お礼商品の紹介　その１〜福祉施設だからこそできること〜

今日は平日です。

みなさん、学校や作業所を終えて、家族が家に帰ってくるまでの２，３時間ですが、たんとで過ごしていただいています。

日によっては、外へ遊びに行ったり、駐車場でバスケットをしたりしますが、今日は室内でみんなで遊びながらすごしました。

 

 

今日は、10,000円のご協力をいただけるみなさまが選択しているお礼の紹介を。

 

このお菓子の詰め合わせは、佐久地域のいくつかの福祉事業所で実際に製造・販売されている商品を何種類か詰め合わせにさせていただきます。

 

中には、地域のスーパーで販売しているものから、佐久平駅などのおみやげコーナーでならんでいる商品まであり現在も地元では好評の商品です。

また、商品を入れるケースも福祉事業所で作っているクラフトテープを使ったカゴを活用させていただきます。

とてもいい商品なので、カゴは美味しくお菓子を食べた後に小物入れや、インテリアとして使ってください。

 

みなさん！！

福祉施設の製品って、イメージとしては「一生懸命作っているから、質はそこそこでも買おうかな？」そんな気持ちで見ていませんか？

それは大きな間違いです。

 

実は、福祉事業所が作る製品は、安いからそこそこなんてことはありません。

福祉事業所は、良かれ悪かれ利益を求めるだけではなく、良い製品を作ることを目的にしています。

そのため、材料は安い材料を使っているのではなく、一級品の材料を使っているところが多いんですよ。

そう、安いのに良質の材料やオーガニックな材料を使って商品化しているところがほとんどです。

「安くて良い物」を提供していてさらに心がこもっているのは「福祉施設だからできること」かもしれませんね。

 

一人ひとり内容が少し異なりますので、どんな商品が入っているか事業所名も含め梱包させていただきますので、届くまで楽しみにしていてください。