皆様、こんばんは!

 

さて、昨日簡単に説明しました「ステップアップル」について、

改めて「ステップアップルってなんですか?」という質問をいただきましたので、

もう少し詳しく紹介させていただきますね。

 

今回、支援の輪を広げるにあたり、

ぱっと見た目で「この人、ステップアップ塾の賛同者なんだぁ~」って分かるような工夫がほしい、

というアイディアが運営の中で出ました。

それは、応援して下さる方が、それぞれご自分のFBやtwitterのタイムラインで、

「これこれこういうプロジェクトがあって、私としてはこんな思いで賛同していまして・・・」

っていうふうに説明するのは、

意外としんどいのではないか、と思ったからです。

というのも、このプロジェクト自体が、人それぞれの過去の体験や思い出などをベースにして、

子どもの教育格差という問題に関心を持ち、

そして支援をしよう!と決めて下さっていると思うんですね。

でも、それって、人によってはとても苦しい話を思い出さざるをえない場合もあると思うんです。

なので、そのつらい思い出を打ち明けたりしなくても、賛同しているよっていうスタイルを取ることができます、

というやり方があってもいいんじゃないかと思ったのです。

でも逆に、これまでの人生の中で、それほどヘビーな思い出や体験はないんだけれども、

今回初めて教育格差という問題に触れて、

このプロジェクトいいよね、これはなんとかした方がいい問題だよね、

というくらいの気軽な感じで支援していただいても嬉しいんですね。

そういう、気軽に参加できるスタイルがあってもいいんじゃないかと。

つまりは、それぞれに背負っているものや体験や思い出など、

ある方もない方もいらっしゃって、

どちらがより思いが強いとか弱いとか、そんなことを比べたりすることも必要ないです、

興味を持った大人たちは、気軽に一緒になって応援して下さい!

というスタイルを作りたかった、という私たちの思いがあります。

 

それともう一つ。

これはとても大切なことだと思っているのですが、

子どもの教育格差という問題は、非常にシリアス、深刻な問題です。

ですが、シリアスな問題というものを社会に広めて問題意識を高めたい、もっと注目してほしい、

という場合、その伝え方までシリアスである必要はないと私たちは考えています。

「なんだか最近、リンゴかぶっている人をちょくちょく見かけるんだけど、あれって何?」

という、入口から始まって、問題意識を持つところに到達していただければ、と考えます。

シリアスな伝え方は、シリアスな状況であることに耐えられる人でなければ伝わらないからです。

先ほど、これまでの人生でのヘビーな思い出や体験という話をしましたが、

そのような体験がないと、支援者になる資格がないんじゃないか、

という思いになってもらっては、本当の意味で「社会が子どもの学びを支える」状態には、

届いていかないと考えています。

かく言う私も、両親共に健在ですし、とても大切に育ててもらったと感じています。

しかしそれが、このプロジェクトをやってはいけない理由にはなりません。

むしろ大切に育ててもらったからこそ、

親に感謝しながら、世の中のお役に少しでも立てるように生きていきたい、

そういう思いを持って、今、運営に携わっているわけです。

 

 

というわけで、無い知恵をしぼって考えたのが、

ステップアップ塾の賛同者=「ステップアップル」さん!

「知恵の実」であるリンゴをかぶったり、リンゴを持ったりして写真を撮ることで、

賛同者であることを表明して下さい!という方法でした。

 

 

はい!それでは、今日のステップアップルさんを紹介します!

元日立製作デザイン研究所 野崎さん 御年80歳です!

もちろん第二次世界大戦もご経験され、当時のお話しも聞かせていただいたこともあります。

野崎さんに「勉強して良かったことはなんですか?」と、僭越ながら質問させていただきました。

すると「生きる力になる!」とのお答え。

このシンプルなお答えに、

それって、勉強の本質ですね、と若輩者ながら共感させていただきました。

そう、生きる力を付けるために、勉強は必要なんです。

 

 

明日はどんなステップアップルさんが登場するでしょうか・・・?

 

 

星野和香子

 

 

新着情報一覧へ