女川町の自然が育んだワイン造りを通して新たな産業を創出したい!

支援総額

2,380,000

目標金額 1,500,000円

支援者
139人
募集終了日
2025年3月31日

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2025年03月23日 07:48

残り8日、最終目標達成まであと80万円強です!

ラストスパート残り8日!

 

私が女川の森の木からワイン樽を作ろうと思ったきっかけになった本があります。「樽とオークに魅せられて」。この本の好きな以下の文を紹介させてください

 

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「イオマンテ」は「熊送り」のアイヌ語であり、「イ」は「それを」、「マンテ」は「送る」、つまり「イオマンテ」は「それを送る」という意味で、具体的には、熊の魂を天に送る祭りのことだそうです。

アイヌの人たちの考えでは、熊は天の世界では人間の姿で暮らしていて、この世界にくるときに熊に仮装し、しかも「ミアンゲ」を持ってやってくる。つまり熊はおいしい身()や立派な皮をもってやってくる「マラプト(お客様)」なのです。

そこで、アイヌの人々は、天に帰る魂には、お酒やサケや団子などたくさんの「みあげ」をもたせます。天に帰った魂は、そのみあげもので祝宴を開いて仲間を呼ぶ。すると仲間は「おいしいごちそうだ、よかったなあ」と思い、帰ってきた熊は「私は人間に大事にされた。そして無事にここへ送られてきたんだよ」という。すると仲間の熊たちは、「ああそうか、それはよかったなあ、それでは来年は俺がいこうか」ということになり、毎年熊がどっさりとれるのです。

「樽とオークに魅せられて」加藤定彦著 TBSブリタニカ出版 より引用

 

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著者の加藤定彦氏は、森とこの地球(ほし)を守る人を"アースキーパーと呼びます

 

女川の森からワイン樽をつくり、森にもう一度目を向けることで、森を整備し森の楽しさを伝える。そして森が豊かになれば海も豊かになります。その循環を作り出し、この地球の生命や環境を守り、後世に残していく

 

氏はすでに亡くなられていますが、私もこの地球(ほし)の一時の住人として、"アースキーパーの志を受け継いでいければと思っています

 

 

残り8日、最終目標達成まであと80万円強、頑張ります!

皆さま、最後まで応援よろしくお願い申し上げます!

ぜひ皆さま、女川のワインと海の幸で乾杯しましょう🥂

リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール、ぶどう園便り

感謝のメール、ぶどう園便り

●感謝のメールをお送りします
●ぶどう園便りをお送りします(PDF形式でメールで月一回送付)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


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感謝のメール、ぶどう園便り、オリジナルトートバッグ

●お礼のメールをお送りします
●ぶどう園便りをお送りします(PDF形式でメールで月一回送付)
●オリジナルトートバッグをお送りします

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2030年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール、ぶどう園便り

感謝のメール、ぶどう園便り

●感謝のメールをお送りします
●ぶどう園便りをお送りします(PDF形式でメールで月一回送付)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

5,000+システム利用料


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感謝のメール、ぶどう園便り、オリジナルトートバッグ

●お礼のメールをお送りします
●ぶどう園便りをお送りします(PDF形式でメールで月一回送付)
●オリジナルトートバッグをお送りします

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2030年3月
1 ~ 1/ 15

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