シャクル開催のイベントが終了しました!
お久しぶりです、シャクル1年の延原です!
12/14(土)に上智大学にて「Uni-Formless Show-学生が紡ぐ、サッカー×ファッションの新たな可能性-」のイベントが開催されましたので終了報告をさせていただきます。
まず始めに、クラウドファンディングにおける皆様のあたたかい支援やご協力に関して改めてお礼をさせていただきます。本当にありがとうございました。
クラウドファンディングが終了してからの約二か月間、ゲストをお呼びしたりファッションショーやブースの構成、集客などメンバー総出で準備してまいりました。
ただそのどれもが皆様の支援やご協力なしには達成できず、常に皆様から大きな力を頂いていました。
開催されたイベントについて、簡単にはなりますが写真と共に紹介させていただきます。

【元プロサッカー選手で現在解説者として活躍中の林陵平さんに、サッカーやユニフォームに関する思い出や今後の日本サッカーについてなど、ここでしか聞けないスペシャルトークショーをしていただきました】



【第一部「ユニフォームを普段着に」をテーマに、ドリブルでランウェイを歩いてもらったり、日本プロサッカー発足時に加盟した10クラブのユニフォームを用いて、サッカーユニフォームの魅力を伝えました】




【第二部「ユニフォームの新しい物語」をテーマに、着れなくなったサッカーユニフォームを服飾学生の方にリメイクしてもらいました。生まれ変わったサッカーユニフォームの新たな可能性を伝えるファッションショーを行うことができました】


【左はイベントに関わってくださった全員での集合写真です。会場の準備から片付けまで本当に多くの方に協力していただきました】
イベントには100名以上の方にご参加いただき、シャクルメンバー含め沢山の方に支えてもらいこのイベントを最後までやり切ることができました!
皆さまからご支援いただいた資金は、照明や音響などの機材、体育館内の装飾に約43万円、ゲストの謝礼として12万円、その他チラシやルックブックの印刷、備品の購入に約10万円を使用させて頂きました。本当にありがとうございました。
支援いただいた皆さまへのリターンは、12月中にメールや直接、または郵送にてお渡しさせていただきます!
「Uni-Formless Show-学生が紡ぐ、サッカー×ファッションの新たな可能性-」というシャクル史上一大イベントが終わりました。メンバーの中にはこれをもって引退する人、これからもシャクルの一員として活動を続けていく人と様々です。
ですが全員にとって、夢を追い続けることが大変でしんどいこと以上に楽しいものであることを知り、大きく成長できたと感じます。
「社会のためにサッカーのつながりを活かす」「サッカーの可能性を示す」という2つのミッションのもと、今後も沢山のことに挑戦していきます。これからも学生団体シャクルの活動をあたたかく見守って応援していただけたら嬉しく思います。よろしくお願いします!
延原





















