『京都音楽博覧会2024』をご支援いただいた皆様へ
こんにちは。京都音楽博覧会 実行委員会です。
昨年は『京都音楽博覧会2024。環境・文化・音楽を“くるり”と繋ごう。』プロジェクトにご支援・応援をいただきまして誠にありがとうございました!
昨年2024年のクラウドファンディングでは、最終的に会場でのご支援64人を含むと、456人のご支援者の皆様からご支援をいただきました!皆様のご支援によって、2022年からスタートした「資源がくるりプロジェクト」でのコンポストの活用を継続することができました。ご協力いただいた皆様、改めてありがとうございました!
2024年10月で18回目の開催となった、京都音博のコンセプトは「環境・文化・音楽」。京都音博ができる“環境”にやさしい取り組みのひとつとして、「資源が“くるり”プロジェクト」を掲げて、「フードエリアで出る食材の使い残しや食べ残しを堆肥に変え、梅小路公園の指定管理者である京都市都市緑化協会にお預けして、公園樹木の肥料にする」活動を継続しています。
梅小路まちづくりラボほか地域団体のみなさまと、クラウドファンディングご支援者の皆様のご協力によって、2024年の音博会場内で回収した「食べ残し」320㎏が約4か月かけて「完熟たい肥(総量約1,200L)」として完成しました。
3月24日にはコンポストを利用した資源循環からできた「完熟たい肥」を梅小路公園の花壇にお引渡しするセレモニーが実施され、クラウドファンディングでのご支援がしっかりと、事業の継続に繋がり、梅小路公園の環境循環に貢献しています。
そして、2025年も音博はクラウドファンディングに挑戦いたします!
皆様に支えられて続けてきたこの取り組みを、長く続け、音博としてできる環境への取り組み・支援の輪を広げていきたいと考えております。
引き続き、応援をいただけると嬉しいです。今年の音博でも皆様とお会いできることを楽しみにしております!
















