プロジェクト概要

 

<目標達成ありがとうございます。より気軽な支援とネクストゴールへ>

 

ご支援・応援頂いた皆様、本当にありがとうございます。

皆様のご協力のおかげで、残り12日を残し、目標としていた30万円を達成することができました。

プロジェクトが成功となり、皆様から頂いた支援をきちんとコンゴの子ども達に届けることができます。

ご協力頂いた方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

このプロジェクトを始める時に、まずはプロジェクトを成功させることを大切に、30万円という目標金額を設定し、①トタン屋根の修復、②教科書替わりの教材、③幼稚部のおもちゃ、④幼稚部・小学校の机・椅子の支援目標を設定しました。

 

皆様から既に頂いたご支援で、これらを子ども達に届けることができますが、それでも子ども達の机・椅子の数はまだまだ不足していて、壊れたものを使っていたり、入学希望の生徒を全員受けいれられないこともあります。

 

そこでネクストゴールとして40万円を設定させていただき、頂いたご支援で1セットでも多くの机・椅子を購入させて頂きたいと思います。もしも40万円のご支援があれば、3人掛けの机・椅子を追加で20セット購入することができます。

この支援により、新たに午前・午後60人ずつの計120人の子ども達が壊れていない新しい机・椅子で勉強ができるようになり、また、新しい机・椅子が増えることで、学校の受け入れ可能生徒数を増やすことができます。

 

また、少しでも多くの方にもっと気軽に一緒に途上国支援に参加して頂きたいという思いから、新しく1000円のリターンを追加させて頂きました。この1000円という支援額は、この学校に通う子ども一人の「一か月分の学費」にあたります。

 

ご支援を頂き重ね重ねのお願いで恐縮ですが、最後にもう少しコンゴの子ども達の笑顔のためにお力をお貸し頂けないでしょうか?宜しくお願いいたします。

 

山口 璃瑶

 

コンゴで頑張る現地のNGOと日本の皆さまの架け橋に。現地の子供達に少しでもいい環境で学んで欲しい!

 

はじめまして、山口璃瑶(りょう)と申します。

ページに足を運んで頂きありがとうございます。

 

私は小学生の頃から途上国支援に興味があり、総合病院で助産師として経験を積ませてもらった後、青年海外協力隊としてモロッコの地方で保健サービスの向上のために活動しました。そこで自分の開発分野の知識不足を感じ、またもっと厳しい環境の国で現地の人と一緒に何かしたいと思い、次にアフリカのコンゴ民主共和国での進路を選択しました。

 

コンゴ民主共和国では、日本大使館で「草の根・人間の安全保証無償資金協力」という、草の根レベルで活動している地域の団体を支援する日本の協力開発援助の委嘱員として働いていました。

 

「病院にいきたい」「学校で学びたい」「きれいな水をのみたい」

こうした人間らしい暮らしが当たり前ではないコンゴの人々の暮らしを改善するため、地元のNGOや地方公共団体と毎日連絡をとり、工事現場に足を運びながら、学校の建設・病院の整備・井戸・地雷撤去など30件以上のプロジェクトをサポートしました。

 

その中で、厳しい環境の中でも貧しい住民のために真摯に地道に頑張るたくさんの現地のNGOに出会いました。私はコンゴを離れることになりましたが、こうした「コンゴのNGO」と途上国支援に興味はあるもののなかなか機会がない「日本の皆さま」を繋げることで、コンゴのために少しでも援助を継続したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。

 

今回のご支援は、コンゴで30年以上に渡って貧しい人々を支援する現地のNGO「村落開発機構Mokili Mwinda」が運営する学校の屋根工事費や教材、机等の購入費にあてさせていただきます。ぜひよろしくお願いいたします。

 

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厳しい環境の中でも頑張るコンゴの現地のNGO

 

コンゴ民主共和国は、長年の紛争により情勢が不安定であり、社会保障制度やシステムが未整備です。政府の政策や諸外国の援助もなかなか追いつかず、教育や保健・飲料水といった人間にとって最低限の大切なものが、住民には行き届いていないのが現状です。

 

コンゴ民主共和国の2017年の人間開発指数は43.5%であり、世界188か国中176位で国民の生活水準は世界最低水準です。また、国民の平均寿命は57.3歳で(日本は男性80.75歳、女性86.99歳)、村落部においては一日の収入が150円以下の世帯が多くあります(国連開発計画UNDPより)。

 

 

こうした厳しい環境の中でも、「自分達でできるところから状況を改善しよう」「社会的に弱い立場の人を守ろう」と草の根レベルで頑張っているコンゴの団体にたくさん出会いました。彼ら自身、決してお金が裕福なわけではありません。

 

しかし、それでもより弱い立場で生きることを余儀なくされている子ども達・村落部の人々・貧しい人々の生活環境や未来を良くしたいと、なんとか資金を集め、教育や保健をはじめ、草の根レベルから色々な社会活動を展開しています。

 

ですが、こうした団体は資金不足でなかなかおもうような活動ができていないのが現状です。私は、6月末でコンゴ民主共和国での契約が終了となり、帰国することとなりましたが、コンゴ民主共和国を離れても、「こうした団体のために何かしたい!」と強く思い、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。

 

 

30年もコンゴの生活を支えてきたNGO「Mokili Mwinda」


今回のプロジェクトで支援したいNGO「村落開発機構Mokili Mwinda」もこうした団体の一つです。コンゴの首都キンシャサの貧しいンジリ地区の人々の生活を改善したいという目的で、貧しい家庭でもわずかなお金で利用できる保健センターや幼稚園・小学校・中学校・職業訓練学校を運営しています。

 

代表のNestorさんは、約30年前に、自分の国の人々のために何かしたい・コンゴの未来を少しでも明るくしたいという思いから、貧しい家庭が多いンジリ地区というこの地域を選び、衛生指導などの小さな啓発活動から活動を開始しました。

 

NGOを、「Mokili Mwinda」=「世界の光」と名付け、「地区の人々が何に困っているのか」「どのようなサポートが必要か」「皆が少しでも幸せに暮らせるにはどうしたら良いか」と問い続けたと熱く語ります。

少しずつ少しずつ活動を広げ、今では、約35万人が暮らす首都キンシャサ市ンジリ区の中でもっとも規模の大きなNGOの一つになりました。

 

 

NGOメンバーの写真 

 

2017年に日本大使館の草の根無償の資金援助を受け、保健センターに産科病棟を増築するプロジェクトを実施し、私はこのプロジェクトを通して、「Mokili Mwinda」と出会いました。このプロジェクトは大成功に終わり、現在はたくさんの妊産婦さんを受け入れ、毎日満床で安全・最適な分娩環境を多くの住民に提供しています。

 

工事の完成と病院の始動を関係者で祝う会には、200人を超える地域の人々が集まり、この地域に根付き、住民から愛されていることを象徴する素敵な式典になりました。そこで特に私の印象に残ったのは、このNGOの運営する学校に通う一人の女の子の読んだ詩でした。

 

私はこの世に生まれた。保健センターで生まれることができた。

それはそれは素敵な保健センターだった。あなたにその名前を教えてあげる。

それはMokili Mwinda保健センター。

Mokili Mwindaがなかったら、私はこの世に元気に生まれることができなかったかもしれない。

 

私は勉強することができている。毎日友達と一緒に学校で勉強している。

それはそれは素敵な小学校だ。あなたにその名前を教えてあげる。

それはMokili Mwinda学校。

Mokili Mwindaがなかったら、私は一生文字も読めなかったかもしれない。

 

私はMokili Mwinda保健センターで生まれて、病気の時にはMokili Mwinda保健センターで治療をうけ、Mokili Mwinda学校で学んでいる。きっとこれからもMokili Mwinda学校で勉強をつづけ、私がこどもを産む時にはMokili Mwindaで産むだろう。そして、私の子どももMokili Mwindaで勉強をする。

 

私の人生はいつもMokili Mwindaと一緒。ありがとうMokili Mwinda。

 

この詩を聞き、そして式典に参加するたくさんの住民の笑顔をみて、この団体が強く地域に根付き、多くの住民の生活をサポートしていることを実感し、この団体を支援することで、その先にいる大勢の住民の生活をサポートしたいと思いました。

 

式典で詩を朗読する女の子
式典の様子(地域の伝統の舞)

 

貧しい子どもたちに、机や椅子、教材を。

 

今回のプロジェクトでは、NGO「Mokili Mwinda」が運営する貧しい子どもたち600人が通う学校のために、教育に必要な機材を購入する資金を集めたいと思います。

 

今回機材を供与する学校では、お金のある児童からは月に約1000円の授業料を回収していますが、孤児や貧しい家庭の子どもにはもっと安い学費や無料で教育を提供しています。

 

その収入から教師への給料・最低限の施設維持費を支出すると、情勢が不安定で物価の非常に高いコンゴでは、自己資金での学校の修繕・教育機材購入の費用の工面は難しいのが現状です。

 

そのため、以下のような内容に皆様からいただくご支援を使用させていただければと思います。ぜひ温かいご支援をお願いいたします。

 

①トタン屋根の修繕費

老朽化の進んだトタン屋根には、穴の開いているところがあり、雨季には短時間で激しい雨がほぼ毎日降るため、雨漏りのため使用が難しい教室があります。トタンを25枚購入することで、全ての児童600人が雨漏りのない快適な教室で授業をうけることが可能になります。


②教科書の代わりに授業で使用する視覚教材

貧しい子どもの多いこの学校では、全ての生徒が教科書を購入できるわけではありません。そのため、学校が掲示用の教材ポスターを購入し、全てのクラスで時間割にあわせて共有することで利用しています。

 

しかし、こうした視覚教材の老朽化が進んでいますが、新しい教育用の資料が買えず、なかなか効果的な授業が行えずにいます。教材を20個購入することで、生徒達は、図やイメージを用いた効果的な教育を受けることができるようになります。

 

③幼稚部の生徒のおもちゃ

幼稚園の子ども達が情操教育として利用するおもちゃが不足しています。また、老朽化も進み、衛生面からも適切なおもちゃが少ないです。おもちゃを20個購入することで、3歳から5歳の子どもたちが清潔なおもちゃで毎日楽しく遊び、情操教育を育むことができるようになります。

 

④幼稚部・小学校の生徒の机

安い授業料で質の良い教育を提供しているため、入学希望者の数は増え、現在は午前と午後の二部制で600人の子どもが通っていますが、生徒の数に十分な机・椅子がない状況です。また、既存の機材も老朽化が進み、壊れかけた少ない数の机や椅子を大勢の子ども達で一緒に利用して勉強をしています。

 

予算の関係で、幼稚園用の机20個・小学校用の3人掛けの机・椅子25個を計画としますが、多くの資金を集めることが出来れば、可能な限りさらに多くの机・椅子を購入させて頂きたいと考えています

 

雨漏りのひどい教室
破れた教材を使い続けています

 

アフリカの支援に興味のある「日本の皆さま」と頑張る「コンゴの明日」の懸け橋へ

 

今回のクラウドファンディングでは二つのことを目指しています。一つ目は、コンゴで頑張るNGOの活動を応援することで「コンゴの明日」を応援すること。そしてもう一つは、アフリカへの支援に興味はあるものの、なかなか方法や機会がない人々とこうした団体の懸け橋を作ることです。


私は小学生の時から途上国支援に興味がありました。そして今はこうして、運よくアフリカの地で生きています。何度も壁を感じ夢をあきらめそうになりましたが、たくさんの人に支えてもらい、「ご縁」に恵まれたおかげです。

学生時代・社会人になってから、多くの知人から「私も途上国支援に興味はあったんだけど,難しくて…。機会がなくて…。」という話をよく聞きます。こうしたアフリカ支援に興味のある日本の方々が、日本で生活しながらも気軽に支援に関われる「懸け橋」が作れたらと思います。

そしてそれを待っているアフリカの人々がたくさんいます。ぜひご協力お願いいたします。

 

子供達の笑顔をもっと増やしたい!

 

あなたの支援の足跡をアフリカに残し、子供達の笑顔をお届けします。

 

プロジェクト実施地コンゴでは、郵送システムが未発達のため、日本に何かを送ることは簡単ではありません。そのため、大変恐縮ですが、直接のお手紙やアフリカならではの特産品のお届けが難しくなってしまい、メールベースのリターンを多く設定させて頂きました。

今回ご支援いただいた方全員に、少しでも多く「支援の結果を実感」して頂けるように、感謝の気持ちのこもったコンゴからのお手紙(和訳付き)とプロジェクトの前後の結果がわかる写真、支援先の人々の笑顔たくさんの写真をメールで送らせていただきます。

また、「支援の足跡」として、たくさん支援して頂いた方のお名前はボードにして学校に掲示させていただいたり、支援する机・椅子に支援者さまのお名前を記載させていただきたいと思います。そのボードや机・椅子のお写真をメールでお送りさせて頂きます。

 

「アフリカの布や小物」に魅力を感じる方には、コンゴの障がいのある方が活動するNGOで作成したアフリカ布のエプロンかアイパッドケースをお送りさせて頂きます。

 


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