沿線周辺住民の固い絆で開業した地域の誇り|三蟠鉄道の記録集発刊
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支援総額

2,514,000

目標金額 1,000,000円

支援者
213人
募集終了日
2021年10月29日

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2022年06月01日 17:10

118年前に日本で初めて国産自動車を走らせたのは岡山だった

 

令和 4年 5月 7日岡山商科大学附属高等学校の生徒たちが、日本で最初に走らせた国産自動車のレプリカ(実物の3分の2のサイズ)を、2年かけて制作した。

当時とほぼ同じコースで軽トラに積んで走行するイベントが展開されました。

この日がちょうど118周年になることに因んで実施されたものです。

出発式にも多くのギャラリーが見送り、ゴールでは依頼主のご子孫や、地元のギャラリー約150名が拍手で迎え、記念撮影しました。

118年前のこの日、制作した山羽虎夫氏の工場から、発注受けた資産家の森房吉、楠健太郎の地元である三蟠の江並地区まで走ったといわれるコースを疑似体験することなので、表町三丁目住民や、三蟠地区住民、マスコミに大いに注目を浴びました。

画像は、岡山の玄関口とも言われた、三蟠での記念式の様子ですが、現在ここはかつて三蟠軽便鉄道の三蟠駅前の広場になっていて、当時の蒸気機関車を模した子ども神輿も

「三蟠鉄道資料館」に展示されていて、コラボ展示となりました。 

今回、私も挨拶の中で、三蟠鉄道とのかかわりなどお話させていただきました。

尚、当時の山羽式蒸気自動車のレプリカは、愛知県にあるトヨタ博物館にも展示されています。

 後に見えるのはかつての三蟠駅舎、三蟠鉄道の蒸気機関車を模した神輿も見えます。

 

山羽式蒸気自動車を模したレプリカです。よくできていると思います。

 マスコミの取材もありました。

イベントには、クラシックカーも多く参加していました。

クラシックカーが、並んでいるところです。

 

幟旗がイベントを盛り上げました。

リターン

3,000


alt

お礼のメール

感謝のメールを送ります。

申込数
33
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年11月

5,000


三蟠軽便鉄道開通100周年記念冊子

三蟠軽便鉄道開通100周年記念冊子

・感謝の気持ちを込めてお礼状をお送りします。
・三蟠軽便鉄道開通100周年記念に制作した記念冊子
・クリアファイル

申込数
105
在庫数
395
発送完了予定月
2021年11月

3,000


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33
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制限なし
発送完了予定月
2021年11月

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三蟠軽便鉄道開通100周年記念冊子

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・感謝の気持ちを込めてお礼状をお送りします。
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