岐路に立つシリア。平和な社会をつくるための人材育成としくみづくりを

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目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は6月13日(金)午後11:00までです。

寄付総額

2,130,000

目標金額 10,000,000円

21%
寄付者
74人
残り
56日
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プロジェクト本文

祈るだけでは維持できない。「平和の担い手」を育成し、自分たちの力で平和な社会をつくれるように

 

分岐点に立つシリア

世界各地で武力紛争や人道危機が起きるなか、いま私たちが支援を行うことが平和に直結する効果を生むこれ以上ない転機が訪れているのがシリアです。

 

シリア内戦では旧アサド政権が反対派と見なした北西部を中心に激しい空爆を行い続け、多くの市民が犠牲になりながら、国連や国際社会がそれを止めることができない絶望的な状況が15年近く続いていました。そんななか、昨年12月にアサド政権が崩壊したことで、シリアでの戦争はようやく終結の兆しを見せています。

 

現在シリアでは暫定政府が立ち上がり、正式な政権への移行期間を5年とした憲法づくりが始まるなど、新しい社会づくりが始まろうとしています。内戦により荒廃した国土、国内の各派閥の間の合意形成、各地で高まる緊張状態などの新たな混乱も生まれており、その道のりは予断を許さない状況です。

 

今までシリアは、平和の取り組みを進めてもことごとく爆撃によって希望が打ち砕かれ、多くの子どもたち含め民間人が命を落としてきました。いま、シリアは平和に向かうか、戦争に逆戻りするかの分岐点に立っています。
 

平和のために、まだできることはある

国連や政府主導の和平への取り組みが機能しない状況が増えている今、絶望したり不安から目をそらして平和がいつか誰かから与えられるのを待つだけでは、社会が崩れかけた時にその直し方が分からず、平和を選択する可能性を気づかないうちに失うことにもなります。

 

実際に、和平プロセスを政府や他国任せにせず市民が主体的に参画し市民の声を反映する形で進めた場合、破たんする割合が64%下がる*ことも分かっています。にもかかわらず、過去数十年の和平のなかで市民が参画できているものは10%以下です。しかし、私はこの事実に失望するのではなく、まだ平和のために手を尽くし切っていない、平和ののびしろがある、そう捉えています。

 

現地から届いた支援の要請の声に応えるために

絶望するのは、平和のためにできることをし尽くしてからにすればいい。その思いを胸に、私とREALsは国連や外交、市民社会の立場で25年のあいだ紛争地での武装解除、信頼醸成、紛争解決、退避支援などに取り組んできました。

 

そして、REALsとして16カ国での活動を通じて「紛争・テロ・社会的な暴力」を防ぎ、乗り越え、共存できる社会の実現に取り組んできた実績をもとに、市民の主体性をもとに平和づくりを実現するための知見や専門的なスキル、コミュニティでのしくみづくりを、今まさにそれらを必要としREALsに要請しているシリアの人々とともに実現しよう、そう決意しました。

 

平和を一度実現したら永久にその状態が無条件に続くわけではなく、沈むこともあるし、浮き上がることもある。平和な状態を維持し続けるための取り組みが必要です。平和はさまざまな要素の相関関係のバランスで成り立っています。

 

地域、民族、宗教、派閥により分断されてきたシリアの人々は、そのことを過酷な内戦を通じて経験し、だからこそいま、シリアの人々は平和のために自ら行動を起こそうとしています。

 

シリアの人々とともに平和を築く取り組みですが、日本自身にも他人事ではありません。日本の私たちが自らの社会をかえりみて行動するためのヒントや共通の解決策もある、そう確信しています。

 

一日でも早く平和を実現し、これ以上誰の人生も戦争により消えることを防ぐために。この世界を変える一歩となるプロジェクトをともに動かす力をください。シリアの人々と私たちの手の中に、平和のために行動する選択肢がまだ残されているうちに。
 

REALs理事長 瀬谷ルミ子

 

 

このプロジェクトのポイント

✔︎ 政権崩壊後、岐路に立っているシリアで、REALsが過去支援した現地の団体から「自分たちで平和をつくるために、力を貸してほしい」という声が届いています。

✔︎ 今回のプロジェクトでは、3つの活動を実施し、持続的な平和の基盤を築くことを目指します。

 1.市民団体の代表らを対象に研修を実施し、地域の争いや分断を克服するための橋渡し人材を育成

 2.育成された人材による、争いの予兆を早期発見し、未然に防ぐ巡回活動等地域での平和構築活動の実践

 3.地域の市民・ユース・女性団体と連携し、多様な立場の人々が参加するコミュニティ啓発・教育等

✔︎ このプロジェクトの先には、シリア以外の国や地域でも、この平和づくりのアプローチを広げていくことを見据えています。

 

REALsについて:

命を守り、つなぐ。争いを防ぎ、人と人が共存できる社会に。

 

認定NPO法人REALs(Reach Alternatives、リアルズ)理事長、瀬谷ルミ子です。長年紛争地で国連PKO、外交官、NGOの職員としての紛争解決や平和構築、元兵士の武装解除などに取り組み、2007年からREALsで活動しています。

 

REALsは「紛争・テロ・社会的な暴力」を防ぎ、乗り越え、共存できる社会の実現に向けて争い予防に取り組む認定NPO法人です。1999年の創設以来、政府や国連が有効な解決策を打ち出せない危機的状況でも、中東、アフリカ、アジアの16カ国で「いま危機にある命をつなぐ緊急支援」「争いを防ぎ平和をつくる支援」を通じ、可能性を見出し、命を救い、平和への道筋をつくってきました。

 

 

武力紛争により犠牲が生まれてから嘆くのではなく、争いが起きる前に予防する。すでに起きた争いは悪化しないようにする。そして争いがひとたび落ち着いた地域では、再び起きないように平和を築く取り組みを行っています。

 

紛争、テロ、暴力の予防と解決に取り組む人材を育成し、行政・警察・現地市民団体の能力強化を行い、現地の人々が自らの手で平和を維持できるコミュニティのしくみづくりに注力しています。また、難民・避難民、女性、若者など、支援から取り残されがちで、かつ被害者としての役割が固定化されがちな人々を平和の担い手とすることに注力しています。

 

「人が変わり、しくみを変え、社会を変える」アプローチを大切にしています。

 

 

今回の活動地:

政権崩壊後、岐路に立つシリア

 

シリアは今、平和と紛争の分岐点に立っています。2024年12月のアサド政権の崩壊により、50年以上続いた独裁政権と、14年におよぶ内戦が終わりを告げたのです。

 

14年間続いた内戦

 

シリア内戦では国民の50万人が命を落とし、1,200万人が家を追われました。独裁政権の間、首都ダマスカスを中心とするシリア南部では、政権に少しでも反対の意思があると疑われると投獄され、少なくとも5万人以上が命を奪われました。

 

また、シリア北西部はアサド政権に反対する人々が反政府勢力の拠点と見なされ、シリア政府やロシア、イランなどによる徹底的な空爆や攻撃を受け、多くの人々が家族や家を失いました。国連はロシアが拒否権を行使し続けたことで有効な解決策を取ることができなかったほか、シリアに入国可能な国境がほぼすべて閉鎖され、支援物資や援助関係者を届けることすらままならない状況でした。

 

がれきとなった街で、人々が逃げ込んだ避難民キャンプすら空爆され、家と家族を失った子どもたちが凍え死んだ状態で発見されたこともありました。そんな命の保証も希望も見えない日々を生きていたシリアの人々のことがニュースになることはほとんどありませんでした

 

 

避難民キャンプで出会った68歳のナディアさんの言葉が忘れられません。 

「私たち家族は、シリアの農村でイチジクやブドウを育て、平和な暮らしを送っていました。戦争で夫と息子たち含めほとんどの家族を失い、生き残った私は11人の孫たちと避難民キャンプで暮らしています。空爆から逃げる時、孫たちは『おばあちゃん、助けて』と泣き叫びながら走りました。着の身着のままでここまで逃げてきました。孫たちの命が再び危険にさらされるのを見るくらいなら、私は死んでしまいたい。
 

 

シリアでのREALsの活動

 

REALsは2015年にトルコでのシリア難民支援、そして2019年にシリア国内のアレッポやイドリブでの活動を開始しました。

 

武装勢力や周辺国の動きを見ながら、緊急支援に加えて、将来的に平和を築くための土台作りがシリアで必ず必要になると考え、シリアの人々自身が復興と平和構築の担い手となるための取り組みを進めてきました。

 

 

シリア難民とトルコ人コミュニティの共存活動の事例

 

✔ 国連からの要請でトルコ5都市でシリア難民とトルコ人住民の分断を防ぎ、共存が可能な社会の構築を支援
✔ 各地で100人の若者に加え、トルコの行政機関の若手職員を共存促進を担うコミュニティリーダーとして育成
✔ 育成した人材が企画実施したスポーツ・芸術を通じた共存活動にトルコ人とシリア人の若者500人以上が参加、96%が相互に助け合うことの大切さを実感
✔ 各地域に将来の紛争予防の担い手を創出

 

シリア人女性「以前私は別のNGOが主催した共存支援活動に参加しました。そのときシリア人は私を含めてたった2人しかおらず、他の参加者からシリア人に対する差別的な発言があったため、悲しい気持ちになりました。REALsの活動についても同じような懸念を抱きながら勇気を出して参加しましたが、結果は全く異なりました。REALsの活動では国籍やその他の違いに関係なく誰もが歓迎される雰囲気が最初からあり、私たちが受け入れられていると初めて心から感じることができました。


トルコ人男性「REALsの活動で自分がシリア人への偏見を持っていることに無自覚だったことに気づきました。初めてシリアの人々とともに学び、じっくりと話し、活動を企画し実行するなかで、私たちに人としての本質的な部分には違いがないことを実感。連絡先も交換しあいました。これから友情をさらに築けることを本当に楽しみにしています。」

 

 

シリアの市民団体育成の事例

 

✔ 国連からの要請でシリアの戦闘最前線で子どもや女性、避難民への支援や心のケアなどを行う現地市民団体の能力強化を実施
✔ 14団体75人に暴力予防の人材育成と組織能力強化研修を提供、その後400人に近くの市民団体スタッフに予防能力を拡大
✔ 現地人材・団体の育成により持続的な支援体制を構築
✔ 参加団体が組織内で人材育成を展開できるよう指導員研修の能力強化を実施、知識の連鎖的な広がりを実現

 

シリアの現地団体「REALsの活動で特に有益だったのは、暴力や性的被害への適切な介入と予防方法、被害者や戦闘の状況を踏まえた記録・モニタリング・評価の方法、インフラや医療施設が十分でない状況で緊急時や災害時にいかに迅速に適切な支援対応をするかについて知見を深めたことでした。REALsの研修に参加した職員が主体となり、REALsが提供した教材を活用し研修で得た学びを活かし、組織内研修も実施しました。組織内で情報を継続的に共有し知識の不足を防ぐための対策を前もって講じる取り組みも始めました。REALsは単に知識を共有するだけでなく、組織力が弱い団体でもその日から実践でき、組織内外でのノウハウの共有を実行できるような工夫がされていました。私たち市民団体がシリアで今まで以上に必要な活動を行っていくためにまさに必要なことでした」

 


一昨年、REALsのプロジェクトにコミュニティーワーカーとして避難民のなかから選出され、心のケア研修に参加した一人がアフマドさん(42歳)でした。「これからは戦争で苦しむ人々の役に立てる」と希望を語ってくれました。しかし、その翌日、彼の住む避難民キャンプがアサド政権とロシア軍に空爆されたとの緊急連絡がありました。アフマドさんは無事でしたが、妻と3人の子どもの命が奪われました。


悲しみ、悔しさ、憤り、そして力不足を感じ、涙する日を何度過ごしたか分かりません。でも、最もつらいのは、現地の人たち。どれだけ平和を望み世界に向けて訴えてもその声が届かず、自分たちで一歩でも前に進もうとしても、足元から道が崩れ落ちてきたのです。


耐え難い悲しみにより活動できなくなったアフマドさんですが、彼と共に訓練を受けた人々は言いました。「平和をあきらめない。彼の分まで活動を続けることが、今の私たちが自分たちの国と人々のためにできることだ。」

 

 

2024年12月政権崩壊後の状況

 

アサド政権崩壊後、政府による空爆が止まり恐怖政治が終わったことで、逃れていた難民のうち約30万人が帰国、2025年前半には最大100万人の帰還が見込まれています。国内避難民キャンプから故郷を目指す人々の移動も始まっています。


しかし、国土は荒廃し、経済は疲弊。国民の9割が貧困ライン以下で暮らし、水道や通信も不安定な状態です。暫定政権は全武装勢力の統合を目指していますが、不信感は根強く、アサド旧政権の支持者含めた武装勢力と暫定政権の衝突含め、各地で異なる武装勢力間の衝突も発生しています。

 

様々な宗教・宗派が混在し「モザイク国家」と呼ばれるシリアでは新たな国づくりは容易ではありません。和平プロセスへの参加を求める市民や女性たちの声も高まっています。
 

シリアの人々は言います。「再び大国の思惑に振り回されたくはない。だから再建はできるかぎり自分たちの手でした方がいい。でもこのままでは、山積みの課題に対応できないまま、ようやく訪れた平和を手に入れる機会を失ってしまうかもしれない。


空爆は止まりましたが、崩壊し分断した国で新たな争いが起きるのか、安定した社会づくりに向かうのか、その岐路にシリアの人々は立っています。

 

 

今求められる支援:

市民が自分たちの力で平和な社会をつくるための支援

 

紛争地のニュースを見て、平和のために打つ手はないのか、できるとしても応急措置だけなのかと、無力感を抱いたことはないでしょうか。


世界の紛争件数は第二次世界大戦後最多の59件に達し、約1億2千万人が住む土地を追われ、避難を強いられています。その40%以上が18歳未満の子どもたちです。


私たちは毎日のようにニュースで戦争の報道を目にします。最新の武器システム、ドローン攻撃、空爆による犠牲について詳しく知らされます。しかし、平和がどのように築かれるのかはニュースにならず、ほとんど知る機会がありません。


平和をつくる方法を知る機会がないため、私たちは戦争を目にしても「どうしようもない」と感じてしまいがちです。しかし実際には、平和のために効果があると分かっていながら手つかずの取り組みがあります

 

それは、「市民の手で和平プロセスと平和づくりを行う」ということです。

 

和平プロセスについて

政府や国連主導の和平プロセスは、交渉担当者の立場上の制約や心理的重圧により、柔軟な解決策を見出すことが困難になりやすいことも分かっています。

 

一方、和平プロセスに市民が参画することで、以下のような大きな効果があることが分かっています*


これは、和平交渉を担う人々は国の代表としての短期的な政治的な目標や責任を果たすという制約・重圧のもとでの選択肢にとらわれがちな一方、市民社会の代表は長期的な関係構築を重視した自由で柔軟な解決策を追求できることが理由にあります。

 

また、一般的に経済的・社会的に弱い立場に置かれがちな女性が参画することで、紛争によりしわ寄せを受ける弱い立場の人々の抱える問題やニーズが反映される合意となり、支持を得やすくなり、和平の後退を防ぐことができます。


しかし現状では、和平プロセスへの市民や女性の参加は全体の1割以下です。この現実に絶望するだけでは、何も変わりません。REALsは、これを平和への大きなのびしろであると考えています。いま和平や意思決定にほとんど参加できていない市民や女性、若者の和平プロセスへの参画を上げれば、世界を平和に近付けることができるのです。


内戦の影響が続く現在のシリアにおいては、生きるために必要な緊急支援に加え、更なる危機の再来を防ぐための地域社会の分断を超えた取り組みが不可欠です。
 

REALsが能力強化を行ってきた現地団体のスタッフは言います。


「世界から忘れ去られた長い暗闇のなかにいた。何の罪もない同胞や子どもたちの命が日々奪われていった。そんな絶望的な状況に、ようやく希望の光が見えてきた。自分たちで平和をつくるために、力を貸してほしい」

 

 

日本への期待

 

日本に対しては、シリアの人々は特別な期待を寄せています。


「日本の支援は条件を押し付けることがない」
「日本は戦禍から立ち直った国で、最も厳しい内戦中もREALsのような団体が私たちを支え続けてくれた」
「将来、日本企業に進出してもらえるような国にしたい」


大国の利害が絡み合うシリアだからこそ、軍事介入をせず、内戦中も人々に寄り添う支援をしてきた日本への信頼は厚く、日本が果たせる平和構築への役割は大きいのです。

 

 

今回のプロジェクトで実現すること:

50人の担い手から、数千人規模のコミュニティへ平和の種を広げる

 

REALsが力になれる理由

 

和平プロセスに参画する人たちは、草の根レベルの市民の声を確実に届けることができること、そして個人の名誉のためではなく紛争解決や平和づくりを心の底から必要だと信じていることが重要です。

 

そのため、REALsは、自らの住むコミュニティの紛争解決と平和づくりを担う人々を実際に紛争を経験した被害者、避難民やスラムなどの住民から選出し、育成しています。

 

そうすることで、戦争や対立の際にあおられずに現実的な解決策を考えることができるコミュニティづくりの基盤ができます。さらに、紛争解決や平和づくり、共存に必要なスキルや経験を兼ね備えた人々が和平に貢献できるようになるのです。
 

REALsはこれまでの活動で、援助機関が撤退せざるを得なかった地域でも、現地の人々と協働することで平和的な共存を実現してきました。

 

シリアでは政府や国連による取り組みが機能しなくなってきている今こそ、新たな平和の可能性を実行する必要があります。そのために、このプロジェクトでは、分断された社会で人々が自ら信頼を築き、「現実的な解決策」をともにつくる取り組みを行います。

 

 

 

今回のプロジェクトで目指すこと

 

本プロジェクトでは、内戦下からREALsとともに活動してきた若者や女性、市民団体の代表を含めた現地の人々の平和構築に必要な専門知識とスキルを強化し、市民自らが平和を築くリーダーとなる環境を整えます。

 

彼ら・彼女らが仲介役となり、地域の争いや暴力を未然に防ぐしくみづくり、市民のニーズを踏まえた平和構築の施策を政治的な意思決定に反映するための道筋をつくり、持続可能な平和の基盤を築くことを目指します。

 


 

 

今回のプロジェクトで行うこと

 

シリアの人々は、受け身で平和を待っているのではなく、すでに自らできうる行動を起こしています。しかし、その努力を実らせ、分断を越えるために必要な支援があります。

 

REALsは、これまで培ってきた平和構築の専門知識と実戦経験を活かし、シリアの人々が持つ意志を具体的な変化へとつなげる取りくみを以下の3つの柱を軸に行い、具体的な成果を生み出します。

 

1.「平和の担い手」の育成(50名)

 

コミュニティの若者や女性、市民団体の代表らを対象に、以下の専門研修を実施し、地域の争いや分断を克服するための橋渡し役となる人材を育成します。

 

✔実践的な対話・調停・信頼醸成・紛争解決スキルの養成
✔争い・分断・暴力の予兆の早期発見と早期対応の専門研修
✔トラウマを体験したり敵対心を感じる相手との関係構築に必要な心理社会的サポート研修

 

 

2.地域での平和構築活動の実践

 

育成された人材が中心となり、以下の活動を展開します。

 

✔地域内の争いや暴力の予兆を早期発見し、未然に防ぐ巡回活動の実施
✔地域の治安関係者、行政、市民団体とのネットワーク構築・連携のしくみづくり
✔トラウマの影響を受ける人々への心のケア

 

 

3. コミュニティレベルの信頼醸成

 

地域の市民・ユース・女性団体と連携し、多様な立場の人々が参加する対話の場を設けます。

 

✔平和構築、紛争解決、心理社会的サポート、信頼醸成を市民が日常で実践できる形にしたコミュニティ啓発・教育
✔異なる立場の市民が平和と共存について対話し相互理解を深める信頼醸成会議の開催(500名規模)
✔市民主体の信頼醸成会議での発見や成果、暫定政府や国際社会への提言、市民主体で実践可能なアクションについての行動計画を策定

 

この行動計画は、単なる提言にとどまらず、市民自身が実践できる「平和構築のロードマップ」となります。さらに、このロードマップを基にして次のプロジェクトへと発展させ、シリア内をつなぐ共存ネットワークを構築し、地域団体が主体的に平和活動を実施し、分断を超えた共同行動を推進するための基盤を確立します。

 


 

現地で活動する団体について

 

シリアでこのプロジェクトにかかわる個人や団体はREALsが過去に育成・協働してきた団体も含め、宗派や派閥などに配慮し決定していきます。現地に憶測などを生むことを避けるため、現時点で特定の団体名や個人名を公表は行わず、活動実施後の成果報告の際に政治・治安状況を踏まえて適切な形で公表させて頂きます。心理社会的サポート研修についてはEverybeingとも連携予定です。
 


 

活動スケジュール

 

このプロジェクトは1年間の期間で実施します。


1か月~2か月目
・現地の関係勢力・関係組織との関係調整・合意形成
・参画する市民団体・若者・女性ら市民の選定

3~4か月
・研修カリキュラム・研修内容の策定
・研修の実施

5~8か月
・巡回活動の開始(研修後から11か月目まで継続)
・心のケアの実施(同上)
・ネットワーク構築(同上) 

9~12か月
・コミュニティ啓発
・信頼醸成会議
・行動計画の策定、関係者への共有

 

クラウドファンディング概要

 

目標金額:1,000万円

 

・事業費:810万円 
 研修実施費:100万円
 活動支援費:510万円
 市民会議開催費:200万円
・通信費・送金手数料:20万円
・プラットフォーム手数料:170万円


※本プロジェクトはAll in方式となります。期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。ご支援が1件でも集まった場合、現時点で心理社会的サポート研修を行うことは可能です。例えば、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、「1.「平和の担い手」の育成」「2.地域での平和構築活動の実践」を優先して実施します。

 

 

さいごに:

平和をつくる新しい方法を広げる一歩にご支援を

 

「砂漠に水をまくような仕事」「救い切れない命があることに無力感を感じないか」そう言われたこともあります。

 

でも、日本で人命救助で誰かの命を救った人に「あなたは一人救助したけど、年間たくさんの人が緊急搬送されることに無力感を抱きませんか」とたずねる人はいないでしょう。この世界で一人を救ったこと、それは本来生涯誇ってもよいほどかけがえのない行為です。

 

「REALsの取り組みを私たちの地域でも実施してほしい」 
「避難民キャンプを平和にしてくれたREALsに自分たちの故郷にもきてほしい。故郷で平和を広め、皆が帰ることができるから」

 

シリアを含めた世界各地の紛争地からこんな声が多く寄せられてきました。しかし、資金面での制約から、十分に応えることができていませんでした。

 

しかし、世界の実情に打ちひしがれるだけでなく、平和を実現するための具体的な選択肢を可視化し、絶望を越えて、一人また一人と担い手を増やし、一日でも早く行動し、一人でも多くの命が奪われる状況を食い止め、その実現を全力で行うことを決意しました。

 

今回のプロジェクトの先には、シリアのほかにも争いを抱えていたり、紛争解決の必要性が高く私たちの取り組みを必要としている世界の他の国や社会にも、この平和づくりのアプローチを広げていきます。

 

日本は平和な状態にありながらも、日本と紛争地で起きている社会の構図には共通するものがあると感じていることも、今回のプロジェクトを立ち上げた理由の一つです。

 

政治をはじめ社会の意思決定から市民、若者、女性が切り離されがちなこと。世界の戦争や社会の行く末に不安を感じ、社会をよりよい形に変える必要を感じながらも、その具体的な方法が分からないまま日々が過ぎ、無力感を抱きがちなこと。

 

私たちの人生にも社会にも、その時々に自らの進む道を決めることができる選択肢があります。そして、その選択肢一つひとつには使用期限があります。あるタイミングを過ぎると目の前から消えてしまう選択肢もあります。時に、自分も気づかないうちに。社会が戦争と平和のどちらに向かうかの分岐点も、あるタイミングを過ぎるともう選択の余地がなくなります。
 

市民の人々の手で新たに平和な未来をつくるそのプロセスに、シリアの人々の主体性を基盤にしたうえで必要なサポートしていくことで、私たち一人ひとりや日本の平和をつくる方法を知り、その担い手となることが可能になっていきます。この世界を変える一歩となるプロジェクトをともに動かす力をください。

 

 

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理事長 瀬谷のプロフィール

 

瀬谷ルミ子
REALs(リアルズ、Reach Alternatives)理事長

2003~2005年に在アフガニスタン日本大使館で外交官として武装解除と治安改革を担当。中央大学総合政策学部卒業。英国ブラッドフォード大学紛争解決学修士号取得。国連PKO、NGO職員、外交官として中東、アフリカ、アジアの紛争地で活動。2007年より日本紛争予防センター(現REALs)の事務局長に就任、2013年より現職。

 

ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人25人」(2011年)、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2012準大賞、日経ビジネス「未来を創る100人」(2012年)、イギリス政府主催International Leaders Programme (2015年)、The New York Times「世界に足跡を残した10人の女性」(2022年)などに選出。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」出演のほか、CROWN(三省堂)など複数の高校英語教科書にも掲載。著書に「職業は武装解除」(朝日新聞出版)など。

 

 

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応援メッセージ

 

小澤いぶき
児童精神科医・精神科専門医/一般社団法人Everybeing共同代表

「昨日爆撃があって、今車の中から話しています。でも、子どもたちのこと、この地域のことでできることが
あるならやりたい」
「みんなでゆっくりご飯を食べてお茶を飲んで、空爆を心配せずに集まりたい」
「自然の中で落ち着く。自然も土地も共にあるんだなあと」
 

穏やかにご飯を食べる、明日が当たり前に来る、そんな当たり前が全く通用しない現実の中で、その中で語ら
れた、シリアに暮らす方々の大切なこえ、そしてレジリエンスです。


私は、これまで、REALsさんとの協働の元、子どもやシリアの方々の集合的トラウマの回復プロセスを、子ど
もやシリアに暮らす方々と共に育んできました。そして今回は、REALsさんがさまざまな地域と培ってきた和
平構築プロセスにおける、心の部分に関して、引き続き協働していきます。なぜなら、和平構築とコンフリク
トするさまざまな人の協働、そこで生じる心の扱いは不可分だからです。


コンフリクトするさまざまななかで、平和のプロセスを誰よりも願い、祈り、諦めずに過酷な環境を乗り越え
てきた、そんなシリアの方々の尊厳、そして願いやレジリエンスこそ、和平の源なのだと思います。
 日本からだからできることがあります。 シリアの方々の尊厳と共に平和のプロセスを、祈りを現実にするには、あなたの力こそが必要です。是非一緒にこのプロセスを育んでください。

 

小林エリカ
作家・アーティスト

ここに生きる私が、REALsの活動を応援するということをつうじて、実際、シリアに生きるひとりの命を救う
ことが、ひとりの人生を変えることが、平和をつくることが、できるかもしれないということは本当に希望で
す。このような活動があり、そこに参加できることは、私にとっても大きな力です。

 

関根 健次
ユナイテッドピープル株式会社 代表

2011年から続いた武力衝突で、国民の半数以上が難民や国内避難民になるという未曾有の人道危機を経験した
シリアに平和が訪れるチャンスがあります。紛争を解決し、平和を持続させる仕組みづくりの実績がある
REALsさんのシリアにおける活動を応援します。 

 

 

 

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16カ国で実現した「不可能」を乗り越えた市民の力

 

REALsはこれまでの活動で、援助機関が撤退せざるを得なかった地域でも、現地の人々と協働することで平和的な共存可能なコミュニティづくりを実現してきました。そして、その経験を活かして育成された人材が、新たな地域での平和構築に貢献する好循環も生まれています。

 

ケニアでの事例


✔スラムの若者・女性を育成し争いの早期発見・早期対応のしくみを構築
✔警察が機能していないスラムにおいて、育成した人々が年間844件の紛争事案を発見し、624件の解決を支援
✔住民と警察、行政が協力して紛争・テロ・暴力を解決する体制が構築され、育成住民とREALsがナイロビ市のテロ予防戦略の策定に貢献
✔女性住民の74%が「1年前と比べて治安が大幅に改善した」と回答


ケニアのスラム地域で育ったジュディさん(35歳)は、REALsの研修を受けて地域の平和構築の担い手となりました: 「選挙の度に起きる暴動で、友人たちが民族の違いだけで対立するのを止められない自分に無力感を感じていました。REALsの研修で平和構築の手法を学び、今では専門家や平和教育を担う教員の育成、メディア出演を通じた啓発も担っています。ともにREALsの研修を受けた仲間と団体も立ち上げ、争いやテロの問題を抱える自分のコミュニティ以外の地域での平和づくりも行っています。REALsがいなければ今の自分も、コミュニティの平和もありませんでした。」

 

 

セルビア・マケドニアでの事例


✔小学校15校、約7,000人が参加する多民族共生プログラムを実施
✔対立する民族間の関係改善を実現
プログラム終了後も現地行政や小学校が独自予算で活動を継続
✔市長が子供たちとともに他の紛争地域に活動を紹介・展開する取り組みを実施

 

マケドニアの市役所職員ジュパンさんは言いました。
「正直に告白すると、当初は成功する可能性はゼロに近いと考えていました。過去に何度も他団体がこの地域で共存を試みて失敗してきたからです。民族ごとに住む地域、学校、教育カリキュラムも分かれ、時には民族間の殺傷事件も発生していました。しかし、REALsの取り組みの結果、地域で初めて民族の垣根を越えた教育カリキュラムが生まれました。活動を通して、会話が生まれ、笑いが生まれ、一体感が生まれ、この市には1年前とは比較できないほどの和解が生まれました。活動はREALsが活動を終え4年経った今も継続し、さらに9つの学校に広がっています。これはヨーロッパだけでなく、世界に誇るべきことです。」

 

南スーダンでの事例

 

✔4万人が居住する4つの国内避難民キャンプと周辺コミュニティで争い・暴力予防と共存活動を実施
✔若者・女性・長老に紛争解決とリーダーシップの能力強化を実施、平和を担うリーダーとして育成
✔コミュニティ住民主体の早期警戒・対応システムを構築し、90%の暴力・争いの予兆を事態悪化前に予防解決
✔かつて敵対していた民族グループや住民が協働で共通課題を解決する取り組みを実施、共存可能なコミュニティづくりを実現

 

南スーダンの避難民キャンプでは、対立する民族間の関係改善に成功しました。キャンプのリーダーは語ります: 「かつては支援物資の配布でも民族間で争いが起きていました。しかし、REALsの活動を通じて、共存することで皆の生活が良くなることを実感しました。今では3つの民族の頭文字を取って『ADAM』というキャンプ名をつけ、一つのコミュニティとして協力しています。」

 

 

 

税制上の優遇措置について

 

認定NPO法人であるREALsへのご寄付は寄付金控除の対象となり、ご寄付の最大約5割が還付されます。寄付金控除について詳細は当団体のウェブサイトをご参照ください。

 

寄付金領収書の発行について


本プロジェクトへご寄付をされた方には、特定非営利活動法人 Reach Alternativesより後日「寄付金領収書」を送付いたします。

■ 寄付金控除領収書の発送日:

2026年1月に順次送付いたします。発行までお時間をいただきますが、予めご了承願います。
■ 名義/発送先:

原則としてご寄付時に入力いただく「ギフトお届け先」の宛名と住所となります。
■ 寄付金の受領日(領収日):

READYFORから実行者に入金された日となります。2025年8月8日を予定しております。

 


プロジェクトに関するご留意事項

*出典:https://wps.unwomen.org/participation/

・ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・寄付金受領証明書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。

・なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください

プロジェクト実行責任者:
瀬谷ルミ子(Reach Alternatives/REALs)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

シリアでの「平和の担い手」の育成、地域での平和構築活動の実践、平和のための対話会議の開催

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