どこへでも持ち運べる小さな音楽の魔法。作曲演奏衛星RSP-03ミニハーモニカ

宇宙で初めて演奏された楽器は何か、知っていますか？

 

ギター？ピアノ？タンバリン？

 

正解は、ハーモニカです。

1965年にアメリカの宇宙飛行士が、ミニハーモニカをペンダントとして持ち込み、クリスマスにはそのハーモニカで「ジングル・ベル」が奏でられたそうです。

 

今回、このエピソードにちなんでミニハーモニカをリターンに選定した・・・わけではなく、音楽好きなわたしたちが「音楽にちなんだグッズが欲しいな～～」と思って探して「これは！!」と一目ぼれしたのが、鈴木楽器製作所さんのこのミニハーモニカだったのでした。

 

約4cm、キーホルダー付きミニハーモニカですが、小さくてもきちんと演奏ができる楽器です。

c3～e4の5穴10音、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ」まで出せるので、けっこういろんな曲が演奏できます。

 

色は、赤と黒が選べます。

片側は「ハモるん」デザイン、片側は「作曲演奏衛星RSP-03」の文字とリーマンサットのロゴをあしらいました。

 

実は台紙もRSP-03オリジナルデザインです。

よく見ると、柄がRSP-03の集合体！

 

帰宅がてら「きらきらぼし」を吹いてみました。ミニハーモニカは持ち運び便利でいつでも気軽に演奏できるからいいですよ。

 

いつも心に音楽を🎻
超小型衛星RSP-03特製ミニハーモニカ吹いてみた🎼#分割払いで宇宙を目指す #ハモるんを宇宙へ https://t.co/kKahBCt5J7 pic.twitter.com/vmXkHl6Ety

— リーマンサット #趣味は宇宙開発！(Rymansat) (@RymanSat) December 19, 2024 " target="_blank">ミニハーモニカ吹いてみた

 

クラウドファンディング終了まであと1か月。現在71人を超える方から145万円の支援をいただいております。

改めて、ご参加いただいた皆さまありがとうございます！
もう少しで折り返し地点。ゴールまで皆様と走り抜けられたらなと思います。

引き続きよろしくお願いいたします。