このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
【ルワンダKidsサポーター!】子どもたちに教育機会を—
マンスリーサポーター総計
最初の支援者になりませんか?
ルワンダの初等教育の今
皆さまこんにちは、インターン生のまなみです。今回はルワンダの初等教育就学率についてまとめました。
現在ルワンダは日々経済発展を遂げている国のひとつです。小学校の就学率も1994年のジェノサイド以降上昇しており、約99%と非常に高い水準を記録しており、多くの子どもたちが小学校で日々学びを深めています。注1
ルワンダの教育制度は小学校6年間・中学校3年間・高校3年間・大学4年間と日本と同じ教育システムとなっています。義務教育も日本と同様、小・中の9年間です。
数字で見てみると、約99%の子どもたちが本来入学するべき時期に小学校に就学はしているものの、本来卒業するべき時期に卒業できる子どもの数は4人に1人(約27.5%)となっています。つまりルワンダにおいて、6年間で小学校を卒業することは当たり前ではないということです。この点は日本と異なりますね。ルワンダでは、多くの生徒がさまざまな理由で進級の遅れや留年を経験しているということが考えられます。
また、就学前教育(日本の保育園・幼稚園にあたる)Nursery School の就学率は約25%と小学校就学率に比べまだまだ本来入学するべき年齢で入学できない子どもたちが多いことが分かります。注2
出典元:
注1,外務省
外務省: 世界の学校を見てみよう! ルワンダ共和国(Republic of Rwanda) (mofa.go.jp)
注2, ワールドビジョン
https://www.worldvision.jp/children/education_13.html
このような状況を少しでも良い方向に進めるべく、「ルワンダ子ども支援基金」では、現地NGO団体「 FiveHollyPillars 」を通し Nursery School の低所得層の子どもたちのための奨学金・学校運営の支援を行っております。
現在、これらの活動を応援して下さる「ルワンダ子ども支援基金」マンスリーサポーターの募集を行っており、月500円からご支援が可能となっております。皆さまからのサポートお待ちしております。
また、2023年4月26日(水)19時(日本時間)よりARC主催オンラインイベントを開催します。ルワンダの大学に現在留学中のインターン生ももこがルワンダの学校の様子や学生インタービューをビデオにてお届けします。参加費無料ですので少しでもご興味のあるかたはぜひご参加ください!皆さまとイベントでお会いできること楽しみにしております。
コース
500円 / 月
500円コース
1年間の継続支援で、1人の子どもが1学期学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
以上をメールにてお送りいたします。
1,000円 / 月
1000円コース
1年間の継続支援で1人の子どもが2学期間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
以上をメールにてお送りいたします。
2,000円 / 月
1人の子ども支援コース
1年間の支援継続で、1人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/1人分)
以上をメールにてお送りいたします。
4,000円 / 月
2人の子ども支援コース
1年間の継続支援で3人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのデジタルサンクスフォト(年1回/2人分)
・子どもたちの動画(年1回)
以上をメールにてお送りいたします。
10,000円 / 月
5人の子ども支援コース
1年間の継続支援で5人の子どもが1年間学校に通うことができます。
・感謝メール(お申し込み時に1回)
・デジタルクリスマスカード(年1回)
・デジタル会報誌(年3~4回)
・子どもからのお礼フォト(年1回/5人分)
・子どもたちの動画(年1回)
・Thanks wallの設置(支援継続から1年後に現地の学校内に設置させていただきますさせていただきます)