皆さまもご存知の通り、私たちは「土とレンガの診療所プロジェクト」と題した、

ワッドアブサーレ地区での巡回診療地域内に3つの診療所を建設する計画を進めています。

 

3棟の診療所のうち、1棟目はすでに建設が終了しており、

残る2つの診療所の建設資金はクラウドファンディングを通して、今回皆さまにご支援いただきました。

 

そして、アルセレリア村に建設していた1棟目の診療所が、8月から運営を開始しました!

現在、保健省の研修を受けた9名のスタッフで運営しており、一日に約50名程度の患者さんが訪れます。

これまで、月に一度しか診療が行われていなかったこの地域に、恒常的に診療ができる施設が完成し、住人たちは大いに喜んでいます。

 

各医療スタッフに話を聞くと、医薬品や検査のための消耗品がまだ十分には足りていないそうですが、今後は保健省と協力し合い、満足のいく医療が地域住民に継続的に提供できるような体制を維持していきます。

 

ただし、このような施設の維持には、地域住民の方々との連携が欠かせません。

医療スタッフと地域の方々が共に話し合い、手を取り合えるような環境をつくってまいります。

 

…一つの診療所ができたことで、今後この地域がどのように変化していくのでしょうか?

かつてロシナンテスが関わったシェリフ・ハサバッラという地域は、診療所ができた後、給水施設・女子小中学校・女子高等学校が建ち、最後は電気まで通りました。今では大いに発展しています。

 

1棟目の診療所の運営開始まで順調に来ることができたのも、ご支援いただいた皆さまのおかげです。

スタッフ一同、深く感謝しております。

 

これから、クラウドファンディングで皆さまにご支援いただいた資金を元に、アルハムダ村で二棟目の診療所建設に取り掛かります。

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