古川佐賀県知事を表敬訪問！

こんにちは。

 

皆様のご支援のおかげで、残り5日間で31,000円というところまできました。

本当に感謝しております。ありがとうございます。

 

期間ももう少ないですが、ぜひともご協力お願いします。

 

 

さて、昨日佐賀県海外使節団のメンバー6名が渡米するに際して、古川佐賀県知事を表敬訪問して参りました。

 

また、その様子をサガテレビ様やNHK様などに取り上げて頂きました。

http://www3.nhk.or.jp/saga/lnews/5085720441.html

 

参加メンバーの６人（上田、鶴柴、幸田、吉原、山中、松瀬）は、教師や美術家、起業家、医療関係者など将来の目標と、今回の訪問で学びたいことを古川知事に 披露しました。

 

 

福岡大学経済学部・山中さん「将来は日本企業の国際展開に関わりたい。今回の渡米で様々な経験、自分のビジョンを明確にしたい。」

 

 

長崎大学教育学部・吉原さん（写真左）「将来は小学校の教員を志望していて、心理の面から関わっていけたらいいなと考えています。今回の訪問ではカリフォルニアの大学の心理学の教授とも意見交換ができるのが楽しみ」

 

 

佐賀大学教育学部・上田さん「美術に関わっている者として、美術の社会における在り方を考えたい。様々な芸術家と話すことで自分の制作活動の励みにしたい」

 

写真は佐賀県海外使節団の記念品である有田焼のぐい呑みをPRする上田さん。

 

 

佐賀大学経済学部・松瀬さん「私は佐賀で将来起業したいと思っているので、米国で現地のリーダーシップとか、シリコンバレーは世界をリードしているので、どのように創造力が生まれているのか学んできたい」

 

 

九州大学医学部・幸田さん「将来は臨床検査技師になる予定ではあるが、医学を学ぶ中で研究にも興味がある。今回の研修ではIPS細胞研究で脚光を浴びた山中教授ゆかりの研究施設なども訪問することができ、自分の将来の視野を広げたい」

 

 

 

一行の代表を務める佐賀大学文化教育学部３年生の鶴柴ありささんは「グローバルな人材とはどういう人なのか現地での研修を通じて考えてきたい と思います。将来、学校の先生を目指しているので今回の体験を生かしてグローバルな人材を育てられるようになりたいと思います」とのコメント。

 

 

 

こうした話に対して、古川知事からは「これからの社会は世界を無視しては成り立ちません。世の中のことを良く知った人材になってください」とのコメントを頂きました。

 

 

皆さん、終始すごく緊張している様子でした（笑）。

今回の表敬訪問をきっかけに、渡米に向けてのモチベーションがさらに高まったのではないでしょうか？

 

出発までもう少しですが、準備のほう頑張ってください！

 

 

 

参考リンク：

 

こちら県知事室

http://www.saga-chiji.jp/ugoki/index.html

 

古川知事のブログ

http://www.power-full.com/syukanyasushi/syukan2013-2.html#250226