
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 783人
- 募集終了日
- 2022年2月28日
【ふれあい地球フェスinなかの】~幸せな産前・お産・産後は地球を救う🌎~を開催します!!
なぜおまつりをしようと思ったかと言うと「おまつりはオキシトシンが出る」と知ったからです。
おまつりで幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンまみれで、みんながハッピーになれたらと思っています。日本の少子化や、海外での戦争の話を耳にするたびに、何かできないかと考えていました。
私は、3人の娘を出産した経験から、41歳で看護学校に入学し、45歳で助産師になりました。
そして、自分が助産院で経験した、「人生が変わる気持ちよいお産」「幸せなお産」を多くの人に知っていただき、女性にはそんなお産をして欲しい、助産院が増えて欲しいと思って助産師になりました。
ところが、今は、助産院は減る一方で、助産院で産む方も減少傾向です。
私が第三子を出産した頃には1%程度はあった、助産院や自宅分娩が、今では全出生数の0.5%(200人に一人)の割合です。
また、昨年度の出生数は72万人と急速に減少しています。東京都の合計特殊出生率は0.99になり、女性が一生のうちにお産をする数が1人いないという状況になっています。
また、小池百合子都知事は再選されましたが、選挙の時に無痛分娩に補助金を出すと公約でうたいました。このままでは、都から国まで広がり、国が無痛分娩を推進することになります。
私は、無痛分娩はできれば選択しないでいただきたいと思っています。
もったいないなと思います。
皆さんのお力添えもあり、移転したしらさぎふれあい助産院は、昨年は、産後ケアを利用した方がのべ3,100人いらっしゃいました。年間3,000件を超える産後ケア施設は、全国でも他にはなかなかいないと思います。
産後にいらっしゃる、のべ3,000人の方達を見ているから感じる、分かることがあります。
無痛分娩では、ママ達の中から幸せホルモンであるオキシトシンの分泌が出にくくなるので、その影響で産後に苦戦している方が多くいます。助産院でお産された方は、お産の時にオキシトシンがドバドバ溢れ出ているので、産後の育児のスタートがスムーズで産後を楽しんでいます。助産院でお産された方達は、それほど産後ケアを必要としていません。そして、「また産みたい」「またこのお産がしたい!」と言います。
無痛分娩をされた方達は、産後に母乳や育児で苦戦して大変な思いをしているので、また産みたい!とは思いにくいのだと思います。
とはいえ、助産院には産後ケアで、無痛分娩の方も多くいらっしゃいます。私達助産院のスタッフは、お産だけではなく、次にオキシトシン溢れる体験のできる母乳育児や、ベビーマッサージ、ママのマッサージ、美味しいごはんなどなど、様々な方法で、ママ達をオキシトシンで満たし、少しでも育児の楽しさ、心地よさを感じていただけるお手伝い出来たらと思っています。
おまつりは、オキシトシンが出るそうですよ😊💕
老いも若きも、老若男女なんだか楽しくてハッピーになれるようなおまつりで、
みんながオキシトシンまみれで、さらにハッピーになれたらと思っています。
おまつりへのご参加、寄付による参加も大歓迎です。皆様のお越しをお待ちしています。
しらさぎふれあい助産院 木村恵子
おまつりに関する情報は、
「ふれあい地球フェスinなかの公式HP」をご覧ください。
リターン
1,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:1,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:3,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
1,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:1,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 51
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

〈支援者1,000人を目指して!〉「みんなの助産院」実現を一歩応援コース:3,000円
● お礼のメール
● 助産院にお名前掲載(希望制)
※ いただいた資金は助産院移転のために大切に使用させていただきます。
※ このリターンは2022年2月21日に追加させていただきました。
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月

貧困・虐待などで親を頼れない若者に伴走支援を|若者おうえん基金
- 現在
- 7,218,000円
- 支援者
- 338人
- 残り
- 6日

埼玉おもちゃ美術館 子育て支援のためのバス増便にご支援を!
- 現在
- 145,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 1日

たった7人でも夢は叶う!玉村ミニバレークラブ、2度目の全国大会へ!
- 現在
- 67,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 3日

“子どもの未来を守る”『JAFこども安全ベスト』製作プロジェクト
- 現在
- 1,525,000円
- 支援者
- 121人
- 残り
- 10日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
- 現在
- 11,815,000円
- 寄付者
- 312人
- 残り
- 29日

好きだけどつらい・・デートDVのない社会のために相談窓口を続けたい
- 総計
- 87人

子どもや家族の孤立を防ぐ。多機能・都市型の支援拠点モデルを福岡から
- 現在
- 10,067,500円
- 寄付者
- 352人
- 残り
- 36日










