

こんなふうに、「ああ、そうだね」って寄り添ってくれるひとの温かさを感じました。涙が溢れてきます。「Blessing」をこの瞬間にも受け取っている人がいるはず。たとえ言葉にならなくても、たとえ、微笑みが目の前になくても。

 

 

 

　

私のアート活動に対して、放送作家の安達元一さまより推薦の声を頂戴しましたので紹介します。

 

「こんにちは、安達です。私がのぶこさんの絵と絵のコンセプトに出逢った瞬間のことは忘れません。死んでいる人の顔？それなのにどうしてこんなに落ち着く自分がいるんだろう、と。彼女は世界のアートシーンに必要な人になるでしょう。応援しています！」

 

 

 

 

 

⒈「Japan Contemporaries 5  Stepping Into A World II」展示

 

2024年2月15日から21日まで、ＭＡＸギャラリーＮＹ内の壁に堂々と展示します。

 

 

 

2．ニューヨーク タイムズスクエア巨大画面広告作戦！

 

あのNYタイムズスクエアの巨大広告に、「世界の注目アーティスト100人」で紹介されることが決定しました。《やりたいことをやりたいときに好きなだけ》の夢を、アートの中心ニューヨークで叫びます！

 

 

 

　　

　　「世界の注目アーティスト100人」を紹介する企画　

 

アートインキュベーション・シリーズ６世界のアーティスト100人：STEPPIN INTO TIMES SQUAREキュレーター：安達元一、佐藤恭子ビジョン・アートメディア主催2024年2月14日（水）20-21時3 Times Square, New NY 10036, USAアーティスト：清水秋義、ANYO HIROTA、香澄ルビー、KOSHO、松本治己、後藤実樹、のぶこ、 廣安修像、ホリコシテルオ Japan Contemporaries Series 6 | Juried Open Call 100 ARTISTS OF THE WORLD:STEPPING INTO TIMES SQUARE Curated by Motoichi Adachi and Kyoko SatoPresented by Vision Art Media Wednesday, February 14, 2024, 8-9pm Screen at 3 Times Square, New York, NY 10036 Artists:  AKIYOSHI SHIMIZU, ANYO HIROTA, Kasumi Ruby, KOSHO, Harumi, Miki Goto, Nobuko, Shuzo Hiroyasu, Teruo Horikoshi

※プロジェクトページに使用している画像について、【NY公募展】アートインキュベーション事務局より掲載許諾取得済み。

 

 

 

 

3.マンハッタンのギャラリーに私を売り込む作戦

 

展示期間中、じっと在廊はしません。新人アーティストを探している星の数ほどあるギャラリーへせっせと足を運び、The Blessing Art と私を売り込みます。たとえ言葉が違っても、愛する人から受け取るギフトは共通だと信じています。英語は話せませんが！汗！

 

 

 

 

 

4.2024年４月末の初個展開催を、大山町 退休寺で。

 

 

NYに飾られる絵の背景の「色」をご覧下さい。これはお寺の五色です。お彼岸などで本堂の外壁の五色幕に見覚えはありませんか？仏教の五色を背景に、火葬場で焼かれ煙と一緒に天へ召される場面を描きました。

 

青…お釈迦様の髪の色。心の落ち着いた状態《禅定》

黄…体。何事にも動じない姿《金剛身》

 

赤…脈々と流れる流れるお釈迦様の血液《常の精進》

 

白…清らかな歯《清浄心》

 

黒（紫）…お釈迦さまの衣（お袈裟）の色で、何事にも耐え忍ぶ《忍辱》

 

 

会場は鳥取県大山町の「金龍山　退休寺」です。からだがすうっと整うお寺です。個展に向け新しい絵も飾ります。当日は、花まつり・灌仏会があり、退休寺の勅使門が開かれるとても貴重な日。地元集落の皆さんによるたけのこ祭りも催され、賑やかになりそうです。

 

 

 

開門される金龍山 退休寺「勅使門」　

 

 

 

 

 

 

blessing は恵み、恩恵。皆様のご支援は、別れの悲しみを抱えながらも未来へ一歩を踏み出す人々を世界中に増やします。それは、あなた自身かもしれない。

 

みなさま、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

もし、プロジェクトが不成立で終わっても、ニューヨークへ行く覚悟はできていますし、個展も開催することをお伝えしておきます！信子を応援しよう！というあなたのお気持ちを無駄にはしません。

 

 

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催されなかった、開催できなかった場合は、日程を変更し個展開催等アーティスト活動に使用します。