舞台芸術で三島発、文化の輪を広げたい！舞台「ズィ・シャラク」

こんにちは。中村です。

 

今回の舞台「ズィ・シャラク」について

 

「なんでシャラクなの？」

 

という声を多くいただきます。

そこで、今日はどういう経緯でシャラクになったのか？

をお伝えします。

 

1年半ほど前、前回の舞台「鬼才。パガニーニ」の打合せをスターバックスでしていた時のことでした。

 

「どんどん色々な作品を作っていきたいですね！」

 

という話をしていました。

そこで渡井ヒロさんが言ったのです。

 

「次は和風もいいね。写楽とか。」

 

以上が今回の舞台がシャラクになった経緯です。

シンプル過ぎますが、そうなのでした。

適当にテーマを選んでいるということではありません。

 

これまで制作した舞台作品はどれも「ヒラメキ（直感）」に

イメージを漂わせて作り上げていったものばかりです。

 

「一つの詩」からできた作品「ベルとサン」。

「一本のクリスマスツリー」からできた作品「クリスマスタイムス」。

「一軒の家」からできた作品「里山」

 

それでも自分達でしっくりしてくる作品になっていくから不思議です。

今回も一人一人の感覚を信じて、イメージを信じて舞台作りをしています！