プロジェクト開始しました！ご支援ありがとうございます。

こんにちは。RELIEFWEARの鳥羽由梨子です。

10月13日（水）より始まった「最高の履き心地を守りたい！新潟・靴下工場の存続に向けて」プロジェクト。

開始5日で達成率20％の約30万円のご支援をいただきました。沢山の方々が共感とご支援を下さり、本当に嬉しく思います。

ありがとうございます！

 

 

立ち上げて1年のRELIEFWEARですが、「くつ下工房」の上林希久子さんとは前職時代からお付き合いが10年以上あります。

希久子さんは、私がものづくりの仕事に携わったばかりの頃から叱咤激励し、一緒に仕事をして下さった第２の母のような存在。

5年ほど前、奇しくも同じ頃に、お互い手術と入院生活を経験しました。
身につけるものにデリケートになり、自分の身体を労わることの大切さを、その時に共有し合ったことを覚えています。

 

「自分の身体に気を配る“養生”とともに、ストレスを１つでも減らすようなものを提案したい」
自分の実体験をもとに、そんな想いでRELIEFWEARを始めようと思った時、真っ先に相談しに行ったのが「くつ下工房」でした。

 

お父さんの痛みを解放したくて作った靴下のルーツは、まさにわたしたちのテーマ“身につける養生”。
希久子さんは私の思いや考えに共感下さり、KAIHŌ SOCKSの開発を一緒に始めてくれました。

完成したこの靴下は、日々の健やかさを作るためのピースとして、いまや自分の生活にとってなくてはならない存在です。

 

ご支援いただいた方からの応援メッセージを読ませていただき、くつ下工房と作るこの靴下を、あらためて長く作り続けたいと思いました。

引き続き、ご支援と情報シェアのご協力をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 

新着情報では、今後もリターンの品や告知にご協力いただいた素敵な方々のご紹介をしていきますので、どうぞお楽しみに！