2024/09/06　　わたしたちの故郷　美しい富山・立山　「富山に来られ」「富山でゆっくりしよう」

みなさん、こんにちは！プロジェクトリーダーの佐武利彦です。たくさんの方々からご支援をいただきまして、ほんとうにありがとうございます。このクラウドファンディングでは県外の方々からのご支援もとても多いです。県外の方にとって富山県ってどのようなイメージでしょうか？立山をイメージされる方も多いかと思います。私は、富山県砺波市出身で、小さいころから立山連峰を見て育ちました。故郷富山＝立山です。冬場は空が澄み渡り、その景色は圧巻です。2020年1月に地元、富山に戻り、富山大学形成外科に初代教授として着任しました。戻ってからは、子どもの時に見た景色とは違うたくさんの立山を見てきました。残暑でお疲れだと思いますが、この立山の写真を見ていただき、みなさんに元気になっていただきたいと思います。「富山に帰ってきた！」という気持ちになります。

こちらは海王丸パーク、新湊大橋です。海の貴婦人ともよばれる海王丸は帆を立て広げた時は、それはとても美しいです。このパークは恋人の聖地で富山のデートスポットになっています。(ღ*ˇᴗˇ*)

きれいな景色で、いつも見に行きたいと思っています。立山連峰とのハーモニーが素晴らしいです。富山大学附属病院からは、混んでいなければ、車で40分くらいでしょうか。

黒部立山アルペンルートで室堂ターミナルに。歩いてみくりが池に来たところです。青い空と美しい山々。池の水面にも山影が。9月中旬からは美しい紅葉のベストシーズンですよ。こちらは昨年、脳神経外科教授の黒田敏先生といっしょに縦走した時の写真です。黒田先生は美しい写真を撮影するために手間暇を惜しまない。プロフェッショナリズムがすごいです。山、天空、大自然を追いかけています。富山駅から富山地方鉄道で立山駅、ケーブルカー、高原バスを乗り継いで室堂ターミナルまで2時間ちょっと。車窓からの景色も抜群ですよ。

仕事柄、東京‐富山間を往来しています。多い時は週3往復することも。ANA便から見る立山連峰も美しいです。羽田発の朝の一便では、冬場はこのような景色も。45分-50分くらいで着いちゃいますので、起きていないと見れないです。飛行機はこの後、富山湾に出て、旋回して富山空港に向かいます。空港から富山大学附属病院まで、道が混んでいなければ車で15分で到着です。

これは春の桜のシーズンしか見れない「あさひ舟山春の四重奏」です。立山連峰、桜、菜の花、チューリップと４つも見れるなんて、とても幸せにな気持ちになる景色ですね。富山に戻り5年目になりますが、まだ一度も見に行けてないのです。来年は是非とも行きたい！2025年には。後輩に送ってもらったベストの1枚です。富山大学附属病院から車で1時間（北陸自動車道を利用して）。

立山は富山のシンボルです。その美しい景色だけでなく、美味しい水、お米、お酒、海産物を、わたしたちにもたらしてくれます。みなさんには是非とも、富山にきていただき「富山に来られ」、ゆっくりしていただきたいと思います！