空き家を利用した居住支援をしたい
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プロジェクト本文

▼自己紹介

はじめまして、櫛野将と申します。私は空き家や住宅に関する様々なサービスを提供しており、以下が私の主な活動分野です。

1、空き家の相談

空き家に関する課題や問題に対する相談を承っています。土地活用やリノベーションのアドバイスから、資産の最適な管理方法まで、ご相談いただけます。大阪府下の市町村開催「空き家個別相談会」の相談員もしています。

 

 

2、空き家セミナー講師

空き家に関するセミナーの講師も行っております。地域振興や資産活用の観点から、セミナーを通じて情報共有と知識の向上を図っています。大阪府下の市町村開催の「空き家セミナー」の講師をしております。

 

3、シェアハウスのコンサルティング

シェアハウス構築に関するアドバイスやプランニングを提供しています。コミュニティの形成や管理、運営におけるベストプラクティスをサポートいたします。

 

4、居住支援

住宅に困難を抱えている方へ居住支援も行っています。住み慣れた環境での生活をサポートし、安心して新しいスタートが切れるようお手伝いいたします。

 

5、住宅確保要配慮者

住宅確保に関するアドバイスや手続き、交渉など、安全で快適な住環境を確保するために全力でサポートします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

1、社会的な課題への対応

空き家問題は多くの地域で深刻な社会問題となっています。同時に、住宅が不足している人々(住宅確保要配慮者:高齢者、低額所得者、子育て世帯、障害者、被災者、外国人、DV被害者等)も存在します。この課題に対して、空き家を有効に活用することで、住宅不足の解消と社会的な支援が可能であると認識しました。

 

2、地域振興への貢献

空き家を活用することで、地域全体の賑わいや経済活動が促進される可能性があります。これが、地域振興やコミュニティの発展に繋がるという視点からプロジェクトを立ち上げるきっかけになりました。

 

3、持続可能な開発への志向

空き家を有効に再利用することは、持続可能な開発の一環として位置付けられることがあります。地域資源を最大に活かし、同時に環境にも配慮したプロジェクトの構築を目指します。

 

4、個別事例への共感

個別の空き家所有者や住宅需要者のケースに共感し、それに対して解決策を提供するという具体的な事例からプロジェクトのアイデアが生まれました。

 

▼プロジェクトの内容

・空き家を活用して居住支援シェアハウスにする。

空き家を活用した居住支援シェアハウスは、地域の空き家問題や住宅需要に対する新いアプローチです。このモデルでは、所有者が利用していない空き家を利用し、住宅需要のある人に住居を提供します。これにより、地域の空き家問題の解消や、住宅不足に苦しむ人々への支援が行われます。

このシェアハウスのプロジェクトでは、以下のような特徴があります。

1、空き家の有効活用:所有者が利用していない空き家を有効活用し、地域の住宅需要に応えます。これにより、空き家が維持管理され、地域の景観や安全性が向上します。

2、共有リソースの活用:シェアハウスの住人は共有のリビングスペース、キッチン、バスルームなどを利用します。これにより、低コストで住宅を提供することが可能となります。

3、共同生活の促進:シェアハウスでは、住人同士が協力し合いながら共同生活を営みます。コミュニティの形成や地域の結びつきが強化されることで、住人の生活の質が向上します。

4、住宅支援プログラムの提供:シェアハウスの運営者や関連団体が、住人に対して住宅支援プログラムを提供することがあります。例えば、低所得者向けの家賃補助や、生活支援サービスの提供などがあります。

5、地域振興と活性化:空き家の活用により、地域の経済活動や活性化が促進されます。シェアハウスに住む住人が地域の店舗や施設を利用することで、地域経済に貢献します。

このような居住支援シェアハウスは、地域の空き家問題の解消だけでなく、住宅需要のある人々への支援や地域コミュニティの形成にも貢献することが期待されています。

 

空き家を活用した居住支援シェアハウスは、地域の空き家問題を解決し、同時に低所得者や若者などに住居支援を提供する素晴らしい取り組みです。いかにその実現に向けたアイデアや手順をいくつかご紹介します。

1、空き家の発掘と所有者との交渉:まず、地域の空き家を特定し、所有者と交渉します。所有者にプロジェクトの利点や地域社会への貢献などを説明し、協力を得ることが重要です。

2、リフォーム計画の立案:リフォーム計画を立案します。これには、必要な修繕や改装、安全基準の確保などが含まれます。DIYリフォームを行う場合は、スキルや資源を考慮して計画を立てます。

3、コミュニティとの連携:地域のコミュニティや関連団体と連携し、プロジェクトの支援を得ることが大切です。地域のニーズや規制に沿った取り組みを行うことで、より持続可能なシェアハウスを実現できます。

4、住人の選定と家賃設定:住人を選定する際には、低所得者や若者、地域のコミュニティに貢献できる人々を優先的に考慮します。また、家賃設定は地域の相場や住人の経済状況に合わせて適切に設定します。安価な家賃で提供することで、より多くの人々に支援を届けることができます。

5、施設管理とメンテナンス:シェアハウスの施設管理や定期的なメンテナンスは、安全かつ快適な居住環境を維持するために欠かせません。定期的な点検や修繕を行うことで、住人の安心感を高めます。

6、地域活性化への貢献:シェアハウスが地域に与える影響を考慮し、地域の活性化やコミュニティの連帯感を促進する取り組みを行います。地域のイベントやワークショップの開催、地域資源の活用などがその一例です。

7、投資家の獲得:持続可能な支援を実現するためには、投資家の支援が必要です。地域の投資家や、社会的投資家、地域金融機関などと交渉しプロジェクトの投資を呼びかけます。

8、透明性と説明責任の確保:プロジェクトの進行状況や利益の使途などについて、透明性と説明責任を確保することが重要です。投資家や協力者に対して、定期的に報告を行い、信頼を築いていきます。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

居住支援シェアハウスが増えることで、低所得者や生活困難者など、住宅確保に困難を抱える人々への支援範囲が拡大します。これにより、社会的な包摂が促進され、居住支援が必要な人々の生活が改善されることを期待しています。

そして、協力者や投資家によって所有される居住支援シェアハウスは、長期的な支援を提供することが可能となります。これにより、住宅確保要配慮者等の人々が安定した居住環境を維持し、生活の安定化を図っていきます。

また、協力者や投資家にとっても、社会的インパクトと収益の両面で魅力的な投資先となり得る持続可能なビジネスの確立を目指し、地域のニーズやリソースを活用し、長期的な価値を創出していきます。

以上の展望をもとに、地域のニーズや資源を考慮し、持続可能で包摂的な居住支援シェアハウスの実現に向けてプロジェクトを展開していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
櫛野 将(シェアハウス株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2024年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

工務店に依頼、内装の打合せ、空き家をリフォーム、家具の設置をする。 集まった資金は、残地物の処分費用、雨漏りの修理、シロアリ被害の修理、内装工事費用にします。 資金使途内訳 ・残地物の処分・・・30万円 ・雨漏りの補修・・・50万円 ・シロアリの補修・・・50万円 ・内装工事・・・200万円 ・イベント開催費・・・20万円 ・広告費用・・・50万円 ・その他・・・30万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要資金と目標金額の差額については自己資金で補填いたします。

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リターン

10,000+システム利用料


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感謝のメール

感謝のメールをお送りします。

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2024年5月

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感謝のメール&活動報告書

感謝のメール&活動報告書をお送りします。

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100,000+システム利用料


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感謝のメール&DIY参加資格

感謝のメールをお送りします。
工事中に開催する、DIYイベントに参加する資格が得られます。
開催日時・開催場所は6月頃に決定します。詳細については、7月までにメールにてお知らせいたします。

支援者
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発送完了予定月
2024年8月

100,000+システム利用料


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感謝のメール&プロジェクト会議に参加

感謝のメールをお送りします。
月1回行うプロジェクト会議に参加していただけます。
開催日時・開催場所は6月頃に決定します。詳細については、7月までにメールにてお知らせいたします。

支援者
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在庫数
10
発送完了予定月
2024年10月

200,000+システム利用料


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感謝のメール&シェアハウス命名権

感謝のメールをお送りします。
完成したシェアハウスの名前を決めていただけます。

支援者
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在庫数
1
発送完了予定月
2024年10月

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