支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 136人
- 募集終了日
- 2022年10月31日
【つむぎのおうちサポーター募集中】みんなでつくる病児保育を!
#地域文化
- 総計
- 9人
座間駅前の坂道にみんなが使えるベンチを設置したい
#まちづくり
- 現在
- 287,000円
- 支援者
- 42人
- 残り
- 14日
iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ
#医療・福祉
- 現在
- 18,461,000円
- 寄付者
- 353人
- 残り
- 42日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 15,350,000円
- 支援者
- 904人
- 残り
- 6日
飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 695人
一人の子どもや若者も取り残さない社会を|マンスリーサポーター募集中
#まちづくり
- 総計
- 1人
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 30人
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成の御礼と、次の目標について
ご支援ご協力いただいている皆様、誠にありがとうございます。
皆様のお力添えのおかげで、クラウドファンディング開始20日で目標額を達成することが出来ました。スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
2020年、病児保育の現状について、現代の子育て世代の状況について、たくさんの方々に知っていただき、みんなで力を合わせることで、どこに住んでいてもこの支援が届く社会を、安心して子育てのできる社会を目指して、クラウドファンディングに挑戦しました。開室後も、備品類のご支援が届いたり、チラシ配付にご協力いただいたり、情報拡散にご協力いただいたり、繋がりの広がりを実感しております。
私の想いは今も変わりません。
もっとたくさんの方々に知ってもらいたい、みんなが繋がり支え合える社会にしたい。
この想いに共感する仲間をクラウドファンディングを通じて増やしていきたいと考え、今回のクラウドファンディングで『支援者200人』を目標にします!
「リターンはいらないけど応援はしたい」というお声もいただいておりましたので、
『つむぎのおうち応援コース』を立ち上げました。
10月31日までクラウドファンディングは続きます。
すべてのこども達とそのご家族が笑顔で過ごせる今と未来を共に築いていきましょう!
引き続きのご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
10月7日追記 吉岡淑隆
▼もくじ
埼玉県越谷市レイクタウンにある
小児科クリニック「つむぎこどもクリニック」
みんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」
を運営している子育て支援が大好きな小児科専門医、吉岡淑隆です。
「みんなでつくる病児保育室」という"新しい病児保育室のあり方"を地域の皆様とつくっていきたい。そんな想いで、2020年に病児保育室設立資金を、2021年には初期利用者を集めるためクラウドファンディングを実施しました。
改めて、多くの方々に支えていただき着実に一歩を踏み出せたこと、深くお礼申し上げます。
2020年
▼
2021年
そしてついに、2021年10月1日に念願叶い、
みんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」がスタートしました!
病児保育室の設立から、まもなく1年。つむぎのおうちの病児保育は成長途中です。
安心安全な保育看護の提供をしつつ、自主運営だからこそ可能な病児保育の課題に取り組んでいます。
どこに住んでいてもこの支援が届けられる社会にしたい。
「みんなでつくりあげた」責任をもとに、私は毎年自分の想いをしっかり伝え、引き続き皆様に支えていただきつつも、社会全体で子どもたち、そしてそのご家族が子育てしやすい環境を日本全国に作っていきたい。
だからこそ、今年も一緒に「みんなでつくる病児保育室」の仲間を増やすため、クラウドファンディングに挑戦します!
2021年春の小児科クリニック開業に向け、病児保育室もしくは産後ケア施設を併設したいと考え、2019年8月から越谷市の担当課へ相談を開始しました。
病児保育や産後ケアが足りていないというニーズを越谷市の人口から算出し、子育て支援に市として取り組むことで子育てをしやすい街となり、ファミリー層の獲得に繋がることを資料にして提出したり、半年ほど相談をしましたが、越谷市からは協力できないとの回答でした。
新たな予算を組むことが難しいということは理解していましたが、本来であれば補助金で運営するべき事業ができないということで、実行できるのか迷いました。
とはいえ越谷市の子どもの人口を考えれば、病児保育も産後ケアも絶対に必要であることは明白です。そのため、まずは約9年間携わり課題も必要性も理解していた「病児保育」を持ち出しの資金でスタートすることにしました。
補助金がないからこそ行政からの制限を受けずに課題にチャレンジができる。補助金で運営していても約6~7割が赤字運営であり、感染症の流行状況に運営が左右されること、広報不足による認知度の低さもあり稼働率が低いこと、これらすべてにチャレンジをしようと決断しました。
そして既存の病児保育室運営改善のきっかけになること、私のように行政の協力を得られず病児保育を始められなかった先生方の新たな手段になること、それにより病児保育室が全国に増えてどこに住んでいてもこの支援が届けられる社会を目指すことにしました。
クラウドファンディング、企業協賛、賛助会員制、amazonほしいものリストの活用など、さまざまな取組みをしてきました。その中で多くのメッセージやご支援をいただき、多くの仲間ができました。
私の想いで始めたチャレンジが、たくさんの方々に支えられ、みんなのチャレンジになりました。
そして、みんなでつくりあげた病児保育室「つむぎのおうち」が2021年10月1日に開室。それから10ヶ月が経過しました(2022年7月30日現在)。
昨年10月からの10ヶ月間で延べ740名の利用(開室日数200日)がありました。これは、病児保育の全国利用平均からみても、利用者が多い状況です。市外からのご利用も増え、約12%が市外の方のご利用となっています。
また、病児保育を支えてくださる賛助会員様は132名となり、「つむぎのおうちサポーター企業・団体」として3社と契約いたしました。その他にも、Edisonの食器類、meijiのミルク、玩具のPolyMを各企業様からご提供いただきました。
そして、多くの方々からご寄付や物品提供、amazonのほしい物リストで保育用品を随時郵送いただいており、保育に必要な備品類をほぼ購入せずに運営ができており、着々と「みんなでつくる病児保育室」の基盤ができつつあるのを感じています。
日々の病児保育の様子、協賛のお礼は、HPの「病児保育通信」より発信しています
「補助金以外の新しい運営方法」にチャレンジをしている小児科クリニックであるため、ありがたいことに各種メディアからも注目をされています。雑誌、新聞、テレビ等に取り上げていただくことで、病児保育について現代の子育てについて、全国に向けて発信を続けていきたいと思います。
全国病児保育研究大会での講演依頼や、当施設開設前の約9年間にわたり病児保育に携わってきたこと、そして「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」開設の評価をいただき、全国病児保育協議会の理事に就任など、開室1年にも満たない当施設ですが、病児保育業界からも注目をされていると感じます。
私たちの取り組みを継続して発信をしていくことで、病児保育全体の課題である「赤字運営」「稼働率の低さ」「施設不足」を解決していくきっかけになればと考えています。
開室1日目から利用がありました。みんなでつくったこの場所で、子ども達が過ごしている姿を見たときは、胸がいっぱいになりました。
私の想いがみんなの想いになり、保育士さんや看護師さんが集まり、たくさんの仲間と共に、その想いが形になった光景を見ることができました。その後もたくさんの子ども達がつむぎのおうちで過ごす姿を見てきました。
病気の時でも子ども達は成長する。
病気の時でも子ども達には保育が必要である。
病児保育は子ども達の健やかな成長のために必要不可欠なものであることを改めて感じることができました。
外来診察でも「またつむぎのおうちに行きたい!」と言ってくれる子ども達が増え、毎日会えないからこそ気付くことのできる子ども達の成長を保護者と共有したり、病児保育室だからこそできる丁寧な保育が、子ども達からも保護者の方々からも必要とされていることを実感してきました。
そして、開室後も備品類の寄付が継続して届いています。
みんなでつくり続けている場所であることを保育室に行くたびに感じております。
ご支援いただいている皆様に本当に感謝をしております。
同時にその想いを子ども達とそのご家族に届け続けなければならないという責任も感じております。信頼できる仲間と共に、みんなの想いを、子ども達とそのご家族に届け続けます。
H先生より
沢山の方々からの温かいご支援のおかげで、日々子ども達と過ごせているので感謝でいっぱいです!保護者の方とは、病気の時でも育っていく子どもたちを共に見守り、共に育ちを喜べたらいいなと思っています。新たな出会いも楽しみにしていますので、安心して、お子さんをお預けくださいね。
Y先生より
病児保育を利用することに不安もあると思いますが、ぜひ一度見学会へお越しください。私達はお子さんの健やかな成長を支援し、保護者様へのお力添えをさせていただきます。「つむぎへ行って楽しかった!」といつも笑顔になれるよう保育に努めていきたいです。
N先生より
「また行きたい」「もっと遊びたい」といった声をいただくと、病気の時でも楽しい時間を過ごしてもらえたのだと嬉しく感じます。病状に合わせた保育や看護を行い、お子さんの回復に、少しでもお役に立てたらと思います。
S先生より
子育て時代は子どもの体調変化や保育園からのお迎え要請の電話に毎日が綱渡りのようでした。私自身もたくさんの人に支えられながら子育てし、我が子が大きく育った今、「つむぎのおうち」で子育て支援に関わることができ、微力ですがご家族を支えるたくさんの手の一つになれたらうれしいです。
K先生より
お子さんもご家族の方も皆さん日々一生懸命です。そのお手伝いが出来るつむぎのおうちに、私は誇りを持って働いています。
M先生より
お子さんが風邪をひいた時、お仕事を休みたくてもなかなか難しいですよね。そんな時気軽に利用して頂けたらと思います。「楽しかった♪」とお子さんが思えるよう、楽しい遊びを用意してお待ちしています!
A先生より
私自身、突然のわが子の発熱に「明日の仕事どうしよう…」と先に仕事の心配をしてしまい、子どもへの罪悪感で苦しくなった経験があります。今は病児保育室で働くスタッフとして「いってらっしゃい!」と保護者さんを送り出せることが嬉しいです!安心して預けてくださいね。
E先生より
子どもが笑顔になるとご家族も笑顔になる。その連鎖が多くのご家庭で起こるよう、お子さんの体調をしっかり見守り気持ちに寄り添い大切にお預かりします。笑顔でパパママの帰りを待っていますので安心してお迎えに来てください!
昨年からの想いは変わらず、全国に病児保育室が増えて、どこに住んでいても支援が届けられる社会を作る。すべての子ども達とそのご家族が笑顔で過ごせる今と未来を皆様と共に築いていきたい。
赤字運営が多い病児保育の中で、「みんなでつくる」というのは前例のない取り組みであり、企業様との協賛関係などまだ手探り状態な部分も多いです。
ようやく実績がつき始めたこの1年を軸に、利用されるご家族の方、そして利用対象ではないけれどコンセプトに共感して応援してくださっている皆様の思いを汲み上げ反映しつつ、今後のあり方を模索していきたいと思います。
長く継続し、多くの方に利用していただけるようにするためにも、地域の方々と支え合って運営する、皆様の「想い」で「みんなでつくる病児保育室」を具現化し、支え合い、地域から愛される病児保育室になれたら嬉しいです。
「地域の方々と支え合い運営する」をより強化していくためにも、今回からリターンの1つに「利用権」を導入しました!
ご自身のお子さんのために利用いただくのはもちろん、病児保育を利用しない個人様や企業団体様でも、利用権をご親戚や近隣のご家族にお渡しいただいたり、企業の職員様などに配布していただけます。
これにより、さらに地域で子育てをしている空気感を作ることができるのではないか、困っているご家族がいた時にみんなが手を差しのべてあげられるような街を作ることができるのではないかと考えています。今年度も子育て支援の輪が広がりを続けていくため、ぜひ応援をお願いいたします。
武井様(4歳、2歳)
近くに親族のいない共働きの私達にとって病児保育は以前から必要不可欠な存在であり、ステキな志を持った新たな病児保育室が地域に誕生したことはとても嬉しいことでした。
スタート時から少しずつ変わっていく帳票や予約の仕組みなどは、つむぎのおうちをより良くしたいというスタッフの皆さんの努力の賜物だと感じずにはいられません。
利用後の楽しみは、看護師さん保育士さんが記載してくれる記録を読むこと。おうちで気をつけることのポイントもわかりやすく書いてくださるので、家庭での看病もしやすくなります。
子供が体調を崩した時に、心配な気持ちはありつつも、親は仕事も心配。その気持ちをもうすぐ5歳になる娘は敏感に感じとっています。先日も発熱した後、症状は落ち着いているから明日から保育所に行こう。と話すと行きたくないと泣きじゃくりました。安定しきらない体調で保育所に行くことが、感覚的に不安だったのだと思います。それでも親が仕事に行かなくてはいけないこともよくよく、わかっている。
じゃあ1日だけ、つむぎに行く?というと、ぱっと晴れた表情。
病後として1日をつむぎのおうちで過ごし、心が満たされた娘は、翌日は元気に普段の保育所で活動することができました。
これからも、私達家族の安心をこのおうちが支えてくれると思います。私達家族も、つむぎのおうちを支えていきます。
うさぎ薬局 レイクタウン店様
お子さんが病気になると心配、不安になり一緒にいてあげたいと思う事が多いかと思います。一方では、仕事を休むと職場に迷惑をかけられないと悩まれる保護者の方々のお気持ちは痛いほどわかります。職場によってはどうしても休めない方もいらっしゃるかと思います。私たちも実際にそうでした。
お子さんが病気のときでも安心して預けられる、仕事も子育ても精いっぱい頑張るお父さんお母さんのために、「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」の趣旨に賛同し、その活動を応援してまいります。
呉さま
我が家では「つむぎのおうち」には創設当初からお世話になっており、本当にありがたいなと日々感じています。
「つむぎのおうち」は市からの補助金に頼らない運営に成功しつつある病児保育室です。それにより制約を受けずに市外からの子どもの受け入れを可能にするなど、今までの病児保育では不可能だったことを次々と展開し当地域にはもはやなくてはならない存在として定着しています。
今の日本では共働きがもはやスタンダードとなっていますし、特にレイクタウンのようなニュータウンは祖父母の支援を受けられない家庭も多く、仕事と家事・育児の両立はただでさえ困難になりがちです。
そんな家庭にとって、いつ子供が熱を出しても「いざという時はつむぎのおうちがある」と思えれば、心置きなく仕事に専念出来ますしこれほど心強いことはありません。
我が家ではこれからも「つむぎのおうち」の活動を応援し続けていきたいと思います。
他にも嬉しい応援コメントをたくさんいただいておりますので、
新着情報で順番に紹介させていただきます!
・病児保育施設名称:みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち
・場所:埼玉県越谷市レイクタウン2-2-6 2階(1階は小児科クリニック / 2階が病児保育室)
・受け入れ人数:10名定員
・利用時間:平日8時〜18時
今回のご支援は、2022年10月1日~2023年10月31日までの病児保育の運営費用として充てさせていただきます。2023年10月31までの病児保育運営を以てプロジェクト実施完了といたします。
※本プロジェクトはAll-in方式です。仮に目標に満たなかった場合でも集まった支援金を活用させていただき、病児保育の運営を行います。
病児保育室は、お子さんが熱を出した時など、体調不良等で登園登校できないときに預けることができる場所です。
「明日はもう仕事を休めないんです。」
「こんなに保育園から呼び出されるなんて思っていなかった。」
「仕事を辞めようか迷っています…。」
共働き世帯やひとり親世帯も多い中、いざという時に頼れる病児保育室という場所が地域にあることは、子育てする上でとても大切なことです。
しかし、今の日本にある病児保育室はさまざまな問題を抱えており、運営が困難な側面があります。
認定こども園を含め保育所に通う園児は約270万人(※)。しかし、病児病後児保育施設は全国に約1,800施設(※)しかなく、「赤字」を理由に増えません。基本的に国・都道府県・市区町村から委託事業として補助金で運営をしますが、委託事業として行っていても60~70%が赤字運営と言われています。
(※https://tsumugi-ouchi.jp/about/)
そして、病児保育室を始めたくても、自治体からの協力を得られず始められない先生も多くいます。
赤字運営を解決するためには、補助金の設定を変える必要があり、以前から病児保育協議会としても国へ訴え続けています。ただ現場も変わらなければならないと考えています。そして、病児保育を始めたくても始められない先生方の次の手段を探す必要があります。
私も自治体からの協力を得られませんでした。
病児保育の課題解決のためにも、新しい病児保育の運営方法にチャレンジをしなければならないと決意をしました。
「みんなでつくる病児保育室」という新しいコンセプトを掲げ、ロールモデルとして体現することにチャレンジしています。
すべての子ども達とそのご家族が笑顔で過ごせる今と未来を共に築いていきましょう!
みんなでつくる病児保育とは?
利用者さん、地域の方、企業様など、皆様に少しずつ支えていただき完成する病児保育です。
●利用者の方
子どもを預ける利用者の方には「年会費(1万円)」で支えていただき、会員の方の利用料は1,000円と負担にならずに利用できるように設定。
● 地域の皆様
私は病児保育は必要ないけど....という方も利用権を「プレゼント」としてお孫さんやご親戚、ご近所さんにプレゼントして支えていただけるようにします。
● 企業様
『サポーター企業団体』としてご契約いただいたり、保育用具のご寄付いただいたり、企業様の商品等の販売や契約が成立した際、その売り上げの一部をご寄付いただく等の方法で、ご支援をいただいています。
● 地域や遠方の皆様
amazon「ほしいものリスト」にて、おむつやタオル、洗剤等の保育用品をお送りいただくことで病児保育室を支えていただいています。
「つむぎのおうち」をご利用いただくには、以下の5ステップが必要です。必ずこちらをご確認のうえご支援ください。
STEP1:利用できるかの確認
対象となるお子さまの条件と規約を必ずご確認ください。
・対象となるお子さま
①保育施設または小学校を利用している方
②病気の急性期および回復期であり、集団保育が困難な方
③保護者の都合により、家庭での保育が困難な方
※詳細は利用規約をご確認ください
・利用規約
こちらよりご確認ください
STEP2:病児保育予約システムのアカウント登録
今回立ち上げる病児保育つむぎのおうちでは、事前登録管理を外部システム「あずかるこちゃん」にて行います。そのため、以下のURLより事前にご登録をお願いいたします。
*すでに「あずかるこちゃん」を利用されており登録済みの方はSTEP3にお進みください。
▼https://azkl.jp/users/sign_in
STEP3:お子様の情報の事前登録(病児保育予約システムの利用登録)
病児保育の利用には、各施設の利用登録を事前に行い、承認をされていることが必要になります。承認後にはじめて当日もしくは前日の予約ができるようになります。そのため、STEP2でアカウント登録いただいた「あずかるこちゃん」にての利用登録に進んでいただき、お子様の情報入力をお願い致します。
また、利用施設に「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」をご選択ください。
STEP4:支援
STEP3にてお子様情報の事前登録と、利用施設に「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」を選択いただきますと、「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」から承認を行います。承認がおり次第、ご支援をお願い致します。
STEP5:ご利用
病児保育ご利用の際は予めSTEP2-3で登録いただきました「あずかるこちゃん」にて予約し、ご利用ください。みなさまのご利用、お待ちしております。
●本プロジェクトはAll-in方式です。ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。ご支援の確認についてはマイページの『支援履歴』よりご覧いただけます。
●リターン送付先は、原則として、支援時にご入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。アカウント情報を訂正した場合でも、お届け先の宛名と住所は変更されません。やむを得ず訂正が必要な場合は、個別にご連絡いただく必要がございます。ご注意ください。
●本クラウドファンディングで実施するプロジェクトの履行に必要な医師免許はすでに取得済みです。
●本クラウドファンディングでのご支援は、寄附控除対象ではございませんのでご注意ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
●一度お手続きいただいたご支援はいかなる場合も返金はいたしかねます。ご承知おきください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 吉岡淑隆(つむぎのおうち)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
「つむぎのおうち」が、運営費用を募るプロジェクトです。いただいたご支援は、2022年10月1日〜2023年10月31日までの病児保育室「つむぎのおうち」の運営費用として使用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2019年5月に埼玉県越谷市で子育て支援チーム「つむぎて」を立ち上げ、埼玉県内で子育て支援活動に取り組んでいる。2021年4月に埼玉県越谷市レイクタウンで小児科クリニックを開業。同年10月に「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」を開設。自治体からの補助金がない中で、「みんなでつくる病児保育室」という新しいコンセプトを掲げ、病児保育の課題解決に向けロールモデルとして体現することにチャレンジ中。杏林大学医学部卒業。小児科学会認定小児科専門医、日本小児科医会認定子どもの心相談医、地域総合小児医療認定医。全国病児保育協議会理事、ホーム・スタートこしがや運営委員、社会福祉法人日本フレンズ奉仕団評議員も務める。特徴は「子育て支援が大好きな小児科医」
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
つむぎのおうち応援コース(3000円)
● 心からのお礼メールを送ります
===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
5,000円+システム利用料
つむぎのおうち応援コース(5000円)
● 心からのお礼メールを送ります
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)
===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料
つむぎのおうち応援コース(3000円)
● 心からのお礼メールを送ります
===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
5,000円+システム利用料
つむぎのおうち応援コース(5000円)
● 心からのお礼メールを送ります
● つむぎのおうちHPにお名前掲載(希望者のみ)
===
特別なリターンをお届けしない分、ご支援をできるだけ多く活動に充てさせていただくコースです。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
2019年5月に埼玉県越谷市で子育て支援チーム「つむぎて」を立ち上げ、埼玉県内で子育て支援活動に取り組んでいる。2021年4月に埼玉県越谷市レイクタウンで小児科クリニックを開業。同年10月に「みんなでつくる病児保育室つむぎのおうち」を開設。自治体からの補助金がない中で、「みんなでつくる病児保育室」という新しいコンセプトを掲げ、病児保育の課題解決に向けロールモデルとして体現することにチャレンジ中。杏林大学医学部卒業。小児科学会認定小児科専門医、日本小児科医会認定子どもの心相談医、地域総合小児医療認定医。全国病児保育協議会理事、ホーム・スタートこしがや運営委員、社会福祉法人日本フレンズ奉仕団評議員も務める。特徴は「子育て支援が大好きな小児科医」