本当に持続可能なプロジェクト？！色々ご質問にお答えします。

Q.　本当に持続可能なのでしょうか？

A.　なるべく経費をかけずに長く提供できるモデルで考えられています。

 

Q. 　サービスを継続する為に最低必要な利用者数は？

A. 　利用者が最低でも5名いれば継続していくことができます。

 

一番の経費は、サーバーとメンテナンス費用、次に聞き手への給与です。

生徒がいなくても発生するのはサーバーメンテナンス費用であり、そこだけ出せれば持続可能と言えます。

 

事業は◉情熱を持って◉継続していくことが大切だと考えています。

 

 

認知度が低い初期段階が最も苦労すると思いますが、経費をかけずに長く提供することで少しずつ認知度も上がっていくと考えています。

 

クラウドファンディングが成功すればケニアでの施設建設はもちろん、アプリのPRと更なる機能追加も行い、認知度をより早く上げることができます。

 

Q.　利用料はいくら？

A.　月25コマ(1コマ8分)年間契約で6,200円です。

 

Q.　Ondenアプリの見込み利用者数は？

 

A.　現在すでに10名の方に音読サービスをご利用いただいています。クラファンが成功したら既存の10名にはアプリ利用に移っていただき、目標は30名の利用者と5名の聞き手と考えています。

 

Q.　利用者が目標に達しない場合、ケニア女性の雇用が守れないのでは？

 

 

A.　聞き手の方はOndenだけを収入源としているわけではありません。皆さん農業などの仕事をメインでしており、時間拘束の短いOndenは副業として収入を得ているのです。仮に利用者数5名より少なくなってしまっても失業者となるわけではありません。

 

【次回】本当に音読で語学力が伸びるのか？！などお答えしていきます！

 

Special Thanks！今回のインタビューをまとめてくださった河野様、ありがとうございます！このクラファン を始めてから、本当に沢山の人たちに支えられていることを毎日実感して感動しています。