Travel For All. 障がい者でも気軽に参加できるツアーを作りたい

支援総額

826,000

目標金額 750,000円

支援者
98人
募集終了日
2019年5月27日

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2019年04月28日 18:37

【10日目】42%達成しました🏝 《熱心な無理解者》

10日間でクラウドファンディング、42%達成することができました🏝

ご友人、お知り合い、ご家族までご共有頂き、有難うございます🏝

残り約1ヶ月、よろしくお願い致します🏝

 

 

児童精神科医の佐々木先生が提唱した《熱心な無理解者》とは、

特別支援学校教諭の川上先生曰く、

 

子どもについて、「無理解、誤解、理解不足」などの状態にもかかわらず、

熱心と言われるくらい積極的な指導、支援を繰り返し、

かえって当事者の状態を悪化させてしまう人のことを意味するそうです。

 

 

教育現場、時には家庭の子育てにおいて、

「この子はどうすれば〇〇が出来るようになるだろう」と考えがちです。

 

 

特に発達障害を抱えるお子さんの場合、

その期待がかえって威圧的となり、

そして大人たちは何かに助長されるように、

更に繰り返し<教育>を施そうとします。

 

そもそも教義は様々ありますが、

教育(educate)とは、「教え伝える(Teach)」という意味ではなく、

「導く(cultivate)」という意味があるそうです。

 

やり方よりも、

あり方を見直すべき時もあります。

 

ただ大人が何かを子どもにすることよりも、

自分のあり方、見方を変える方がその子にとって大切な向き合い方になります。

 

 

子どもはルールよりも、

「この人の話は聞く価値がある、信頼できる」(ラポール)

と思える人の言葉を受け入れる傾向があります。

 

熱弁を振るった指導を行なったとしても、

信頼関係の成り立たっていない状態では、

指導も入りません。

 


熱心な無理解者というのは、

たまの時間にこうして自分のあり方を見直す機会すらない人のことをいうのかもしれません。

 

竹はが沢山あるから強風にもしなやかに耐えられるそうです。

人でいうと《考える時間=節目》が沢山あれば柔軟性に身を結ぶのかもしれません。

リターン

10,000


《おすすめ》ツアー活動報告書お届けコース!

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■サンクスレター
参加者の写真とコメントを載せたものを郵送便にて送付させて頂きます。

■活動報告書
プロジェクトの内容をまとめたレポートをメールにて添付いたします。

■学習資料
今回のツアー参加者向けに製作した学習資料をメールにて添付いたします。
小学生、中学生が対象の内容です。

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月

3,000


気軽に応援コース!

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■サンクスメール
参加者の写真とコメントを載せたものをメールにて添付させて頂きます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年10月

10,000


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2019年10月
1 ~ 1/ 6

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