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復興応援写真展「祭復活を願って 走れ!騎馬武者~相馬野馬追~」

熊谷 正

熊谷 正

復興応援写真展「祭復活を願って 走れ!騎馬武者~相馬野馬追~」

支援総額

4,000

目標金額 250,000円

支援者
2人
残り
終了しました
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プロジェクト本文

福島県相馬地方の伝統行事「相馬野馬追」

戦国絵巻の復活へ 人と馬の歩みをレンズが追う

 

はじめまして、写真家の熊谷 正(くまがいただし)と申します。縁あって、東日本大震災から3か月後の6月に初めて相馬に行きました。当初すっかり変わり果てた港や浜辺の様子に呆然と立ちつくすことしかできませんでした。しかしその中で、相馬中村神社で飼育されている被災から助かった馬たちと出会い撮影していると、心が少し癒されました。そして「相馬野馬追(そうまのまおい)」の準備から祭開催当日の様子を、私と写真家の高橋まゆみの2人が多面的に追いかけて取材しました。撮影した写真が被災地から立ち上がる人々の応援になればと思い、写真展を計画しています。

 

写真展を開催するにあたり、プリント代、会場費、ミニ写真集制作費の一部として皆さまの支援を活用させてください。写真展は6月1日開幕です!

 

(神旗争奪戦)

 

このプロジェクトは、疲弊していた被災者の心の復興につながった相馬野馬追の写真展を開催することです。今年2013年7月27日~29日に行われる相馬野馬追への観客誘致も目指し、今後この写真展をきっかけに、被災地や全国、海外のより多くの方々にご覧いただけるよう巡回していく予定です。

 

(津波で被災した相馬漁港近辺で騎馬訓練中)

 

◇祭りにかける地元の想い

 

被災した年の夏は原発事故の影響で祭りは開催されませんでした。被災から1年後の2012年4月に小高地区が警戒区域解除になったことを機に、神事の中心神社である相馬小高神社などの走路表土の剥ぎ取りや芝草の深刈りによる除染作業をすることで放射線量の低減化。日本中央競馬会(JRA)の馬を借り、総勢400騎余の出陣で2012年7月28日から3日間の開催ができるようになりました。一千年の歴史を誇る相馬野馬追にかける地元の人たちの想いは夏の熱気とともに伝わってきました。厳かに悠々と歩む騎馬の姿は、集まった人々にとって復興へと向かう気持ちを奮い立たせたことでしょう。

 

(避難して飼育されている被災馬)

 

◇助かった馬は

 

震災から6か月後に出会った、被災して避難飼育されている馬たちの目はおびえて落ち着きがないように感じましたが、1年が過ぎ、祭りが近づく頃には穏やかな目になっていました。

 

(【左】古式神事に則って行われる野馬懸【右】勇壮かつ絢爛の武者行列)

 

◇祭りに向け奮起

 

祭り1か月前、被災した浜辺では早朝5時から1時間ほど、人々は仕事に出かける前の時間に必死に騎馬訓練をしていました。浜辺は祭りの馬場と同じ砂地なので、瓦礫が片付いたわずかのスペースを使用して走り込みなどの訓練をするのです。

 

毎年、祭りで騎馬してきた女子高校生は、2年ぶりに父と親子での出場ができることに奮起して、練習に熱が入っていました。被災当時は変わり果てた浜辺の光景や原発事故による放射能被害で落ち込むことが多かったようですが、祭り復活が機会となって奮起できるようになったようです。

 

地元の人々の心のよりどころである、この祭りにかける想いを1年半の間、取材撮影してきましたが、放射能の影響が危惧される中、人々が祭り復活のために努力する姿に心を打たれました。

 

(戦国絵巻を彷彿とさせる神旗争奪戦)

 

(果敢に走る甲冑競馬)

 

◇いざ本番 復興願い勇壮騎馬

 

各地に避難していた馬たちや日本中央競馬会からお借りした多くの馬たちなど、各地の競馬馬を乗せたトラックが次から次へと祭事場に集まってきました。そして人間でも熱中症になってしまうと思われるほど暑い真夏の陽射しの中、懸命に走る姿に感動しました。

 

参加した人の中には、家族をなくしたり、家をなくしたりして、仮設住宅に住んでいる人も多くいますが、心のよりどころである相馬野馬追にかける想いは、騎馬行列が行われた沿道に集まる観客の笑顔から感じることができました。

 

(【左】取材中の熊谷正【右】勇壮な騎馬行列観戦の最中、沿道の観客から一斉に笑い声が聞こえてきた。背の低いポニーに乗った「ドン・キホーテ」のような滑稽な姿をした騎馬武者が、通り過ぎた。ホッとする観客と騎馬のコミュニケーションの瞬間であった)

 

当プロジェクトを支援者の皆さんに協力していただくことで、写真展の開催が可能になり、相馬野馬追の広報の一助になります。避難している人々や被災者を支える人々の心に訴え、復興への力につながれば幸いです。

 

震災復興応援写真展「祭復活を願って 走れ!騎馬武者~相馬野馬追~」

6月1日(土)~13日(木) 午前10時~午後7時 ※9日休館

朝日新聞東京本社2階コンコースギャラリーにて

 

企画・撮影のSTUDIO BEARSのウェブサイト

http://www.stbears.com

 

(引換券となるミニ写真集(左)とポストカード4枚のサンプルイメージ)

 

引換券として、今回撮影したミニ写真集やポストカード、相馬野馬追のパンフレット、ポスターを提供します。

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プロフィール
熊谷 正
熊谷 正
写真家。人物写真を中心に民俗芸能、舞台芸能のルポルタージュフォト撮影従事。2011年6月から被災地・相馬、南相馬の写真を撮り続けている。(公

リターン

1,000

サンクスカード
相馬野馬追のパンフレット

支援者
1人
在庫数
制限なし

3,000

サンクスカード
野馬追の写真ポストカード4枚
野馬追のパンフレット

支援者
1人
在庫数
99

10,000

サンクスカード
野馬追のミニ写真集
野馬追のパンフレット

支援者
0人
在庫数
50

30,000

サンクスカード
野馬追のミニ写真集(著者サイン入り)
野馬追のパンフレット
野馬追ポスター
支援者の名前を写真展会場に掲示

支援者
0人
在庫数
10
プロフィール
熊谷 正
熊谷 正
写真家。人物写真を中心に民俗芸能、舞台芸能のルポルタージュフォト撮影従事。2011年6月から被災地・相馬、南相馬の写真を撮り続けている。(公

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