25日より東ティモール渡航!
こんにちは。tranSMS先発渡航組の神川です。いつもたくさんのご支援ありがとうございます。いよいよ渡航が間近になりましたので、皆様に計画の報告を致します。
△昨年渡航時の東ティモール空港
・第一次渡航日程:4/25(木)~5/3(金)
・目的:tranSMS輸送システムのテスト、現地でのコネクション構築、東ティモール運送業の実態調査
・首都ディリでの活動:
まず、在東ティモール日本大使館の諏訪さんとミーティングをして、tranSMSの現地での行動が安全かつスムースに行えるように情報交換させていただきます。また、私たちの活動エリアであるマヌファヒ県出身スタッフのアントニオさんから、荷主候補となる家畜農家の情報を教えて頂き、今後の事業拡大に向けた協力を仰ぎます。
次に、tranSMSの輸送システムの実行予定者であるKIOSKオーナーのジョアキムさん、コーヒー農園経営者のモウジーニョさん、マツバファンドスタッフのミジャさんとミーティングを行います。現在ジョアキムさんが行っている運送業の状況を改めてヒアリングした後、tranSMSの仕組みを活かした、より効率的な運送プランを、一緒に生み出します。この際、ピースウィンズジャパンの永井さんに通訳を依頼し、誤解の無いように確実なコミュニケーションを行います。この3人と一緒に、ディリのマーケットをまわり、運ぶ家畜の売り先を確保します。
そして、東ティモール大学教授のマーフィンさんとミーティングを行い、東ティモールの産業の状況や今後考えている展開等の情報交換をさせて頂きます。ティモール大学裏のPCショップへも訪問し、スマホのメンテナンス等で提携できるようにコネクションを構築する予定です。
また、新聞社であるティモールポストの編集長、サンティナさんにtranSMSの活動を紹介し、記事にしていただけるようにお願いに行きます。国会の副議長であるアデリート・フーゴ・ダ・コスタさんともお会いし、tranSMSの活動を紹介する予定です。
・地方都市サメでの活動:
マヌファヒ県の県都であるサメでは、ミジャさんの友人に通訳を依頼し、町長へ面会するとともに、コネクションを拡げます。
そして、ジョアキムさんの友人から荷物を預かり、tranSMSの輸送システムをディリ(首都)とサメ(地方都市)間でテストします。この、フィードバックを得て次回の渡航に備える予定です。
リターン
3,000円+システム利用料
・写真付ニュースレター
・お礼状
- 支援者
- 50人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
・東ティモールの伝統織物「タイス」
・写真付ニュースレター
・お礼状
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
・東ティモールの方が利用するアプリに「支援者」として氏名を記載します。
・東ティモール伝統織物「タイス」
・写真付ニュースレター
・お礼状
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
・本プロジェクト報告会特別招待券(1名様分)
・東ティモールの方が利用するアプリに「支援者」として氏名を記載します。
・東ティモール伝統織物「タイス」
・写真付ニュースレター
・お礼状
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円+システム利用料
・東ティモール現地視察案内券(1名様分)
・本プロジェクト報告会特別招待券(1名様分)
・東ティモールの方が利用するアプリに「支援者」として氏名を記載します。
・東ティモール伝統織物「タイス」
・写真付ニュースレター
・お礼状
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3