体調不良の猫達に充実した医療を継続的に受けさせてあげたい。

ぽんちゃんは、2020年６月に保護したにゃんこさんです。

本当はリリース予定でしたが、

病院から「毛がパサパサで、とても状態が悪い為

ワクチンを打つ事が出来ません！」と電話が入り、

不憫に思いカフェのにゃんこにした子です。

 

保護当初すごい剣幕て「ぽん」と怒っていたので

「ポンちゃん」と命名

 

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保護当初、目があっただけで

おしっこ「じゃーー！！！」でした。

 

怖くて下段まで降りれなかった為、

ケージ１段からのスタートでしたが

徐々に環境になれて来た頃

時を同じくして

2020年5月にマメちゃんを保護し、カフェに連れて来ました。

 

 

お外では、よくチャー坊と一緒に自転車のカゴに入ってました。

その後チャー坊も保護しています。

 

 

マメちゃんもカフェに来た当初は怯え

ケージフリーにしてからも、

一番弱いウッチャンに追っかけられ

お外では、楽しそうに暮らしていたのに

保護して良かったのか？と悩みましたが

 

だんだんと環境になれ、

全く触れなかったのに

心を許してくれる様になり

今ではこんな感じで,、

超甘えたにゃんこになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

２匹が友達になり

一緒にいる事が増え

 

 

 

ボランティアのO様がマメちゃんを気に入って下さり

「里親なりたい！」との嬉しい申し出を頂き

なら、「２匹仲良しなので、

ぽんちゃんも一緒に里親になって欲しい！」

とお願いをした所、快く快諾して下さり

２匹一緒に里親へ行ける事になりました。

 

良かった〜！

仲良しの２匹が一緒に里親へ行けて。。。

 

 

 

ポンちゃんは、最近

舌を出したまんまで

よだれを垂らしている事が多く

お届けの前に歯の治療をしあげよう〜！と思い

動物医療センターへ予約を入れました。

 

予約日にぽんちゃんを病院へ連れて行けなかったら

全ての計画が狂ってしまう！と思い、

病院へ連れて行く数日前からケージに入ってもらい、

ダンボールをしかけておきました。

 

やったぁ〜！

ダンボールに入ってくれた。

ここまでは上手く行きましたが、

 

思ってた以上にすごい力持ちで、

ネットに移す作業が大変で！大変で！！！

ヘルプしてくれた、スタッフのTさんYちゃん、本当にありがとうございました。

２人が居なかったら難しかったと思います。

 

 

ぽんちゃんの歯の治療内容ですが

血液検査に異常が無かった為

 

 

悪い歯を全抜歯（犬歯以外）し

腫れていた歯茎をCO2レーザーで焼いて頂きました。

 

 

閲覧注意！

 

 

 

 

 

 

「これで、ご飯が食べやすくなるはずです」と先生談

良かった、良かった。。。

 

 

ぽんちゃんも家猫になり

徐々に懐いてくれると良いんですが。。。

でも、保護当初から比べると

随分穏やかな顔になったよね〜！

 

O様どうか２匹のことを宜しくお願いします。