頑張る人たちが「ゆるめる」ことができる非日常的空間を作りたい

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社ライフパートナー心楽堂の植木と申します。私は、これまで技術職や営業職の経験を経て、コーチングやメンタルトレーナーとして活動しています。

 

私のお客様は、志がありまじめで頑張り屋さんの方々が多いです。しかし、それが故に疲れ果ててしまったりしている人もいます。私は、そのような方々の話を聴くことで、こころを癒したり、「捉え方」や「考え方」をお伝えしたりしています。

 

それにより、メンタルを強くし、更なる大きな目標や夢の実現のサポートをしています。その結果として、主体性を持った輝く大人が増え、子ども達が希望を持てる未来を創っていきたと思っています。

 

長年この仕事をして感じているのは、現代の日本人は、自分を「ゆるめる」のが下手ということです。「こころを亡くしがち」で、ずっと張り詰めているように見えます。

 

そのため、今回は「ゆるめる」ことができる場所を作ろうと決意し、このプロジェクトを立ち上げました。「ゆるめる」ための非日常的な空間と時間を過ごすための場所、として「里山のイスキア」を作ります。

 

しかし、「里山のイスキア」を作るためには、施設の改装などの整備をする必要ございます。一部は自己資金で用意できたのですが、足りていない状況です。どうか、みなさまのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

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かつての日本人には、静かに座るという習慣がありました。神棚に手を合わせ、仏壇にお参りし、家長の言葉を聴いた時代もありました。

 

昔は日常の中にも非日常な空間や時間があったから、「直観」を自然と養っていくことができました。しかし、生活様式が変化した現代では、意図して非日常を作らなければ「直観」は養えません。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズだけではなく、日本の一流の経営者の一部も非日常の時間を大切にするようになってきたようです。

 

私が提供したいのは、日常生活において、ほんの少しの時間、「ゆるめる」時間を持つことで生活や人生の質、仕事の質を向上させてもらうことです。張り詰めてばかりでは、やがて質は低下し、最悪の場合は心身が破綻します。

「ゆるめる」ことの効果は大人だけではないようです。ある研究で、小学校3年生に朝の読書の時間を使って5〜10分の「ゆるめる」時間を1ヶ月続けた結果、自主性や集中力が高まったそうです。これは上智教育大学の先生らが2012年に論文発表しました。
 

 

 

 

実は私自身、慣れない営業職で自分を追い込み、対人恐怖症のようになってしまいました。お客様宅に行っても、呼び鈴を押せずに立ちすくんでしまったり、現実から逃げ出したいと崖の上で立っている時期がありました。

その経験から心理学や脳科学を学びはじめ、自分を「ゆるめる」ことの大切さを知りました。最初は自分だけための勉強でしたが、周囲をみれば、以前の私のように悩み、輝きを失ってしまった大人がたくさんいることを知りました。

そんな大人を見た子ども達は、「仕事はつまらないものだ。大人にはなりたくない！」と夢を持たなくなったと知りました。子ども達は素直なため、ちょっとしたきっかけで夢を描くことはできます。しかし、輝きを失った大人達が周囲にいれば、やがてその環境に馴染み、輝きを失ってしまうのではないかと感じています。

 

だからまず、一人でも多くの大人が輝きを取り戻すために、空間と時間を作って自身を「ゆるめる」ことから始めてほしいと思っています。

 

 

 

 

今回、隠れ家的店舗を改装し、コミュニティスペース「里山のイスキア」を作ります。

 

コンセプトは、

 

おじいちゃんの家に遊びにきたような感覚を感じてもらい、

張り詰めたこころと身体を「ゆるめる」ことができる空間にすることです。

 

私が初めてこの場所に来たとき、風景は違えど、まるで実家の近くのおじいちゃんの家に遊びに来たような感覚になりました。空いている部屋でゴロゴロしたり、コーヒーやお茶などを自由に飲み、時には建物周辺を散歩して自然に触れたりしてほしいです。必要なときは悩みを聴いたりもします。

 

普段、住宅やビルが立ち並ぶ都会で、時間に追われ、ストレスを溜め、張り詰めたままで生活している人は多いように感じています。仕事や人間関係に疲れている人には、「ゆるめる」ことが必要です。

 

この「里山のイスキア」は、張り詰めたこころと身体を「ゆるめる」ことができる場所にしたいです。

 

 

 

 

 

この施設には、志があり目標に向かって一生懸命に頑張っている方々に「ゆるめる」ために来ていただきたいです。

 

「ゆるめる」ためには、定期的に現実的な生活から離れる時間を持つことが大切と思っています。「里山のイスキア」は、「ゆるめる」大切さを体感できる空間です。

 

また、「ゆるめる」ための呼吸法などを指導するなど、私がこれまで培ってきた知識をその人に応じた内容を提供していこうと持っています。そして、日常的に「ゆるめる」時間を取り入れ、生活の質を向上していただきたいと思っています。

 

部屋の広さは、和室が1部屋、フロアに4人掛けテーブル2つ、カウンター4席をご用意する予定です。

 

 

 

「里山のイスキア」は会員制の施設です。店舗フロアを自由に使っていただき、時間貸切などで利用も可能です。1ヶ月前から予約可能で、1日貸切も対応しています。

 

▼料金体制

年会費15,000縁/年

会員様は、部屋の予約がない時は自由に使用できます。

カウンセリング：5,000縁/1回60分
コーチング　　：5,000縁/1回60分
Qチング　　　：7,500縁/1回60分（成幸脳へのトレーニングセッション）

　　　

※未会員の場合
和室1室：

1時間1,200縁、2時間1,800縁、3時間2,400縁、5時間3,000縁、7時間3,500縁
　　　　　　　

貸切の場合：2時間3,000縁、3時間4,000縁、5時間6,000縁、7時間8,000縁

駐車場7台分あり。

 

カウンセリング：6,000縁/1回60分
コーチング　　：6,000/縁1回60分
Qチング　　　：8,500縁/1回60分

 

※Qチングとは、カウンセリングとコーチングを掛け合わせた私独自のサービスです。

※”縁”と書いているのは、この施設を利用していくださる方々に良い縁があるようにと思い書いています。“円”と同意です。

ご利用時間内、ソフトドリンク（コーヒー・紅茶・ハーブティ等）自由に飲めます。
飲食物の持ち込みOKです。
 

 

 

 

 

この施設を通じて、頑張っている人たちの疲れたこころを癒し、夢の実現に意欲を取り戻しエネルギッシュに活動できるようになってほしいです。そして、輝く笑顔になって、社会を照らす側になっていただきたいです。

 

大人が輝きを取り戻し、子ども達の憧れになることで、子ども達も夢を描きやすくなると思っています。何より大人がイキイキ働くことで生産性も上がり、社会が活氣を取り戻すことに繋がると考えています。

 

そして、今回のプロジェクトは空き店舗や空き家活用への第一歩だと思っています。このプロジェクトが、全国ににある空き店舗や空き家を活用するモデルケースとなり、全国的「ゆるめる」ことの大切さが広まってほしいと考えています。

 

どうか皆様、ご支援お願いします！