世界の『おふくろの味』を堪能する旅、帰国後に学生居酒屋出店

いよいよ目標金額まであと15,000円となりました。
これもひとえに皆様のご支援のおかげと心より感謝しております。

学生居酒屋酒笑 松原団地店を創業してから１年半になります。

きっかけは埼玉大学の酒笑本店の運命的な出逢いからありました。
それを無くしては今の私や酒笑はありません。

立ち上げてから様々な苦難がありました。
学生だけで居酒屋を経営することは、
並大抵のことではないと、今でも感じています。

一度、どうしても心が折れてしまったときがあって、
カフェで一目もはばからず泣いてしまったことを
今でも鮮明に覚えています。
そのとき、ここで諦めるたら次は無い。と言ってもらえた事が
自分の糧となっています。

また、私が未熟なばかりに何度も迷惑をかけ、
どんなときでも離れずについてきてくれた
酒笑メンバーにはとても感謝しています。
お陰様で今では獨協大学において酒笑の意義というものが
徐々に確立されつつあります。

そういえば集合写真撮ってないよね？
という話になり、先程みんなで写真を撮ってきました。

後ろの列の左が空いているのは、
卒業した好弘、アメリカに留学している真菜のために
取っておきました。
距離は離れていても目指すべき夢は同じところにある。

１年半築き上げてきたものを継承するのは
難しい事ですが、
きっと今のメンバーなら帰国したときに、
さらに獨協生のためのかけがえの無い場所になっている事と
確信しています。

酒笑をもう一つ上のステージに。
世界を旅して、社会人、学生問わず
今よりもっと多くの方々に酒笑を通して
学生の元気を社会に発信する場所を創る。

酒笑メンバーのみんな、店長不在の半年間、よろしく頼みます。

応援してくださっている皆様、
今後とも酒笑をどうぞよろしくお願い致します。